「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

多機能をスタイリッシュにまとめ上げたサイバーショットT200

【新製品レビュー】ソニー「サイバーショット DSC-T200/70」~幅広いユーザーにお勧めの高機能コンパクト
大型タッチパネル式液晶で操作性を高めた薄型モデル「Cyber-shot DSC-T200」

iconiconサイバーショットTシリーズの新製品レビューがデジカメWatchと日経トレンディネットに掲載されていました。前者はDSC-T200iconDSC-T70icon、後者はT200のみを紹介。いずれも、メニュー操作は改善の余地ありとしている点が気になりますが、多機能をスタイリッシュにまとめ上げたとして総じて高評価のようです。また、前者は作例が豊富でとても参考になります。

発表されたばかりの「DSC-T2icon」のレビューもそろそろ出てきそうですが、なにやら、ドコモのサイバーショットケータイの画像も流出しているみたいですねー。正式発表が楽しみです。

コンデジといえば、リコーのGR Digitalの後継が発表されました。初代に満足しているのでおそらく買わないと思いますが、アスペクト比1:1モードは使ってみたいっす…>リコー、高級コンパクト機「GR DIGITAL II」

α700は写真を撮る楽しみや喜びを与えてくれる人に優しいカメラ

開発者に聞く「α700」のこだわりどころ

iconiconα700の開発者インタビューとβ機のレビュー。オプションの縦位置グリップや新機能「クイックナビゲーション」へのこだわりも、撮影に集中でき無意識に操作できる、イコール、写真を撮る楽しみ・喜びを少しでも損なわないようにという開発者の想いがあってのことであり、それがα700の大きなコンセプトであると。また、ボタンも「いかにファインダーから目を離さず、撮影に集中させるか」という点に配慮して配置されているとか。インタビュアーのカメラマン曰く、α700は「人に優しいカメラ」とか。

なんかもうべた褒めっすねー。ソニスタでは先週末から先行受注が始まりましたが、本体、レンズキット含め在庫はまだまだ潤沢っぽいですね。レンズやフィルターも予約可能な入荷待ちステイタスのものがほとんど。ちなみに、ソニーポイントやカメラアクセサリー10%オフクーポンがもらえる「Active Field Campaignicon」は10/31までとなっています。

【追記】その後、日経IT-PLUSにカメラマンの大浦タケシ氏によるα700レビューが掲載されました。作例が非常に豊富です>良好な階調性、精鋭度高い描写・ソニー「α700」画質レビューソニー「α700」・待望のミドルレンジモデルの実力は

ソニスタでα700の先行予約販売がスタート

本日10:00から、ソニスタでα700の先行予約販売が始まったようです。エントリー制ではないので、ロイヤルカスタマーとかなんだとかは関係ありません。値段が値段なので、さほど混乱も起きないであろうとの判断なのかもしれませんね。

DSLR-A700icon(本体のみ):178,000円
DSLR-A700Picon(DT 16-105 レンズキット):228,000円
DSLR-A700Zicon(カール ツァイス DT 16-80 レンズキット):268,000円

iconicon全機種3年間保証サービス<ワイド>付き。「Active Field Campaign」では、「photoback」チケットコースとソニーポイント&カメラアクセサリー10%オフクーポンコースのどちらかを選択。また、縦位置グリップを始め、各種レンズやCFメモリーカードといったアクセサリーの受注もどかーんと始まってます。

ちなみに、α100はとっくの昔に生産完了で今からαを買う人はα700しか選択肢がないんですよね。次世代のエントリー機は来年ぐらいに出るのでしょうか・・・。

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4GBメモリとWebアップロード機能搭載で「見せる」楽しみを広げるサイバーショット「DSC-T2」

大容量約4GB内蔵メモリーに最大約40,000枚の写真を持ち歩き、手軽にウェブにアップロード可能な “サイバーショット”新Tシリーズ発売(ソニードライブ)

