「VAIO」カテゴリーアーカイブ

ワイヤレスWAN内蔵モデルこそが真のVAIO type P

これぞ「VAIO type P」の真骨頂!?――ワイヤレスWAN+GPSモデルを攻略する

iconiconVAIO type Picon ワイヤレスWAN+GPSモデルのレビュー。ドコモとの契約、アプリの利用制限、独自のネットワーク設定ユーティリティソフトの機能、内蔵ワイヤレスWAN機能を使用した場合のバッテリーの保ちなどを解説してくださってます。

「超コンパクトで高い実用性も兼ね備えたノートPCであるからこそ、内蔵ワイヤレスWANの意味は大きい」とのこと。また、先月末のドコモの約款変更によりオンデマンドによるインターネット接続も可能になったそうです。

type PのWWANモデルは、ソニスタのサーバーがパンクするぐらいだから相当人気なんですよね。データプランHIGH-SPEEDの2年縛りでも月額6,720円。単純計算で2年で通信費だけで16万オーバー。みんなリッチだなあ…。

今の自分は出先よりも宅内で使うことの方が多いのでb-mobile 3Gで十分なんですが、モジュール内蔵はやっぱうらやましい。実際、b-mobileのSIMカードを組み込めるという話もあるので、それを実践する人も多いのかな…。

そうそう、アプリの利用制限の話ですが、以前type P+b-mobile 3Gで同居人のサイト(はてな)など一部のサイトが見られないと書いたところ、読者のXinさんからMobileFree.jpのVPNを使えば解決するのではとのお知らせいただいておりました。その後、なかなか試す機会がなかったのですが、昨日バスで移動中にb-mobile 3G&MobileFree.jpのVPNで見事同居人のサイトにアクセスできました。情報ありがとうございました>Xinさん。

キャリア公認の使い方ではないとのことで、積極的な利用は避けた方が良さそうですが、別に動画を楽しもうとしてたわけでもなく、はてなの個人ページにアクセスしようとしていただけなんですよね。ちなみに、バスの中ではMobileFree.jpを介さず、ロケフリで自宅のスゴ録経由でグラミー賞のライブを見ることもできました。いやはやなんとも…。

仕事で「VAIO type P」: 「腹巻き」「ヘアバンド」をミニPC用インナーケースに使う

type Pといえば、洗顔用ヘアバンドや腹巻きをケース代わりに使うITmediaの女性記者さんのコラムを発見。自分もこれに似たようなこと考えてたんですよね。意外にソックスなんかも良いんじゃないでしょうか。ルーズソックスとか今も売ってるのかなあ…。今度探してみようっと。もちろん、同居人と一緒の時に…。

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キングジム「ポメラ」 の今~type Pインスタントモードにテキストエディタ搭載を!

テキスト入力に割り切った単機能や乾電池による長時間駆動で、ライター稼業の皆さんやマスコミな人たちに絶大な支持を受けたキングジムの「ポメラ」。ネットブック&ミニノートPCブームのアンチテーゼ的立ち位置にすっぽりと収まるカタチになって、昨年の後半はとくにかくいろんなメディアで取り上げられました。

最近はVAIO type Pにお株を奪われたカタチになっているような気もしないでもありませんが、いまだに数多くのレビューを見かけることからも、その人気は衰えていないように思います。実際、価格もこなれてきていて、以前と比べてもかなり手を出しやすくなっていますよね。

そんなこんなで、ポメラ関連で昨年暮れ頃から見かけていたレビューやニュース記事をこのタイミングでまとめてクリッピング。

ネットができなくても、売れる“PC”
ポメラ(pomera)はテプラに続くヒット商品となるか–キングジム開発者に聞く
話題の「ポメラ」を買ってみた。ライター稼業にはピッタリだった
文字入力に機能を絞った小型の携帯機器 フルサイズのキーボードで、日本語入力はATOK
「紙でもなくネットブックでもなくポメラ」の理由
紙とPCのすき間を埋める、テキスト専用マシン キングジム「ポメラ」
電子メモ帳「ポメラ」で速報ニュースを書いてみた
ATOK入りの“メモ専用機”は会議に使える? デジタルメモ帳、キングジム「pomera」を試す

