「テレビ・ビデオレコーダー」カテゴリーアーカイブ

2011/03/02のつぶやき


液晶テレビ<ブラビア>、デジタル一眼カメラ“α”、 ビデオカメラ“ハンディカム”、データプロジェクター 世界的に権威ある「iFデザイン賞」金賞を4件同時受賞
モノリシックデザインの<ブラビア>NX800シリーズ、デジタル一眼カメラα『NEX-5』、レンズ交換式HDビデオカメラレコーダーハンディカム『NEX-VG10』、データプロジェクター『VPL-FX500L/VPL- FX30』の4点が、ドイツ「iF product design award 2011」の金賞を受賞。金賞の4件同時受賞はソニーとして初めてで、<ブラビア>は2年連続での金賞受賞とか。NEXというかEマウント大健闘ですね。


ソニー・エリクソン、「Xperia arc」の先行展示イベントを開催
機能から始まった先行展示イベントのレポ。周辺機器の展示もあるらしく、円筒形の携帯スピーカー「Media Speaker Stand MS430」や「Live View MN800」の展示もあるらしい。ちなみに前者はBluetoothじゃなくてイヤホンジャック対応で単4電池駆動。
(どうでもいいけどarcの側面デザインってWM-A800に似てない?そんなA800、なんと発売当時3万オーバーだったのね。しかも容量は8GB。ま、4年も前の製品だもの、そんなもんか…)

「スマートフォンに地域性は必要か?」 ソニー・エリクソンの挑戦 グローバル商品の意外な現地化戦略
「ソニエリらしいアプリをなくして、ユーザーが好みのアプリを自由に設定できるようにしたほうがいい」とのコメントがありますが、ソニエリらしいアプリって結局どんなものなんでしょ。ソニーらしさともイコールじゃないんですよね、おそらく。

新型MacBook Proの発表に思う、Appleの強み、Microsoftの弱さ
MacBookネタにも関わらず冒頭KDDIの「HTC EVO WiMAX」について言及。それほどまでに興味深い製品ということなんでしょう。個人的にも興味津々てことで、別途取材後のコラムに今から期待してます。

au、WiMAX対応でテザリング可能なAndroid端末「ISW11HT」
そんな「HTC EVO WiMAX」は、パケット通信中に着信があった場合は、無線LAN、WiMAX接続時は、パケット通信を継続しながら通話可能。CDMA 1X WIN接続時は、着信と同時にパケット通信が一度遮断されるらしい。

次世代iPhone、4インチ画面搭載のうわさ続く–部品画像が中国から流出
MHシリーズよろしく、iPhone 5の前にiPhone 4Gがあるんじゃないの?…ってGの意味が全然違うってば。

ソニー、アップルも本格始動 テレビ向け動画配信の行方は
事業者急増で一気に普及とかアクトビラが勢力拡大中てホントかなあ。それはそうと、現状、タイトル数がたったの200で、<ブラビア>最新機種でしかつかえないQなんちゃらサービスはまだまだ比較対象の土壌に載せちゃいかんのでは…。

iPad/タブレットPCの仕事利用は8.1% – 「効率が向上した」は半数にとどまる
メールチェックやWebブラウズにしか使わないならさほど効率あがらないような…。

実用的なAndroidタブレットプレーヤ「ZiiO」
ソニーからこの手のタブレット端末が出るのならPCはもちろん、BDレコやPS3との連携も当たり前になると思いたい。

パナソニック、iPhoneとBluetooth接続も可能なコンパクトステレオ
Bluetoothでの伝送時に圧縮で失われる高音域を補間する「Bluetooth専用リ.マスター」採用とか。

オンキヨー、radiko/DLNA対応のエントリーAVアンプ -4KアップスケーリングやiPhoneデジタル入力も
「radiko対応はホームオーディオ機器として初めて」とか。RyomaXも「MELINK」なんか捨ててradikoにしようよ…。

コンパクトに丸められる、シリコン製のiPad/iPhone用Bluetoothキーボード
リチウムバッテリー内蔵で7350円。PS3でも使えるかな。にしても移動中はさすがに無理なんじゃないの…。

ウォークマン対応ドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7WM(T)」を試す

みんぽす経由で東和電子のウォークマン用のドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7WM(T)」をお借りできました。「TW-S7」のモノフェローズイベントリポートで「音楽好きなソニーファンなら期待して良い」と書いたブツがまさにコレ。PC専用アクティブスピーカー「TW-S7」との音質比較を交えながらゆるくレポートしたいと思います。