ソニーは、約4GBの大容量内蔵メモリーに最大約40,000枚の写真をデジタルアルバムとして持ち歩き、撮影した写真を手軽にウェブにアップロード可能なサイバーショットTシリーズの新製品『DSC-T2icon』(有効810万画素、Super HAD CCD搭載)を11/22に発売すると発表しました。価格はオープンで、市場推定価格は43,000円前後。なお、ソニスタでの販売価格は42,800円で11/8より先行予約販売開始とか。

iconicon「スマイルシャッター」、「顔キメ」、「光学式手ブレ補正」、「高感度ISO3200」はもちろん、『DSC-T2』で撮影した写真に加え、PCに保存してあった過去の写真をカメラ本体に転送し、アルバムとして見たり見せたりできるG1同様の機能や、写真をブログやSNSなどに手軽にアップロードできる機能も搭載。同機により新たに「見せる」楽しみを広げるとしています。

撮影した写真のWebアップロードには、G1のような無線LAN機能を使うわけでなく、同梱のマルチ端子用USBアダプターとUSBケーブルを使用。インターネットに接続されたPCとつなぐだけで、カメラ本体内蔵のソフト「Picture Motion Browserポータブル」が起動して、任意のWebサービスにアップロードしてくれるみたいです。

iconiconデザインがまた面白いですね。前面がフルフラットで、デジタルアルバムというコンセプトをカメラのフレームデザインに込めたとか。また、カラバリはブラックは光沢へアラインでベーシックな高級感を、ホワイトはグロス仕上げで艶やかで軽いイメージ、そしてグリーンはアルマイトフィニッシュで金属ならではの素材感を演出しているそうです。また、ソニスタでは限定モデルとして、ポップでキュートなカラーリングのピンクとアルミパネルにヘアラインを纏ったさわやかでスタイリッシュなブルーのモデルも発売されるそうです。>DSC-T2(ソニスタ限定モデル)icon

T2という型番に新ジャンル開拓の意気込みを感じます。個人的には無線LAN搭載でG1同様にPlaceEngineが使えたら欲しいかも。

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サイバーショットG1のソフトアップグレード~PlaceEngineに正式対応

DSC-G1アップグレードのお知らせ(サイバーショットオフィシャルサイト)
写真を地図上に表示して楽しめる“サイバーショット”『DSC-G1』機能アップグレードのご案内(ソニードライブ)

iconiconソニーは、サイバーショット「DSC-G1icon」の使い方を更に広げ、撮影した画像データに緯度・経度情報を記録し、写真を地図上に表示して楽しめる、ソフトウェアアップグレードを2007/10/23~2008/4/23の期間に実施すると発表。

1.撮影した写真に緯度・経度情報を記録
内蔵の無線LANと位置を推定するサービス「PlaceEngine」を使用して『DSC-G1』で撮影した写真に自動的に緯度・経度情報を記録。「Picture Motion Browser」を使用すれば、パソコンに保存した画像を月別、日別、時間別にカレンダー表示したり、撮影地域別に写真を分類・管理することも可能。
2.動画ビューワー機能の向上
撮影した動画の変速早送り、スキップ、途中再生などの操作が可能。未再生の映像や新しい映像に「NEW」マークが入るようになり、インデックス表示がさらに見やすく。縦横比16:9の映像への対応。

6月に開催されたソニーCSLオープンハウス2007でデモしていたサイバーショットG1へのPlaceEngine対応がやっと実施されるんですね。

【追記】その後、α100のアップデートプログラムも公開されました。導入により、ズームレンズDT 55-200mm F4-5.6のレンズ情報(レンズ焦点距離)表示に対応するそうです>デジタル一眼レフカメラ 「α100(DSLR-A100)」ファームウェアVer.1.04アップデートプログラムのご案内

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α700の発売日が11/9に

“α700”発売日繰上げのご案内

α700『DSLR-A700icon』およびα700関連周辺機器の発売日が11/16から11/9に変更になったそうです。

iconicon一日でも早く欲しいという人も多いのでしょうが、一週間も早く手に入ることになるんですね。ちなみに、ソニスタではまだメール登録受付中で本格的な受注はまだ始まっていません。

ついでといってはなんですが、サイバーショット新製品のレビューが各所であがっていましたので以下にリンクしておきまーす。

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