「iPhone」カテゴリーアーカイブ

iPhone 4をバイクや自転車に取り付けるRAMマウントシステム

PDA工房取り扱いの各種モバイル機器をバイクや自転車に取り付けるRAMマウントシステムにiPhone 4専用ホルダーが新登場。丈夫さでは定評のあるRAMマウントシステムでしっかりと取り付けが可能。既にRAMマウントシステムをお使いの方は2,100円のホルダーのみ購入すればOK。これから購入という人向けにもお得な価格のセット商品も用意しているそうです。

iPhone 4専用ホルダー(マウントセット)
iPhone 4専用ホルダー

同社取り扱いのRAMマウントシステムとの互換性があるので、上記セット以外の豊富な組み合わせも可能。使用場所に合わせて、最適なマウントを選択しましょう。

ちなみに、iPadやUMPCを自動車に取り付ける際に便利なマウントも新入荷とのことです。

にしても、RAMマウントシステムのバリエーション、すごいっすね~。これなら何でも取り付けられそう。Bluetoothスピーカー用に導入してみるか…。

続きを読む iPhone 4をバイクや自転車に取り付けるRAMマウントシステム

真夏こそアウトドアでBluetoothスピーカー

いやー、暑いですね。家にいるより多少でも風が感じられるアウトドアで過ごすのも良いかなあってことで、機材一式(?)持ってふらーっと某臨海公園へ行ってきました。何するわけでもなく、iPhone 4に入れた音楽をBluetoothスピーカーに飛ばして、ただひたすらぼーっと音楽を聴いて過ごしていました。

公園っておおよそ周りが360度フルオープンな空間なので、音が反響するものが一切無いじゃないですか。なので音の中心から数メートル離れただけでも音が聞こえなくなっちゃうんですよね。バッフル効果が期待できるテーブルトップや石畳のような場所に音源を置いた場合でもそんなに変わらなかったです。

 

自分だけが好きな音楽を、イヤホンじゃなくてスピーカーでしかもアウトドアで聴くのって、普通はためらわれる行為なんですけど、迷惑にならない距離感さえ把握できれば結構やっちゃってもいいんだなあということがわかりました。公園によくある4人掛けのウッドテーブルセットの上で使う程度なら必要十分で、それもかなりの音量で楽しめます。外で楽しむ音楽は開放的で楽しいですよ。

絶賛愛用中の「BIT-STB2819」の場合だと、音量マックス(15段階の15)でも10メートルも離れたらほとんど聴こえなかったです。音量が7割ぐらいならさほど周りに気を使わなくてもよさそうな感じ。もちろん、周りに音が反射・反響するような構造物等々が無い場合です。ちなみに、STB2819もSTB2825も外で使うのに十分な音量が出ますが、音量マックスだと音が割れてしまうので8割程度(15段階の12ぐらい)が限度かもです。

暑い夏、芝生に寝転んで、ビールでも飲みながら好きな音楽を楽しむのも良いですよね~。もちろん、ネットラジオやiPhone/iPadの楽器アプリなどを楽しむのも大いにありです。

ちなみに、外付バッテリーなどと組み合わせれば余裕のバッテリーライフを実現できます。いっそのことPANSの製品のようにソーラーパネルを内蔵しちゃうってのもありかもしれません。

あと今日のつぶやきにも書きましたが、カバンにこの手のスピーカーを入れて、自転車のカゴに入れて走るだけでもこれまた気持ちいいです。川沿いや土手なんかのジョギング&サイクリングコースなんかうってつけ。イヤホンして自転車に乗るのは結構危険ですが、この程度のスピーカーなら周りの音もちゃんと聞こえるし…。

ということで、アウトドアで使うBluetoothスピーカーは大変便利だったんですが、海辺などは潮風なども心配ってことで、やはりある程度の防水性能は欲しいなあと思いました。逆に防水機能が実現できれば、プールサイドやお風呂なんかでも使えてさらに便利になるじゃないですか。ってことで、次回作は是非防水機能を&できることなら2819にはeneloop充電機能と電池蓋がすぐに取り外せる機構の採用をお願いします>リテールコムさん。

続きを読む 真夏こそアウトドアでBluetoothスピーカー

iPhone/iPod対応の防水ケース「Waterproof Mobile Case」を試す

先日地元のFrancFrancでiPhone/iPod対応の防水ケース「Waterproof Mobile Case」を発見。防水規格「IP7X」取得で1,980円と防水ケースにしては比較的リーズナブルな価格だったので購入してみました。ちなみに、販売元は名古屋の「わがんせ」という会社になってました。

 

カラバリはホワイトとブラックの2つありましたが、屋外で使うケースも想定し、熱吸収の少なそうなホワイトを選択しました。ちなみに、Amazonでは「トレッチェ 防水アクティブケース iPhone用」という名前で2,000円ちょいで販売されています。

使い方はいたってシンプル。長手の側面にあるつまみ2つをcloseからopenにしてU字のフレームをスライドさせて外す。二つに割れる透明ウインドウを分割し、iPhone/iPodを白いクッションパッドに上に置く。以後、反対の手順でU字フレームをはめ、つまみをロックすれば完了。