ソニービルのtype P発表イベントでは、ブロガーさん達から「なんでインスタントモードにテキストエディタアプリを搭載しなかったの?」と開発陣がつっこまれてたっけ…。インスタントモードでもFireFox&Evernoteという組み合わせでテキストエディタ的活用もできるんですがWi-Fi環境が必須ってことで、ポメラの機動性には到底かないません。てことで、ファームアップデートでテキストエディタ追加してくれませんかねー、というのが当エントリーの本題だったり…。

【大谷和利セレクト】POMERAを自分なりの仕事ガジェットに仕立て上げる

こちらは大谷和利さんのポメラ活用コラムで昨年11月にかかれたモノです。本体のホワイトボード的活用はこのコラムがきっかけなんですねー。自分もかねがねtype Pのホワイトモデルで実践してみようと思っているのですが、勇気がでないというかなんというか…。

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ミヤビックスがtype P専用本体保護シートを発売~天板&裏面用がセットで1,980円

OverLay Protector for VAIO Type P 商品詳細(ミヤビックス)

ミヤビックスが、ソニーVAIO type P専用の本体保護シート「OverLay Protector for VAIO Type-P」を2月中旬に発売すると発表。type P本体の天板部分と裏面を保護するシートで、同社の高品質な液晶保護シートと同じ材質を使用した贅沢なシートとか。

OverLay Protector for VAIO Type P (ビザビ)

価格は1,980円で本日よりモバイルショップ「ビザビ」でも予約開始しております。

1/16のtype P発売後、たった3日で液晶保護シートをリリースしたミヤビックスが、今度は本体保護シートをリリース。先日発表のレイ・アウト製は天板のみですが、裏面用の保護シートはミヤビックス製が初ですね。

ビザビの水谷店長自らのブログで詳細&貼り方を解説してくれてます。いやー、細かいところまでよく作り込んでますねー。さすがです!>ビザビ・京都室町通信 » Blog Archive » VAIO Type-P用本体保護シートできましたー

リチャージャブルロングバッテリーパックでtype Pの長時間モバイルも安心

16日に手元に届いて以降、絶賛愛用中のtype P。片手でわしづかみできるぐらいコンパクトで軽いので、出先は言うに及ばず、家の中でも気軽に持ち運んでどこでも好きな場所で使えるのがうれしいです。

しかしながら、3週間ほど使い続けてきて感じるのが標準バッテリーの保ちの悪さ。電源管理の設定にも問題があるのでしょうが、現状の自分の使い方だとスタミナ設定にしていても2時間持てば良い感じ。すぐに電源が確保できる宅内なら問題ないのですが、出先でのモバイル用途で2時間は心許ない。そんなこんなで、結局買い足しました、バッテリーを。

買ったのはロングバッテリーパック「VGP-BPL15icon」。もちろんシルバーの方です。type P本体カラーがホワイトなので。容量は標準の倍なのに価格差が5,000円しかないというのも購入の決め手。1/29に注文して手元に届いたのが2/4。在庫があっても即納って感じでは無かったです。人気のブラックは慢性的な品薄状態だったようですが、今は在庫が復活しているようです。

交換・取り付けはカンタン。液晶を閉じた状態から、標準バッテリーのロックをはずし、リリースボタンを押しながら手前にずらして、持ち上げる感じで外れます。ロングバッテリーの取り付けはその真逆。

標準バッテリーの倍の容量を持つロングバッテリーだけに厚みも倍。コンパクトさは失われますが、見た目というかデザイン的にはそれほどスポイルされない感じ。個人的には全然OK。バッテリーの厚みでおしりが持ち上がって、タイピングがしやすくなるのがこれまたうれしい。

iconicon標準バッテリーの容量は2,100mAhでロングバッテリーは4,200mAh。容量が倍だからバッテリーの保ちも単純に倍。自分の使い方では最長約9時間は難しいですが、微調整すればおそらく5~6時間ぐらいは余裕でもつでしょう。これなら換えのバッテリーを持ち歩く必要も無し。

