「ゲーム機」カテゴリーアーカイブ

ソニー製品の節電機能紹介ポータルサイト


ソニー製品の節電機能のご紹介(ソニー製品情報)

今頃気がつきましたが、ソニー製品情報に「がんばろうニッポン」コンテンツ(?)として、主なソニー製品の節電機能紹介コンテンツが公開されています。言っても、VAIO、<ブラビア>、BDレコーダー、CSチューナーの4つだけで、それぞれのサポートページにリンクしただけのポータルページのようなモノなんですが無いよりはまし。

【追記】その後、My Sony Clubで「今すぐ始める節電対策」というコンテンツを発見。5月の段階で航海されていたみたいです。こちらの方は読み物としても良くまとまっていて、壁紙のダウンロードサービスなどもあります。

消費電力が比較的大きいソニー製品で忘れちゃいけないのがPS3。とりわけ初期のモデルの消費電力は半端無いですよね。あとはAVアンプとか。まあどちらも使ってない時はこまめに電源ケーブル抜くぐらいしか節電しようが無いですかね…。

あと、個別で突き詰めるのは限界があるので、視点を大きくしないといかんですね。コンセント必須の家電の場合は、ワットメーターなどを使った消費電力の可視化やスイッチ付き電源タップ導入がモチベーションアップにも繋がると思われ…>(参考)使用電力が一目で分かるワットメーター付き電源タップを試す

参考までに、VAIO(PC)絡みでは塩田紳二さんの「モバイルトレンド」のコラム「節電は大きなACアダプターで(第163回)」が大変参考になります。「個人的な努力としては効率のいいACアダプターに充電を集約することで済」むとか。

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apt-X対応の高音質Bluetoothヘッドホン「Creative WP-350」を試す(2)


クリエイティブメディアのPure Wirelessシリーズのマイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン「WP-350」のモニターレビュー第2段(1回目はこちら)。今回はペアリングと音質の感想など。

■こんなにあるぞBluetooth対応機器


一昔前と比べて、Bluetooth対応機器も爆発的に増えたので、WP-350と接続出できる機器も実に様々です。

・iOS端末(iPhone、iPad、iPod touch等):内蔵、専用ドングル
・iPod:専用ドングル
・Creative ZiiO:内蔵(apt-X対応)
・ウォークマン:内蔵モデル(A820シリーズ)、専用ドングル(NWB1)
・VAIO(WindowsノートPC):内蔵、USBドングル
・携帯電話:内蔵
・Android搭載端末(スマートフォン、タブレット):内蔵
・PSP go:内蔵
・Bluetoothトランスミッター(ステレオミニプラグで音声出力可能な機器であれば何でも)

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SCEJ、PlayStation Vita コミュニティサイトを開設


PlayStation®Vita コミュニティサイトへようこそ!

SCEJはPlayStation.comの大幅リニューアル第1弾として、7/20から「PlayStation Vita コミュニティサイト」を開設しました。サイトはPS Vitaに関する様々な情報を発信する“ブログ”や、ユーザーの意見を吸い上げる“アンケート”、webメディアによって配信されたPS Vitaに関するニュースを纏めて確認できる“トピックス”、ユーザーが自由に意見を書き込める“みんなの一言”といった機能で構成。

ゆくゆくはテーマを「プレイステーション」全体へと拡げ、機能も拡張。最新情報のチェックや、ファン同士のコミュニケーションやゲームクリエーターとの交流など、「プレイステーション」に関する話題で楽しめる、そんなコミュニケーションの場をユーザーと一緒に盛り上げていくという仕掛けとのこと。

大手メディアとべったりのトピックスってどうなんだろ…。ともあれ、毎日訪問したくなるような魅力あるサイトになることを心よりお祈り申し上げます。

apt-X対応の高音質Bluetoothヘッドホン「Creative WP-350」を試す(1)


