「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

アイ・オー・データのUSBワンセグがPSP goとウォークマンXに対応

録画したワンセグをPSP®「プレイステーション・ポータブル」goやウォークマン®で持ち出して楽しもう!~ワンセグダビング対応 再生機器が追加~(アイ・オー・データ)
アイ・オー、USBワンセグからPSPgoなどへ持ち出し可能に-5モデルをアップデート。ウォークマンXへの転送も

IOデータのワンセグチューナー「SEG CLIP」、地デジ・ワンセグ対応TVキャプチャ「GV-MVP/H3シリーズ」で録画したワンセグ番組をPSP goやウォークマンXシリーズで楽しめるようになったそうです。USBケーブルでPCと接続し、転送先の本体メモリに記録できるとか。PSP goはM2への記録にも対応するそうです。

そっか、PSP goはコンバーターケーブルアダプター(PSP-N440)が未発売だからまだワンセグチューナー使えないんでしたね。あと、ウォークマンXにも対応するようですが、元々ワンセグチューナー内蔵ですよね…。ま、色んな運用方法があるわけなので、正式対応してくれるだけありがたいコトではあるのですが…。

WiMAXに月額下限380円の料金プラン

UQコミュニケーションズ、WiMAX月額下限380円に

WiMAXで異馴染みUQコミュニケーションズが月額料金の下限を380円に抑えた料金プランを18日に追加するとか。新料金プランは「UQステップ」で月額基本料は380円。通信量に応じて料金が上がる仕組みで上限が4,980円になるそうです。

iconiconおー、これはうれしいかも。今お試しでVAIO X内蔵WiMAXを試用中ですが、マジで便利なんで前向きに導入したいなあと思ってるんですけど、四六時中常に必要ってわけでもないのでどうしようかなあって考えてたところでした…。

上限も月額固定より500円高くなる程度なら良心的ですよね。ってことでお試し終わったらマジで契約考えてみるかなあ…。

(どうでもいいけど、WiMAX搭載VAIO P(型落ち?)が59,800円って安すぎません?>VAIO typeP WiMax搭載 VGN-P91HSB

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Adamo XPS vs. VAIO X

Adamo XPSをフォトレビュー VAIO Xとも比べてみたぞ

10mmを切る極薄ボディーが話題のDell「Adamo XPS」のフォトレビュー。薄いだけで重さもフットプリントもそこそこありますが、「満員電車で毎日持ち歩くようなライフスタイルは想定外だろうから、そこにケチをつけるのは野暮」とか。Adamo正式発表前に世界最薄だったVAIO Xとの比較画像もあります。

バッテリーライフもそこそこなんですね。スペックのトータルバランスはどうかと思いますが、好みも人それぞれなんで深くは突っ込まないことにしようっと…。

それはそうと、Amazonで「Adamo XPS」で検索かけたら先頭にアダモのCDが出てきてビクリ。思わず「雪は降る」を歌いそうになちゃいましたよ・・・うそ。

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次世代ワイヤレス規格最新事情

次世代のワイヤレス規格の動向を伝えるニュースがちらほら。

「次世代Bluetooth」――UWB見送りでどうなる?

Bluetooth SIGが知的財産のライセンスを巡る調整で決裂したそうで、次世代Bluetoothに採用される予定だったUWBを見送る決断を下したとか。かわりに注目されているのが1080pのHD映像を非圧縮のまま転送できる60GHz帯だそうですが、AV機器の接続を想定している「WiressHD」と、携帯電話やPCが主な対象の「WiGig」という規格がすでに存在しており、Bluetooth参入を契機とした再編の可能性もあるとしてます。

2.1からあまり動きの無いBluetoothですが、次世代に向けた調整は苦労があるみたいです。CLIE全盛の時代から使ってるので馴染み深いというかなんというか。おなじみのマークにもすっかり愛着があるんですよね~、青葉。仮に規格が再編されるとしても名前だけは残って欲しいかなあ…。

WiGig Alliance、新ワイヤレス規格の策定を完了

その「WiGig」規格は、Intel、Dell、NEC、東芝、Microsoftなど大手企業が加盟する団体Wireless Gigabit Allianceが策定。既存のWi-Fi規格との下位互換性も持つ802.11nの約10倍となる7ギガビット/秒もの速度を実現する予定とか。なお、団体にソニーは名を連ねておりません。

