「ソニーモバイル」カテゴリーアーカイブ

auが1/16の新製品イベントでXperia新機種を発表?


攻めるau、ギャラクシー発売へ 固定・携帯のセット割引も導入

KDDIは携帯電話の契約数に応じて、ブロードバンド通信サービスの基本料金などを割り引く新サービスを近く投入。1/16に都内で開くイベントでスマートフォン新機種などとともに春商戦の目玉サービスの1つとして発表予定とか。

割引額は携帯1加入当たり月額1000円程度。携帯・固定のセット割引サービスを導入で、値引き競争の泥沼化を避けつつ、料金面での長期的な優位性を築く狙い。

なお、1/16のイベントではGALAXYシリーズのスマートフォンやタブレット端末に加えXPERIAの最新機種も発表されるとか。

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Xperiaシリーズ新製品2機種をドコモが発売~最後のソニエリブランド端末になるのか…


ソニー・エリクソン、新しいXperia™4機種とアクセサリーを発表(ソニエリジャパン)
進化したデザインに高解像度HD液晶を搭載、高感度カメラで高速起動撮影を実現した『Xperia™ NX』の開発について(同上)
高精細HD液晶を搭載 ワンセグ、おサイフケータイ®、赤外線通信に加え、防水性能に対応した『Xperia™ acro HD』の開発について(同上)

ソニエリが、高解像度HD液晶搭載で透明素材をアクセントにしたデザインが特長のXperia NXT シリーズ『Xperia S』、ワンセグ機能やおサイフケータイ、赤外線通信機能を備え、防水にも対応した日本市場向け『Xperia acro HD』を含む、Xperiaシリーズ4機種ならびに「LiveView」後継機となる『SmartWatch』や、Smart Extrasシリーズのアクセサリー4種類を同時発表。

Xperia新モデルのスマートフォン2機種を開発 -「docomo NEXT series Xperia NX SO-02D」、「docomo with series Xperia acro HD SO-03D」(ドコモ)

ドコモもXperia新製品2機種について正式発表。SO-02DとSO-03Dの2機種で2月より順次発売とか。

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豊富な商品群とネットワークサービス、コンテンツの統合が生み出す新体験を提供する2012年のソニー


2012 International CES出展について~豊富な商品群とネットワークサービス、コンテンツの統合で新たなユーザー体験を創出~(Sony Japan)

ソニーが「2012 International CES」における同社の展示内容を発表。ネットワーク対応商品と「Sony Entertainment Network(SEN)」上の各サービスを連携して実現していくユーザー体験を、「Play(遊ぶ), Watch(見る), Listen(聴く), Share(共有する)」をキーワードにそれぞれの楽しみ方を紹介。参考展示として、開発中の新しいディスプレイ「Crystal LED Display」、液晶パネルを応用した裸眼3Dディスプレイなどを展示。また、 一般公開に先立ち、1月9日(月)開催の記者会見で以下の内容を表明。

1.豊富な商品群とネットワークサービス、コンテンツの統合が生み出す新しいユーザー体験
SEN上で提供する映像や音楽をリビングでは液晶テレビ、外出先ではタブレットやスマートフォンで楽しめるというような体験を実現。写真や動画などのパーソナルコンテンツをネットワークを経由して楽しむクラウド型の新サービス“Play Memories Online”を今春より開始。

2.充実したモバイル商品とゲームによる楽しみの広がり
Sony Tablet P、Xperia ion、Xperia Sなどを2012年に米国でも発売。100%子会社されるソニエリの新名称は「ソニーモバイルコミュニケーションズ」を予定しており、スタート後はソニーブランドのスマートフォンを発売。

3. 3D、4K商品群に加え、次世代ディスプレイなど、技術力による新しい価値の提案
グループ全体で幅広い商品群を提供する3D, 4Kの新商品紹介に加え、LED光源を用いた次世代ディスプレイ「Crystal LED Display」や液晶パネルを応用した裸眼3Dディスプレイを技術参考展示。