  

構造的に防水だけでなく保護性能も兼ね備えたケースと言えそうです。ちなみに、Bumper付きのiPhone4でも問題なく使えます。

  

なお、透明ウインドウは縁に凸型のラインが入っている方がiPhoneやiPod touchの静電パッドに対応しています。また、カメラを使いたい場合は白いクッションパッドの隅をカットして使います。

続きを読む iPhone/iPod対応の防水ケース「Waterproof Mobile Case」を試す

iPhone用「iOS 4.0.2」のアップデートに失敗~復元できないループも体験

iPhone用「iOS 4.0.2」、iPad用「iOS 3.2.2」- アップデート提供開始

iOS 4.0.2 Software Update for iPhoneとiOS 3.2.2 Software Update for iPadの提供が開始されました。PDFドキュメント表示の際にフォントに組み込まれた悪意のあるプログラムが実行される可能性がある脆弱性、IOSurfaceプロパティに対する整数オーバーフロー攻撃からシステム権限が奪われる可能性のある脆弱性などを修正…するらしいのですが、今回初のiPhoneアップデート失敗を体験したのでその顛末をメモしておきます。

いつものようにケーブルで接続してアップデートスタート。特別変なことをしたつもりは無いんですが、気がつけばiPhone側はiTunesにつなげやゴラ~みたいな画面になっていて、PC側ではiPhoneが更新できなかったとのアラート表示。とにかく復元しか選択の余地がないので迷うことなく復元ボタンをポチっとな。

音楽ファイルの転送に時間がかかったものの、OSも最新の4.0.2になって一安心…と思いきや大量にインストールしていたアプリが全然見当たらない。純正アプリ以外、数個しか復元されていない。こりゃおかしいなと思ってiTunesの設定>デバイスからバックアップファイルを確認してみたら、iPhone4用が2個ある。どうやらアップデート前とアップデート後らしい。アップデート前の状態に戻せればと思い、最新の履歴を消し、再度復元ボタンを押したのが運の尽き…

続きを読む iPhone用「iOS 4.0.2」のアップデートに失敗~復元できないループも体験

Dockコネクタの互換性確保のためにBumperを改造してみた

iPhone 4のBumperですが、装着するとDockコネクタの互換性がガクッと落ちるので少し改造してみることにしました。開口周りのプラスチックが薄いのでまずはコレを削ってしまおうってことで、カッターでガリガリガリガリ・・・。

  

って削りすぎてゴムだけになっちゃった…。でもこれでソニーのBTドングルは入るようになったぞ。こうなりゃZiiSound D5のドングルも入るようにしてやろかい。むー、なんかうまくいかんなあ。バリがひどいなあ。あーーー、めんどうだ。でっかいハサミでそりゃー!

  

よっしゃー、すごく綺麗に収まったぞ。ってことで、手持ちのクレードルで充電できるようになったし、どのBTドングルでも純正Bumperを付けたまま使えるようになったぞ・・・・・

続きを読む Dockコネクタの互換性確保のためにBumperを改造してみた

2010/08/08のつぶやき~iPhone4 txstyle CARBONのプチレビューも

SACDの復権、BDオーディオの登場
コルグの「MR-2」は、現在世界で唯一DSD方式の1bit録音が可能なモデルで、同じくコルグの「Audio Gate」というソフトでDVDメディアにDSDのファイルを書き込んだデータディスクが作成可能。さらに、そのディスクはソニーのSACD/CDプレーヤーのエントリーモデル「SCD-XE800」で再生可能らしい。BDオーディオの話も出てくるが、昨日紹介した角松の「Citylights Dandy [Blu-ray]」で初体験の予定~。

「VAIO P」の純正ケースを選ぶ――実用重視からブランドコラボまで
無駄に高いコラボケースより、初代と一緒に発表された980円のキャリングポーチ買う方が幸せになれると思う。

iPhone4 txstyle CARBON black iPhone・iPodのデコレーションUV保護スキンシール、専用手袋の販売 ラップアップ@オンラインストア
限りなくグレーなロゴ切り抜きタイプが登場とのことで販売終了(?)する前にゲットしてみたので超プチレビュー。

保護シートの類と違って気泡が入りにくく大変貼りやすかった。カーボンライクなスキンシールでチープ感は無い。表面の3Dテクスチャーコーティングにより独自のグリップ感を生み出している。送料別で1,480円は高いと思ったがこれなら納得。ちなみに、表面用は上下のみで液晶保護シートの類は付属しないので若干注意。

アップルロゴの切り抜き分がもったいないので身近にあったb-mobile WiFiの裏に貼ってみた。これはこれであり?ちなみに、画像は用意しませんでしたが、このシールを貼った状態で500円のクリアジャケット使うと気泡が全くでなくて良いです。あと黒Bumperとの組合せもナイス。

※昨晩の角松「Citylight Dandy TV」、15分番組を3時間の間に延々ストリーミングしていただけだったのねん。しかもクオリティの低いFlashムービーお茶を濁しやがって、ったく~。これが天下のSony Musicの仕事かと問い詰めたい気分だよもう。とかいいつつ、今晩の後編も見るけどなあ~。