東和電子、Olasonic卵型スピーカーのウォークマン用モデル-別筐体のアンプ/DAC内蔵ドックが付属。USB接続も継承
東和電子の「Olasonic」ブランド製品第2弾、ウォークマン用のドックスピーカー「TW-D7WM(T)」が3/1発売。USB接続の卵型アクティブスピーカー「TW- S7」と、アンプやDACを内蔵しWM-PORTを備えたウォークマン用ドックを組み合わせたモデルになるとか。オープンプライスで店頭予想価格は21,800円前後の見込み。
ウォークマンとの接続はアナログ。ドックにはUSB入力とステレオミニのアナログ入力も装備。PCと接続してUSBスピーカーとして利用できるほか、ステレオミニで他のプレーヤーなども接続可能。ステレオミニのヘッドフォン出力も装備しており、USB接続のヘッドフォンアンプとして使うこともできるとか。PCとの接続時にはウォークマンとの同期も可能なほか、USBスピーカー「TW-S7」同様USBバスパワーのみでも動作。
「TW-D7WM(T)」ではドック部分にアンプなどを内蔵したため、スピーカーにグレードの高いパーツを採用。特に中低域の量感のアップに繋がるなどの音質向上やACアダプタの小型化などに寄与しているとか。また、ドック部にラダー型の電子ボリュームも装備。さらにウォークマンの基本操作も可能なリモコンも付属。