このほか、米国市場向けの主な新商品として、Google TVプラットフォーム採用のネットワークメディアプレーヤーとBDプレーヤー、世界初のWi-Fi機能搭載でライブストリーミングを実現した “Bloggie” 『MHS-TS55』や、今後のVAIOの方向性の一つとして、スレートデザインのPCやスライド式のノートPCなどの試作機なども展示。

ちなみに、ソニーが実現していく新しい顧客体験のイメージを伝えるサイト「SONY CONNECTED WORLD」(www.sony.net/connectedworld)もオープンしてます。北米では結構bloggieが受けているのか、トップのクラウドウェディングと称する動画で新製品のコンセプトを確認できますが、それ以外の動画は正直微妙。

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あと一日


いよいよあと一日で仕事狩猟、もとい終了。ま、明日からはあれの狩猟がスタートだけど…。さておき、昨晩、仕事の関係で食事に行った際、とある人が持っていたケータイを見て飛び上がりました。

ドコモ「SO506iC」。発売が2004年の7月でムーバのアナログでっせ。当然現役。開くときに「シャキーン」って音もなります~。バッテリー交換は一度もしたこと無いそうです。ソニータイマーなんてどこへやら。

さておき、確かこれってソニーブランドですよね。ソニー→ソニエリ→ソニーの時代がスルーされちゃってるってのがまたスゲー。修理受付も今月で終了だそうで、機種変しろしろとうるさく言われてるそうです。

何はともあれ、7年以上も使われるケータイが一番の幸せモノだよなあ…。

本家ソニエリ、Xperia 2011年モデルのAndroid 4.0対応を発表


ソニエリ、Xperia2011年モデルへのAndroid 4.0適用を予定

本家ソニエリがXperiaの2011年モデルへAndroid 4.0アップグレードを計画中と公式ブログにて発表。2011年モデル(2011 Xperia Portfolio)に含まれる製品は、arc、arc S、PLAY、neo、neo V、mini、mini pro、pro、active、ray。ただし日本での展開は全くの未定。

Andorid 4.0になるからなんだってんだろ。その上で何を提供出来るかだよね。で、Xperiaブランドは残るの、どうなの?

ソニー・エリクソンがソニーになって変わってほしいこと

こちらは本田雅一さんのコラム。ソニエリ買収のタイミングは遅すぎだけど、とにかくやるしかないでしょってな具合。にしても、ソニーのグループ連携の現実など、非常に興味津々な内容っすね。同じAndroidベースのビジネスでもそれぞれがバラバラで無駄にリソース食いつぶしている感じは昔から何も変わってないような。ソニエリ解体が何かのきっかけになればと思うけど果たして…。

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BCN ARAWD 2012中間集計~携帯オーディオでソニーがシェア50%越え


BCN、2011年の年間No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2012」中間集計を発表

BCN AEARD 2012の中間集計トピックスとして、「携帯オーディオ」「スマートフォン」「ミラーレス一眼」が取り上げられてます。珍しく、3つ全部にソニーの名前が出てきます。

携帯オーディオ
シェア52.7%でソニーがトップ。アップルは39.5%で2位に後退。ソニーが年間1位を獲得する見込みが濃厚。なお、販売台数は、2011年1月以降9か月連続で前年を下回り、分類している専用機に限ると縮小傾向とか。

スマートフォン
シェア24.6%でアップルがトップ。2位は19.3%でシャープ、3位は16.5%でソニエリ。その他のメーカーが残り約4割。

デジタルカメラ(ミラーレス一眼)
オリンパス、パナソニック、ソニーの上位3社でおよそ95%。オリンパスがシェア37.1%で、2位のパナと3位のソニーは0.2ポイント差。

この時代、ポータブルオーディオ専用機で1位になっても何のインパクトもないなあ…。自分もiPodはnano 5th以降、ウォークマンはX1050以降買ってない。ここ数ヶ月は音楽はiPhoneとXperia mini proとPSP goで聞いてます。

スマホでソニエリが3位なのはXperiaと心中してくれそうなドコモのおかげかな。PLAYはパッとしないみたいだけど…>スマホはソフトバンクとauのiPhone 4Sがワンツー――ヨドバシに聞く

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