USB機器をすこぶる簡単に無線化する「net.USB」とは

こちらは、既存のUSB機器をネットワーク対応機器に変えてしまう「net.USB」の解説記事。USBインタフェースをLANインタフェースに変換してLANで信号を伝達。クライアントPC用ユーティリティソフト経由で元のUSBインタフェースの信号に戻す仕組み。これにより、「NetbookやノートPCで、光学ドライブを物理的な接続なしに利用」したり、「USB地デジチューナーで受信する番組を、無線LAN接続したPCで視聴」したりできるそうです。

「ワイヤレス」がキーボード市場のカギ、各社高価格モデルに注力

こちらはワイヤレスキーボードのトレンド解説。主要メーカーがデザインの凝った高価格帯モデルに注力しはじめているとか。

iconiconそういえばVAIOの周辺機器でBluetooth対応のアイソレーションキーボード出てましたね~>VGP-BKB1icon。VAIO X&Pでアイソレーションに慣れちゃった身には今更ながらに気になる存在であることは確か。

ちなみに、Amazon扱いのBluetoothキーボードは実に種類も多く価格もピンきり。一昔前に比べたら恐るべき品揃えですね~。

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980円で買ったVAIO P専用純正キャリングポーチを試す

今更ですが、VAIO P(旧type P)専用キャリングポーチ「VGP-CPP1」をゲット。通常の販売価格が3,980円ですがなんと980円にて購入できました。って、ソニスタがPシリーズ購入者に案内していた期間限定特価販売を利用しただけなんですけどね~。

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iconiconLバッテリーパック装着時でも使えるのと、ACアダプターとディスプレイアダプターが収納可能なミニポーチが付属するのが特長だそうです。その他、デザインに関するウンチクはこちらの開発者インタビューに詳しいですけど、ぶっちゃけ980円じゃなけりゃ買いませんでした、はい。

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個人的に便利かなと思ったのは、Lバッテリー装着時に一緒にSバッテリーも持ち歩けるゆとり設計でしょうか。ミニポーチはVAIO XのACアダプターにもフィットするのでラッキー。ちなみに、エクストリームリミットさんとのコラボ商品専用本革製キャリングカバー「Slim Suit P」装着時は残念ながら上部のファスナーがしまらず…残念。

限定品の商品ページはクローズドっぽいので紹介しませんが、締切も一週間延長され25日(金)15時までになったようです。Pシリーズをバリバリ使いこなしているオーナーならひとつ持っておいても良いかもですよん。なんせ980円ですし。ちなみに、カラーはブラック以外の3色のみとなっています。

VAIO Xはオープンカー

このPCを作ったのは誰だぁっ!! – VAIO X<前編>
このPCを作ったのは誰だぁっ!! – VAIO X<後編>

iconicon久々に見るVAIO X開発担当者インタビュー。VAIO Xはオープンカーのイメージ。「シチュエーションがはまればすごく気持ちいいけど、そこで生活するには足りない部分があるみたいな感じ」とは林さんの弁。ナルホド。「お金をかけずに軽く薄くしろ」という意思統一がなされた上で具体的な完成品のイメージをチーム全体で共有できたという予算にまつわる星さんの話しも面白いですね~。

ちなみに、VOMでは最強クラスのカスタムモデルが売れているとか。「個人向けでは、SSDだけは128GBタイプが人気ですが、あとはフルスペックという方が多い」とか。限定カラーの「プレミアムカーボン」を選ぶ人も多いようです。

前編で星さんが「液晶を開けば、一日中いつでもどこでもPCが快適に操作できるので、屋外で使うことを強く意識されている方に最適なPCといえます」と話してますが、自分はこの数日間、VAIO X+WiMAXの威力にやられっぱなしです。通信カードの類を使う場合と違って、キーを叩くだけでスリープからほどなくネット環境に復帰出来るのがとにかく気持ちよいです。もちろん、電波が入る場所に限っての話しではありますが、それにしても快適。VAIO XとWiMAXでAnytime Anywhere、ビュンビュンネット。正に一日中どこでもPCが快適に使えるのを実感しております。

ちなみに、今日はビッグサイトの仕事最終日ですが、ACアダプターもモデムも一切持っていかないつもりです。XバッテリーのVAIO X with WiMAXで一日を乗り切ってみようと思います。

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