昨年夏、Bluetoothスピーカー“ZiiSound D5″のモニターに当選し、レビューを書かせてもらいましたが、およそ1年ぶりにクリエイティブメディアさんからお声がかかりまして、5月に発表されたPure Wirelessシリーズのマイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン「WP-350」のモニター(今回はクローズドだそうです)をさせていただくことになりました。

ということで、これから数回にわたって思いつくままにレビューを書いてみたいと思います。なお、製品はクリエイティブメディアさんから提供を受けていますが、記載する内容についての指示や掲載前の検閲、金銭授受の類はなどは一切ありません。いつも通り思ったことを好きなように書かせていただきます。

■「Creative WP-350」とは

クリエイティブ社がpure wireless entertainmentと題し展開してきたBluetoothワイヤレスオーディオのノウハウ等を生かし、マイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン製品群を新展開。その第一弾として発売するのが「WP-350」。

iPhoneやiPad、Androidスマートフォン、Windows PCやMacなど、A2DPプロファイルをサポートするBluetooth対応機器の音楽ソースを快適なステレオワイヤレスで再生可能なほか、3GやSkype等の通話サービスを高品質にかつワイヤレスで楽しむことが出来ます。その他、主な特徴は以下の通り。

  • 精巧なチューニングをほどこしたネオジウムドライバーにより優れたオーディオクオリティでの再生を実現
  • イヤーカップ部分に無指向性の通話用マイクを目立たず配置
  • イヤーカップのコントロールボタンで対応デバイスを直感的にコントロール可能。
  • 合皮製のイヤークッションは、長時間のリスニングでも快適
  • ボディは約108gと軽量でイヤーカップはフラットに折りたたみ可能
  • Bluetooth接続時にクリアで遅延の少ないオーディオ再生を可能にする高品質オーディオ伝送技術「apt-X」にも対応。別売オプションのiPod用Bluetoothアダプター「BT-D5」やPC用Bluetoothアダプター「BT-D1」を使用すればさらに高品質なオーディオ伝送も可能

ちなみに、価格はクリエイティブストアで税込9,800円。Amazonでも7/16現在は同価格でした>Creative WP-350 マイク搭載 Bluetoothワイヤレスヘッドホン(Amazon)

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ソニー、3DやAVCHD2対応のBDレコーダーのエントリーモデル2機種


3D動画・静止画や60p動画の保存、編集、ダビングができる 3D対応ブルーレイディスクレコーダーのエントリーモデル2機種発売~長時間録画や3Dソフト再生をさらに美しくする新画質機能も搭載~(ソニー製品情報)

iconiconソニーは、「AVCHD Ver.2.0」に対応し、3D動画や60p動画の本体HDD(500GB)への取り込みや編集、BDへの保存を可能にした3D対応BDレコーダーのエントリーモデル2機種を8/6に発売すると発表。ソニーストアでの販売価格はWチューナーの搭載の『BDZ-AT750W』が84,800円、シングルチューナー搭載の『BDZ-AT350S』が64,800円。

新画質機能を搭載し、長時間録画時や「ブルーレイ3D」ソフト再生時の画質もさらに向上させたほか、買い増し需要、個室などでの使用も踏まえ、設置しやすいコンパクトサイズを実現。「瞬間起動」など従来機の使いやすさはそのままに、低価格のエントリーモデルを発売することで、アナログ停波後のBDレコーダー市場をさらに活性化していくとか。

iconiconまた、両機の発売にあわせて、“Xperia”専用に公開してきた音声認識による番組検索が簡単にできるAndroidアプリ「Koe-Kara」を、他のAndroid端末にも対応させて新たに公開、スマートフォンとの連携をより強化していくとか。

BDZ-AT750Wのみ、番組をVGAサイズの高画質かつ高速で転送して持ち出せる「おでかけ転送」対応。ただsし、DLNAサーバーの「ルームリンク」機能、スカパーHD録画機能、PS3のtorneと連携する「レコ×トルネ」機能には2機種ともに非対応。

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