ちなみに、自分は過去、type Tやtype Uでもロングバッテリーを使ってきた口ですが、標準と比べてロングの方が明らかにバッテリーそのものの寿命が長いです。標準とロング1本をうまくローテーションできれば効率的なバッテリー運用ができそうです。

10万を切る価格でゲットできたtype Pですが、純正のアクセサリーやら周辺グッズやらの購入で、数万円ほど余計な出費になってしまってます。type Uの時もこんな感じでしたけど、なんだかんだで楽しいです。type Pも息の長いモデルになって、良い感じのエコシステムができると良いですよね~。

type Pと組み合わせて使いたい純正Bluetoothレーザーマウス「VGP-BMS33」

iconiconVAIO type Piconを使い始めて約3週間。打ちやすいキーボードのおかげでテキスト入力は大変効率が良く、日々の更新に楽しく活用させてもらってます。若干変則的なキー配列にも慣れ、普通のキーボードを使うと逆にミスタッチしてしまうほどなんですが、個人的にいまだに慣れないのがスティックポインター操作。

アップデータで使いやすくなったようですが、まだまだ自分の思うように動かすことができないでおります。おかげで、これまでほとんど使いこなしていなかったショートカットなどを覚えるなど、それなりのメリットもあったのですが、ピンポイント操作が必要な画像処理系のアプリの操作にはやはり厳しいものがあります。

ということで、遅ればせながら買いましたマウスを。純正のBluetoothレーザーマウスicon「VGP-BMS33」。type Pの本体と同時に注文しておけば良かったんですが、その時は予算10万にこだわったモノで…。色はシルバーです。自分のtype Pはホワイトですが、キーボードやバッテリーがシルバーですし、今後本体を買い換え(買い増し?)する可能性(<あるのか?)を考慮して、つぶしがききそうな色味にしました。ま、type Pのキーボードは全色シルバー統一ですし…。

ちなみに、純正のBluetoothマウスは2006年4月に購入したBMS30に続く2台目。BMS30はいまだ現役なのですが、酷使しすぎてクリック感度が悪くなり、そろそろ買い換えたいと思っていたんです。電池も今ひとつ持たないんですよね。

iconicon今回購入したBMS33は、使い慣れたBMS30のカタチそのままだし、光を発しない高感度レーザーセンサー搭載ということで目にも優しく、しかもバッテリー効率も良くなったと聞いているのでいろんな意味で安心。2007年の夏から使っているソニー純正のマウスパッド「VGP-MSP2」の組み合わせでさらに快適。

ペアリングして普通に使い始めましたが、やっぱこのデザインが一番使いやすいっす。手にもすっぽり収まるし…。もちろん今回の更新にもBMS33が大活躍してくれています。考えてみたらソニー純正のBluetoothマウスを使い始めてもう3年近くにもなるんですよね。実際、使い慣れたツールの方が仕事が早いっす!

iconicon

(99,800円と10万を切る価格で購入できたtype Pですが、予想通り、周辺グッズにかなり金をつぎ込んでます、自分。てことで、type Pと組み合わせて使いたい周辺グッズシリーズはこれからまだまだ続きます)

type P大人気でソニスタのサーバーに障害頻発

「VAIO P」人気でSonyStyleにアクセス集中 買い物しづらい状態に

2/3のVAIO type PiconのワイヤレスWAN内蔵モデル受注開始時にソニスタのサーバーにアクセスが集中したため障害が発生。購入に手間取った人の体験談などを交え、その人気ぶりを伝えてます。

ソニスタでも「アクセス集中によるご購入障害のお詫び」が掲載されてますが、なんのことはない、1/13の先行発売以降、6度も障害が頻発していたようです>インフォメーション一覧(ソニスタ)

iconiconCLIEのSとかNシリーズ発売時もよくこんなニュースが飛び交ってたっけ。にしても、こんなサーバートラブル頻発はここ数年無かったのでは?売れるに越したことはないのだろうけどただでさえ利益率低そうだし、このご時世でサーバー増強は予算的にも厳しそう。サーバーの悲鳴がうれしい悲鳴になるとは限らなかったりするんだろうなあ…って、関係者じゃないからよくわかりませんけどもっ。