「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

SCE、PS Vitaシステムソフトver.1.60とPS3システムソフトver.4.10を公開


PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.60 アップデートについて(PS.com)

事前に告知があったとおり、本日2/8、SCEがPS Vitaのシステムソフトの最新版を公開。バージョン1.60で更新される主な機能は以下の通り。

・電源が入っているときにPSボタンが青色に点灯。ボタンの光りかたでVitaの状態を確認可能
・電源ボタンを30秒間押したままにして電源を切ったあと自動的にセーフモードで起動
・マップのアプリケーションを追加(ホーム画面から起動)
・フォトで動画の撮影が可能
・設定で[機内モード]の表示位置を変更
・PS Storeで購入した商品の評価情報をFacebookに公開可能
・nearのコレクション画面にプレーヤー情報表示
・グループメッセージングやアクティビティーで迷惑メッセージを通報可能
・コンテンツ管理でバックアップファイルが削除可能
・コンテンツ管理アシスタントのMac OS版をリリースとWindows版のアップデート
・「PS Network アカウント」の名称を「SENアカウント」に変更

マップ試してみたけどスクロール後のデータ読み込みはiPhone 4Sの方が速いような。Vitaってキャッシュしてないのかなあ…。WiFiでそうなんだから3Gの遅い回線だとつらそう。ちなみに、精度も今ひとつな印象。さておき、明日はいよいよ「GRAVITY DAZE」発売ですか。Vita用のCM動画、めっちゃキレイですぜ。明日以降の反響も楽しみ。

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VAIO Z2が「2011年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞


久しぶりにVAIO Z2のサイトをのぞきに行ったらヘッダの画像に「最優秀賞受賞」のアイコンを発見。よく見てみると、アイコンの隣に「2011年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 受賞」との記述。てことで、ググってみたら日経のサイトでこんなページを発見。

日経優秀製品・サービス賞2011

最優秀賞16点、優秀賞20点を、30周年記念特別賞5点、東日本大震災の危機に迅速に対応した特別賞3点の内訳が確認できますが、VAO Z2は日本経済新聞電子版賞の最優秀賞に選出されたようで、「実売25万円前後とノートパソコンとしては高価だが、同社のオンラインストアでは性能が優れたモデルの方が売れる現象が起きた」などの記述がありました。なお、表彰式は先週、都内のホテルで開催されたようです>日経優秀製品賞、最優秀賞など44点表彰

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2012年VAIO春モデル、VAIO Zに新色シルバー~PlayMemoriesも提供開始


個人向けVAIOパーソナルコンピューター新商品発売のご案内(VAIO)
ソニー、「VAIO Z」シリーズなどモバイルノート春モデル(PC Watch)
ソニー、A4ノートPCの2012年春モデル(同上)
ソニー、ボードPC「VAIO L」「VAIO J」の春モデル(同上)

VAIOの2012年春モデル
が発表されました。筐体に変更は無くスペック面の強化や本体色の拡充が主。「PMB VAIO Edition」は「PlayMemories Home for VAIO」に変更。

VAIO Zは2011夏モデルからCPU強化とSSD RAIDがSATA 6Gbps対応で高速化。カスタマイズモデルに新色シルバーが追加されCPUもCore i7-2640M(2.80GHz)などに強化。

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PSSを架け橋にスマホユーザーをPS Vitaに呼び込めるか


ワールドワイドでの発売を控えたPS Vitaの勝算

後藤さんが「現在のところ、爆発的なスタートには至っていない」PS Vitaの現状を分析。SCEのハウス氏はマイグレーション戦略として、スマホでゲームをしているようなユーザーに対して、クロスプラットフォームのPSSでよりよいゲームを提供し、PS Vitaでさらにいいゲーム体験できることをプロモするとしていますが、現状でPS Vitaにまで誘うための橋はとても十分とは言えないし同プラットフォーム用に開発されたアプリが花開くには時間がかかると後藤氏。ゲーム開発のプラットフォームとしてPSSに魅力がないと語るゲーム開発関係者もいるとの厳しいコメントも。

PlayStation(R)Suite(プレイステーション スイート)が作り出す日常の中のエンターテインメント体験

PSSといえば、My Sony Clubにタイムリーに特集記事が。PSS誕生の背景、今後の展開についてSCE担当にインタビューしてます。2012年は、開発キットの本格的な提供、PSS向けに作られたゲームやアプリ配信の開始、PS Storeの刷新など、様々な展開を計画しているとか。開発キットに関しては、「現時点でも反響はとても大きく、ゲーム、アプリともに“PS Suite”のスタートには手応えを感じている」との記述。上の記事と温度差激しいっすね。

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2012/01/17のつぶやき

ソニーストア
最強の座、揺るぎなしか:「VAIO Z」の最新ハイエンド構成をテストする
今年後半にはIvyBridge搭載機が出るし、1年近く待てば安価で性能の高いPCが登場してくるかもしれないけど、「これほどの付加価値を備えた製品は、やはり次のVAIO Zでしかない」とか。今のソニーストアでの最小構成は119,800円。結局は欲しいときが買い時ってことっすか。

Sony VAIOコンセプトタブレット、CESで披露
スタンド付きの方はデザイン的にエアボードを連想させるよなあ。思えばエアボードこそAVタブレットのはしりだったような…。

高級AV機器を意識したリビング向けPC
かつてのソニーが得意としていたジャンルのPC。デスクトップVAIOは今後何があっても復活しないのかなあ…。

ネット対応で魅力が増したお風呂ワンセグ — パナソニック ビエラ・ワンセグ
これまたソニーがやめちゃった防水ワンセグテレビ。継続こそ力なりなのにね…。ちなみに、お風呂でタッチパネル操作がしやすくなるベルトが付いてるそうな。Tablet Sも軸足をAVに振って、防水対応テレビ(レコ連携等でもOK)的機能を充実させるとかしてくれたら物欲刺激してくれそう。

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BCN AWARD 2012、携帯オーディオでソニーがアップルを抜き1位に~新設のタブレットは入賞すらせず


「BCN AWARD 2012」受賞社決定、新設の「スマートフォン」はアップル、「携帯オーディオ」はソニーが初受賞

BCNが1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2012」の受賞社を発表。対象期間は2011年(2011年1月1日~12月31日)で、対象部門はハードウェア74部門、ソフトウェア33部門の計107部門。市場の変化に合わせ、タブレット端末、タブレット端末アクセサリ、三脚・一脚、スマートフォンの4部門を新設。

記事タイトル通り、アップルは7年連続で獲得していた携帯オーディオ部門でソニーがついに1位を獲得。販売台数シェアはソニーが54.1%、アップルが38.6%とか。ちなみに、スマートフォンとタブレット端末部門はアップルが受賞。ソニーが3位以内にランクインした部門は以下の通り。

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