新PSXのPSP用動画作成機能を試す-シンプルな操作性。変換時間は実時間の約5倍
発売が来週(4/15)に迫った新PSX「DESR-7700/5700」のPSP用動画作成機能の詳細レビュー。ダビング時間の遅さはかねてから指摘されているところですが、2時間以上の番組がダビングできないという制限も痛いとか(そりゃそうだ)。画質についてはPSPでは十分納得できる画質で、動きの大きな映像以外では384kbpsでも十分使えるという印象だそうです。
新PSXのPSP用動画作成機能を試す-シンプルな操作性。変換時間は実時間の約5倍
発売が来週(4/15)に迫った新PSX「DESR-7700/5700」のPSP用動画作成機能の詳細レビュー。ダビング時間の遅さはかねてから指摘されているところですが、2時間以上の番組がダビングできないという制限も痛いとか(そりゃそうだ)。画質についてはPSPでは十分納得できる画質で、動きの大きな映像以外では384kbpsでも十分使えるという印象だそうです。
微妙ですが、できました。
左は当サイトのトップ。右は今日アップしたPSPハッキングに関するエントリーで、そこで書かれていたことをまんま試してみた形になります。
もちろん、つかったのは本日発売のPSPソフトの「WIPEOUT」。Webブラウズとはとても快適と言えるレベルではありませんが、話のタネにということで…。
設定方法は、同ソフトのオンラインモードより、ネットワーク設定のインフラストラクチャーモードで新しい接続を作成。自宅用の設定で、プライマリDNSを「218.219.144.7」に変更、セカンダリDNSにDefault Gatewayの値を入れるだけでした。この設定で接続するとWIPEOUTの公式サイトではなく、有志の方が作ったダミーのトップページに飛びます。ここで、URLを入力すれば他のサイトに飛ぶことができるというものです。
ちなみに、Webブラウザの「戻る」に相当するコマンドがないので抜け出すには一度オンラインモードを終了して再接続する必要があるのがちと面倒でした。それと、MT4iを使ったケータイ向けのサイトは、半角仮名が文字化けしてしまってNGでした。残念。
・WIPEOUT PURE(PS.com)
・WIPEOUT PURE(Amazon)
#ああ、またゲームが一つ増えてしまった。これでPSPソフトは合計6本。そろそろクリアしたタイトルは売りに出すかなあ…。
元麻布春男さんがポータブルメディアプレーヤーとしてのPSPを考察しています。「記録可能ドライブ/メディアの提供や、セルコンテンツの低価格化、レンタル展開等を期待したい」というコメントには強烈に同感。また、ユーザーに混乱をもたらしているメモリースティックビデオ形式とMobileMovie形式の違いについて詳しく解説してくださっています。
PSP向けのハッキングツールを紹介。IRC、録画したテレビ番組をPSPに転送する手段、電子ブック閲覧用プログラム、コミックのビュワーなどがあるそうですが、これらの大半はレーシングゲーム「WIPEOUT PURE」に組み込まれたWebブラウザを利用しているとか。
その「WIPEOUT PURE」ですが、本日、日本でも発売になりました。
・WIPEOUT PURE(PS.com)
・WIPEOUT PURE(Amazon)
先のエントリーで、SonicStage ver.3.1が公開されているとお知らせしましたが、手持ちのPCでアップグレードプログラムを実行してみたところ、PSPのUSB接続でメモステDuoの「PSP>Music」フォルダにSonicStage ver.3.1から直接MP3ファイルを書き出せるようになっていました。その際、画面には「PSP転送」とちゃんと表示されます。ちなみに、ATRAC3はMagicGate対応の128MBメモステでもダメでした。
また、クリエではソニスタのソフトウェアダウンロードでMP3のプラグイン導入が必要でしたが、今回のアップデートで必要なくなったようです。取り急ぎ・・・。
ホームサーバー機能を搭載した、MoraやPSP対応の「BeatJam 2005」
ジャストシステムは、USB接続したPSPのメモリースティックにATRAC3およびMP3の楽曲データを転送できる機能を搭載するオーディオソフト「BeatJam 2005」とその上位バージョンとなる「BeatJam 2005 Music Server Edition」を5/27に発売するそうです。価格は、BeatJam 2005のパッケージ版が3,990円、ダウンロード版が1,980円。BeatJam 2005 Music Server Editionのパッケージ版が6,090円、ダウンロード版が3,980円。