■「TW-D7WM(T)」とは


USB接続の卵型アクティブスピーカー「TW-S7」と、アンプやDACを内蔵しWM-PORTを備えたウォークマン用ドックを組み合わせたモデル。ドックにはUSB入力とステレオミニのアナログ入力も装備。PCと接続してUSBスピーカーとして利用できるほか、ステレオミニで他のプレーヤーなども接続可能。ステレオミニのヘッドフォン出力も装備しており、USB接続のヘッドフォンアンプとして使うこともできます。PCとの接続時にはウォークマンとの同期も可能なほか、USBスピーカー「TW-S7」同様USBバスパワーのみでも動作。

「TW-D7WM(T)」ではドック部分にアンプなどを内蔵したため、スピーカーにグレードの高いパーツを採用。特に中低域の量感のアップに繋がるなどの音質向上やACアダプタの小型化などに寄与。ドック部にラダー型の電子ボリュームも装備するほか、ウォークマンの基本操作も可能なリモコンも付属しています。

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ソニーが音楽版Quriocityを米国で開始~対応Androidタブレット開発中との噂も


デジタル音楽配信サービス “キュリオシティ”ミュージックアンリミテッドを 米国およびオーストラリア、ニュージーランドにて開始

Qriocityの音楽配信サービスが米国と豪州などでスタート。サービス開始時点では約600万曲。米国ではベーシックが月額3.99ドル、プレミアムが月額9.99ドル。メディアプレーヤーで管理している楽曲やプレイリストと同期可能。クラウド上の音楽データベースに存在する楽曲であれば、自身の音楽ライブラリー(iTunesなど)の楽曲をいつでも対応機器で視聴可能。今後について、ソニーのポータブル機器や他社のAndroidベースの機器を含む様々なモバイル機器にも準備が整い次第、拡大していく予定とか。

PSSに引き続き、QriocityもAndroid端末をサポートしていくってことっすね。にしてもソニーのAndroidへのコミットぶりはすさまじい。そんな中、エンガジェにこんな記事が。

ソニーのAndroid 3.0タブレットは " S1 "、9.4型でQriocityやプレイステーション対応

コードネームが”S1″。開発はVAIO部門(ブランドは別名称予定)。画面サイズが9.4インチ。解像度は1280×800。プロセッサはNVIDIA Tegra 2。OSは Android 3.0 (3.x) Honeycomb。雑誌を折り返したような”wrap”デザインが最大の特徴。Qriocityにアクセスする「Q」ボタン搭載にPSS対応。

ホントですか~。何にせよ楽しみ。今年は新ブランドのAndroidタブレットとウォークマンに注目だな、こりゃ。

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2011/02/16のつぶやき


“ロケフリTV”を実現するSlingbox Pro-HDを試す ~iOSとAndroid用クライアントも準備中
笠原一輝さんのユビキタス情報局に「Slingbox Pro-HD」が取り上げられとります。使い始めるのにユーザー登録とSlingbox Pro-HDを自分のアカウントにひもづけが必要。PC視聴は、WebブラウザでSlingboxのサイトに接続し「Watch」タブを選択するとストリーム再生が開始。帯域幅が3Mbpsを超えていればHD、それ以下ならSD解像度で再生。表示品質はユーザー側が手動で変更することも可能。なお、モバイル用のクライアントはSD解像度でのみ利用可能とか。笠原さんは総論で「ソニーのロケフリが生産終了した後で代替機を探していたユーザーにも、これから新しくロケフリのような機器が欲しいと思っているユーザーにもお奨め。今のところ日本市場で購入できる唯一の存在。HD解像度に対応していると言うことは大きな魅力」とコメント。もう、欲しくなっちゃうじゃないですか~。
【追記】AV Watchでも小寺さんがレビューなさってました~>再び日本上陸、「Slingbox PRO-HD」~ ロケフリに代わる期待の新星 ~

Android(TM)搭載のクラウドコミュニケーター「LifeTouch」シリーズに キーボードを装備した個人向けスマートブック「LifeTouch NOTE」を新たに商品化 ~業界初、Androidおよびキーボードに対応した日本語入力システム「ATOK」を採用~
NECが個人向けAndroid端末「LifeTouch NOTE」3機種7モデルを3月10日より順次発売すると発表。「LifeTouch」の商品コンセプトのもと、携帯電話・スマートフォンのメリットと、PCの操作性・入力性をあわせ持つ新たな領域の商品。キーボードを装備しながら約699gの軽量でコンパクトな筐体に、オープンプラットフォームのAndroid 2.2やタッチパネル搭載の7型ワイドLED液晶を採用し、最長約9時間のバッテリ駆動を実現。電源をオフにせず持ち歩き、ディスプレイを開いたら直ぐに使うことができ、外出先においてもPCと同様にキーボードで手軽に文章入力が可能。大手メディアもモバギ再来と喜び勇んでレビューを掲載。ポメラの時もVAIO type Pの時も同じような感じだったなあ…。
【関連ニュース】
NEC、フルキーボード搭載のAndroid端末「LifeTouch NOTE」
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Android 2.2&Tegra250搭載「LifeTouch NOTE」
写真で見るスマートブック「LifeTouch NOTE」 Android2.2採用、フルキーボードを装備

