「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

apt-X対応の高音質Bluetoothヘッドホン「Creative WP-350」を試す(3)


クリエイティブメディアのPure Wirelessシリーズのマイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン「WP-350」のモニターレビューも今回で打ち止め。最終回は携帯電話での通話品質やマルチ接続、その他雑感と要望などで締めたいと思います。(レビュー1回目はこちら2回目はこちら

■マルチ接続について

1回目のレビューに書いたとおり、WP-350が対応しているBluetoothのプロファイルはA2DP、AVRCP、HSP/HFP。今時のケータイやスマホの大半が対応している最もポピュラーなプロファイルで、前2つはオーディオ系で、後者はマイクによる通話系。

要はこれらのプロファイルに対応していれば、任意のBluetooth対応機器の音楽をWP-350で聴いている途中で、携帯電話の着信があると、自動的に音楽を停止して、ヘッドホンだけで受話と通話が可能になります。

WP-350は複数の機器とのマルチ接続が可能なので、ウォークマンのようなマイクを持たないBluetoothオーディオ機器とA2DP接続した状態で、Bluetooth内蔵の携帯電話やスマートフォンなどとHSP/HFPで接続できます。


最近は携帯電話を2台持ちする人も多いですが、iPhoneで音楽を再生させながら音声通話はBluetooth対応ガラケー経由、Xperiaで音楽再生しながらiPhoneで待ち受け、なんてこともできちゃいます。ま、実際にやる人はほとんどいないと思いますが…。

続きを読む apt-X対応の高音質Bluetoothヘッドホン「Creative WP-350」を試す(3)

Media Go ver.1.8~Xperia arc/acro/rayやウォークマン新製品に対応


Media Go – Sony Network Entertainment

PSPやソニエリ製スマホ・携帯電話など、ソニー製携帯機器向けのメディア管理&再生ソフト「Media Go」がver.1.8にアップデートしていました。ソニエリのXperiaシリーズ新製品、arc (SO-01C)、arc (LT15)、acro (SO-02C)、acro (IS11S)、mini (ST15)、mini pro (SK17)、pro (MK16)、ray (ST18)、PLAY (R800)、neo (MT15)と先日海外で先行発表されたウォークマンA/S/Eシリーズが対応機種に加わってます。ver.1.8 で追加、強化された機能は以下の通り。

・Storeからのビデオをソニエリ製携帯電話に転送可能。PCで購入してダウンロードしたビデオコンテンツをソニエリ製携帯電話で再生可能。
・Qriocity Videoアプリを使用してビデオを購入した後、Media GoでそのビデオをPCにバックアップ可能。Qriocity VideoアプリはAndroidマーケットから入手可能。アプリが入手できるかどうかは地域により異なります。
・オーディオ専用機器のサポートを強化。
・全体的な機能強化により、さらに安定したパフォーマンスとレスポンスの向上を実現。

続きを読む Media Go ver.1.8~Xperia arc/acro/rayやウォークマン新製品に対応

ほぼフルスペックでVAIO Z2購入~VAIO単体に30万は人生初


VAIO Z2買えましたか?と誰彼と無く。自分は昼過ぎにようやく手続き完了できました。ほぼフルスペックにしてます。8GBメモリーに512GB SSD、Blu-ray版のPower Media Dockとシートバッテリー付き。通信系も3G&WiMAX内蔵。Web camとソフトをスルーした程度だったので延長保証をプラスしてなんと352,300円になってしまいました…。

そこから各種クーポンを使って317,435円まで下がりました。ソニーカードの支払いなので最終的には308,000円ぐらいになるのかな。ホントは2回払いにしたかったんですけど、何度やってもエラーになるので、電話して確認してみたら、ソニーカードの2回払いはNGとのこと。仕方がないので1回払いにしましたよ…。高額になればなるほど3%引きは大きいですから。

続きを読む ほぼフルスペックでVAIO Z2購入~VAIO単体に30万は人生初

非連続の進化を遂げた究極のモバイル、VAIO Z2シリーズ(実機編)

VAIO Zシリーズ みんぽすモノフェローズイベントレポートも4回目。実機画像と個人的な感想をもってして最終回にしたいと思います。なお、珍しく大きめの画像を使っているのでかなり縦に長くなりますので、続きを読むのクリックはご注意下さい。

■Z1とZ2

ZをZたらしめたシリンダーフォルムの名残は全く無し。むしろVAIO Xの進化形と言えそう。

続きを読む 非連続の進化を遂げた究極のモバイル、VAIO Z2シリーズ(実機編)

2011/08/03のつぶやき


※明日に備えて悩み中。ディスプレイまではなんとかフルスペックで行きたいけど、既にこの時点で244,800円。ここから先はSSDと無線系でぐーんと跳ね上がるんですよね。色々考えると今回はスペック的には妥協したくないのですが…。にしてもZは高い。

エバーグリーン、PSPの映像をVGA出力するアダプタ-PC用モニタでPSP表示。直販4,999円
こっちはPSP専用のVGAアップコン。PC接続用にアナログRGB・音声入力も装備。解像度を640×480、1,024×768、1,280×768、1,280×1,024、1,440×900に切り替え可能で「Zoomボタン」で全画面表示も可能。上海問屋で4,999円。MHP3のHD ver.登場で一昔前の盛り上がりは無くなってしまったけど、PCモニターを有効活用したいというPSP版をこよなく愛するユーザーにはアピールできるかも?

豪華なアプコン! AVアンプで映像も音も迫力アップ
いくら画質が綺麗でもPSPのズーム機能が無いとなあ。AVアンプ買うぐらいなら、小型のREGZA買う方がある意味幸せな場合も…。

続きを読む 2011/08/03のつぶやき

Sony Tabletは9月初旬発売か~S1は4モデル、S2は2モデル


ソニー、「S1」4モデルと「S2」2モデルを発売か–情報筋

米CNETによると、Sony Tablet「S1」は、16GB/Wi-Fiのみ、16GB/Wi-Fi&3G、32GB/Wi-Fiのみ、32GB/Wi-Fi&3G対応の4モデルが、「S2」は16GBと32GBメモリー搭載の2モデルで、いずれもWi-Fi・3G対応になり、両機種ともに9月2~7日にベルリンで開催されるIFA 2011の直前に発売する見込みとか。

また、S1には「TruBlack」や<ブラビア>のディスプレイ技術を使用した9.4インチのIPSディスプレイやSDメモリカードリーダーが搭載され、Dockや使わないときにS1の背面に着けられるBluetoothキーボードなど、各種アクセサリも発売予定とか。

新たなSonyの電子書籍リーダーFCCに到達

こちらはSony Reader新製品「PRS-T1」の噂。Wi-Fi搭載ということしかわかっていないようですが、8月発売予定ということで、詳細判明までさほど待たされないだろうとのこと。

続きを読む Sony Tabletは9月初旬発売か~S1は4モデル、S2は2モデル