「携帯電話の買い替えニーズ調査」の調査結果に関するニュース。携帯電話を買い換える際に「かなり重視する」「重視する」を合わせた割合は、「ディスプレイのきれいさ・大きさ」92.7%、「デザインのよさ」90.4%、「パケット料金割引の大きさ」77.9%。使ってみたい機能は、「メガピクセルのカメラ機能」で74.2%、「音楽が聴ける機能」62.4%、「ナビゲーション機能」58.2%、「バーコードリーダー機能」56.6%、「動画カメラ機能(ビデオ機能)」52.0%。
「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ
欧米では音楽ケータイがトレンド
CeBIT 2005 – Walkman携帯でモバイル音楽市場リードを狙うSony Ericsson
CeBIT 2005、Sony Ericssonブースの詳細リポート。話題になったWalkmanブランド携帯を中心に、「K750」、「K300i」、「J300i」などの新機種を画像入りで紹介。欧米でも音楽携帯がトレンドになっていることなどもあわせて紹介しています。
Bluetoothハンズフリーは世界的な流れ
ドコモとauはBluetoothハンズフリーフォンに消極的というコラム。対応端末はドコモはF900iT、auはW21Tのみでユーザーが好きなモデルを選べる状況ではなく、複数のBluetooth対応端末をラインナップするボーダフォンは同社の国際性がいい形で現れた結果と評価。Bluetoothハンズフリーは欧州・北米市場を巻き込む世界的な流れであり、自動車メーカーも開発コスト低減効果から、各国の携帯電話がBluetoothに対応することを望んでいるとして、ドコモとauは、世界的な動向にしっかりと目を向ける必要があるのではないだろうかと提言なさってます。
日本通信、1分単位で利用可能なPHSカードのパッケージ「b-mobile hours」
日本通信、カジュアル・モバイルインターネットを提案するb-mobile hours新発売 ワイヤレス・データ通信bモバイルで
日本通信は、PHSデータ通信カードと150時間分のモバイルインターネット利用料をパッケージ化した新商品「b-mobile hours」を3/18に発売します。bモバイルhoursは、150時間分のPHSデータ通信を1分単位(接続開始毎に3分消費、その後は1分単位)で利用でき、使った分だけ残り時間が減っていく新しいコンセプトの商品。「PHSデータ通信カード、150時間分のPHSデータ通信料(マルチリンク方式)、インターネット接続料」等がワンパッケージになっており、通信契約の必要もありません。
また、国内最大数4,000ヶ所以上の無線LANスポット「bスポット」も利用可能で、同一事業者であれば利用回数に関係なく1日につきPHSデータ通信5時間分と等価交換で利用可能とか。利用終了後は、120時間分の更新ライセンス(bマーケット税込価格19,950円)で継続利用が可能とか。
WILLCOM、業界初の音声定額プランを5/1より提供
WILLCOM新サービス「ウィルコム定額プラン」等の提供について ~業界初の音声定額制を導入~(ウィルコムのプレスリリース)
ウィルコムは、国内移動体通信としては初めて定額料金で音声サービスを利用可能な「ウィルコム定額プラン」を5/1より開始すると発表しました。モバイルデータ通信の「AIR-EDGE」とあわせて、データ・音声共に定額制となり、より安心且つリーズナブルにウィルコムの各サービスを利用可能とか。
「ウィルコム定額プラン」は、月額基本使用料だけでウィルコム電話機間の音声通話、直送メール、そしてEメールの送受信が無料で利用できる業界初のサービス。同プランを2台以上契約する場合の割引サービス「ファミリーパック」の提供や、パケットデータ通信を定額で利用可能なオプションサービス「リアルインターネットプラス[1x]」なども順次開始予定とのこと。
「ウィルコム定額プラン」:月額基本使用料は税込2,900円/月
・WILLCOM電話同士の通話とメールは無料(一定時間(2時間45分)以上の連続通話については、時間超過料金(税込10.5円/30秒)が発生)
・WILLCOM→固定電話orIP電話:10.5円/30秒
・WILLCOM→携帯電話:13.125円/30秒
・パケットデータ通信(1xパケット方式):0.021円/パケット(6/30までは半額にて提供)
ソニエリ、多彩な音楽機能と201万画素オートフォーカス機能付きカメラを搭載した『W31S』を発表
多彩な音楽機能と 201万画素カメラを搭載したハイパフォーマンス・音楽ケータイ『W31S』の発売について(ソニーエリクソンのプレスリリース)
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、多彩な音楽機能と201万画素のオートフォーカス機能付きカメラを搭載し、CDMA 1X WINに対応した携帯電話『W31S』を開発、KDDI 、沖縄セルラー電話への納入を開始すると発表しました。
『W31S』は第3世代携帯電話 CDMA 1X WIN に対応、CDやパソコン向けインターネット音楽配信サービスなどから入手した楽曲を簡単に取り込み楽しめるとしています。音楽配信サービスEZ「着うたフル」に対応するほか、FMラジオチューナーを搭載。「BGM 再生」機能などの音楽再生機能に対応しているほか、マイク付ミュージックコンローラーやステレオヘッドホン、ステレオサラウンド機能付きステレオスピーカーもなども付属。付属のUSBケーブルでパソコンと接続すると、W31Sが「メモリースティックDuo」、「メモリースティック PRO Duo」のリーダー/ライターとしても利用できるとか。
カメラ機能として、CDMA 1X WINの携帯では最高クラスとなる有効 201万画素のオートフォーカス機能付きカメラを搭載。逆光などの厳しい条件下で暗く写ってしまった画像の暗い部分だけを明るく補正することができる「ルミナスエンジン」や、撮影シーンにあわせて最適なモード設定ができる「シーンセレクション」機能も採用。デザインはスライドスタイルで本体側面にあるオープンキーを押すだけでスライドするワンプッシュオープン機構を採用。このほか、赤外線通信機能、EZナビウォーク、バーコード(QRコード)、アプリモコンEZ、Flashにも対応しています。