MWC 2011 – PlayStationゲームが遊べるスマートフォン「Xperia PLAY」、その動作を動画でチェック
「ゲーム中に着信があった場合など、ゲームから離れる場合は自動的にオートセーブされる仕組みも搭載する」らしい。そりゃそうだよね。Xperia PLAYでのHDMI出力に魅力は感じないけど、NGPのそれには大いに期待。

「新たに買いたいのはAndroid機」 6000人のITpro読者に聞いたスマートフォン調査より
ITpro読者の約3割がスマートフォン/タブレット端末ユーザーでその半数近くが2台持ちとか。利用しているスマートフォン/タブレット端末は、iPhone(44.0%)、Android搭載のスマートフォン(34.6%)、iPad(19.5%)の順。Xperia X10は4位なんだけど、ソニー(エリクソン)製の端末がこの1機種だけなのが寂しい限り。ちなみに、新たに購入したいスマートフォン/タブレット端末は順位が逆転して、Android搭載のスマートフォン(48.8%)、iPhone(24.9%)の順。iPhoneオーナーがAndroid使ってみたいのでは?そして、今後このようなリストにwebOS端末が入ってくるかどうか…>HPの「webOS」搭載PC–開発者獲得の可能性とMSとの距離

ブラザリー・ラヴ
先月末のつぶやき内で取り上げたマイク・ポーカロの初リーダー作は普通にCDになってたのねん。2002年の「Tribute to Jeff」コンサート音源を元に、豪華な面々のプレイやコーラスをオーヴァーダブ。仕上がりはライヴならではの熱さとスタジオだからこその構築美を見事に融合させた全く新しい音世界になっているとか。収録曲はTOTOの代表曲であったり、生前のジェフ・ポーカロにまつわる曲が大半。ポーカロ・ファミリーから登場する初めてのリーダー・アルバム。てことで買わずしてどうする。

セガ、PS3「龍が如く OF THE END」 戦車をはじめとした多種多様の“配置兵器”を紹介
バイオ・ハザードの新作解説かと思った。この調子だとNGP版の「龍が如く」は、遠い遠い未来のSFモノかか原始時代に逆戻りかどちらかだな…。

リモコンで簡単録画可能なLEDバックライト搭載<ブラビア>3機種

簡単操作で内蔵HDDへ最長約65時間のハイビジョン録画ができる LED バックライト搭載・録画対応 液晶テレビ〈ブラビア〉 2シリーズ3機種発売~大画面・高画質のEX52Hシリーズ1機種、コンパクトサイズのEX42Hシリーズ2機種~

ソニーは、500GB HDD内蔵で、LEDバックライトを搭載した録画対応〈ブラビア〉2シリーズ3機種を3/20に発売。内蔵HDDへ最長約65時間のハイビジョン録画が可能で、付属の「かんたん録画リモコン」を使って「録る」「見る」「消す」の基本操作がボタンひとつで行えるとか。

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EX52Hシリーズ(40V型)は「モーションフロー120」を搭載し、大画面・高画質と「かんたん録画」を両立したモデル。EX42Hシリーズ(32V型、22V型)は、パーソナルスペースに相応しい中小型サイズで、リモコンひとつで手軽に番組の録画や再生を楽しめるとか。ソニーストアでの販売価格は『KDL-40EX52H』が149,800円、『KDL-32EX42H』が109,800円、『KDL-22EX42H』が89,800円。

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ソニー、BDレコーダー最新機種に 「ムーブバック機能」追加のアプデを実施

ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300S」 「ムーブバック機能」追加の事前お知らせ
液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-HX80R/EX30Rシリーズ」 「ムーブバック機能」追加の事前お知らせ

iconiconソニーが同社のBDレコーダー「BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300S」とブルーレイ搭載〈ブラビア〉「KDL-HX80R/EX30Rシリーズ」を対象に、ムーブバック機能を追加するソフトウェア更新を放送ダウンロードにて実施すると発表。前者は2011年4月、後者は同5月を目処に実施予定。

iconiconこれにより、ブルーレイディスクに記録されたデジタル放送番組を、対象製品の内蔵ハードディスクにムーブバックする(書き戻す)ことが可能に。具体的なダウンロード開始日等の詳細な情報については、決定次第ホームページの「お知らせ」にて案内するとか。

ムーブバック対応はパナ次いで2社目。意外に対応早かったけど、BDレコは最新機種だけかよ~。1年前に買った我が家のRX100あたりでも軽く対象外になってしまうのねんのねん…。

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