「バッテリー」カテゴリーアーカイブ

2011/06/10のつぶやき


※気がつけば、Amazonに「節電ストア」。ワットチェッカー買おうかなあ。見ているだけでも結構楽しいかも…。

2011年これぞヒットの予感!ウワサのワイヤレス充電規格「Qi」対応 マクセル「AIR VOLTAGE」検証
eneloopもQi対応の充電機能付キャリングケースセットが出るけど、こちらは一足先に発売中。今はiPhone 4専用アダプターしかないけど、今充電器ステーション買っておけば後々eneloopのケース用にも使えるってことか…。ちなみに、AmazonではiPhone専用ケースとのセットで8,199円。結構お高いのね…>maxell 「Qi」規格ワイヤレス充電器ステーション デュアルタイプmaxell 「Qi」規格ワイヤレス充電器カバー iPhone4専用

三洋、eneloopがワイヤレスで充電できるキャリングケース ~Qi規格に対応の充電パッドで使用可
でもって、パナのチャージパッドはいくらぐらいになるのだろう…。

「戻る」ボタンの存在に初めて気づいたiPhoneユーザー
我が家ではAndroidに慣れた同居人にiPhone触らせると「戻る」ボタンってどこ?と聞かれます。さておき、「ドロイドくんさん」てなんか「さかなクンさん」みたいな言い方だな…。そんなドロイド君のフィギュアはビザビさんが扱っておられますです>Google Android グーグル アンドロイド アンドリュー・ベル ミニコレクタブル フィギュア/Andrew Bell Designer Toy Figure

アンペアダウン プロジェクト ~でんきナマケます~ アンペアをダウンして取り戻す「豊」な生活。 1万4000人に聞いた、今年の夏の“暑さ対策”
ついでにアンペアダウンの検討も!我が家は引越で自動的に40Aから30Aにダウンしました。最終的に20Aにできたら良いなあ~>アンペアダウン プロジェクト~でんきナマケます~

夏季ボーナスで購入したいITデジタル家電、「薄型テレビ」がトップ
テレビ強いなあ。地デジ対策できてない人というより、2台目需要なんだろうか…。単なるオーディオ機器が15位とふるわないのはアンプなど消費電力が大きいからかなあ…。ともあれ、今後は何を買うにも消費電力の少ないものにしたいっすね~>消費マインドは震災から立ち直るのか――2カ月間の追跡調査でわかった消費者意識の変化

リコー、防水防塵タイプのデジタルカメラ新シリーズ「RICOH PX」を発表
こ、この色味は同居人が好むカエル色。しかも防水防塵耐衝撃ときた…。

Bluetooth v4.0 搭載の体温計と心拍計がまもなく登場
「子どもが風邪を引いたとき、体温計測値を30分ごとに携帯電話に送ることができる」など、身体機能を無線で監視できるようになるそうです。

2011/06/09のつぶやき


~eneloopシリーズに新ラインアップを追加~高容量タイプと、高信頼性タイプの充電池「eneloop pro」「eneloop plus」を新発売三洋、電池容量2,400mAhの“ヘビーユーザー向け” 「eneloop pro」三洋、電池が熱くならない“おもちゃ向け”ニッケル水素電池 「eneloop plus」
高容量タイプの「eneloop pro」と電池が熱くならない“おもちゃ向け「eneloop plus」が7/21発売だそうです。前者は繰り返し使用回数は約500回で通常のエネループの1/3。ブラックカラーを採用した急速充電器セット「N-TGR01WS」も9/21に発売。後者は過昇温防止機能をプラスし、万一の誤使用時の電池温度上昇を抑制、おもちゃなどに好適とか。また、ワイヤレス充電の国際規格「Qi」に対応した充電機能付キャリングケースセットの発売もあるらしい。ソニーのCyberEnergyも追従してくるかしら…。

iPadの良い使い道だと思ったんだけどなぁ
iPad版のDisplayLinkを塩田さんがレポ。アクセスポイントなどとの相性が原因で時々リンクが切れるとあります。自分も使ってますけど、同様に接続が途切れることがしばしば。iPad側でもバックグラウンドで色々動いているっぽいので原因が特定できず…。どうしたら安定運用できるのだろう…。

普及広がるタブレット端末、米国の一部学校では必須アイテムに
子供に持たせるタブレット的な端末は「Wii U」でいんじゃね的な流れになったりして…。

ポストPC時代の「Apple対Google」
この記事にもまたソニーのソの字も出てこない…。どんだけAndroidにコミットしていても当事者はあくまでGoogleなのだ…。

iCloudは単なるオンラインストレージか、それとも?
確かに、アップルは一昔前から、他者(他社)が生み出したサービスやアプリで受けが良いモノをどん欲にOSやユーティリティー、はたまた自社アプリとして取り込んできたような…。

ACCESS、組込機器向けにWebKitベースの省メモリブラウザを発表
「NetFront Browser NX」ってなんか仮面ライダーみたいだなあ。機能の一部は、ニンテンドー3DSのインターネットブラウザーのエンジンとして採用されているとか。ACCESSって昔のようにブラウザ屋さんで生きていくのかね。でもってALPは黒歴史に…。

「電子マネーEjacket 仮面ライダー新1号」登場! – 音と光のギミックを搭載
ライダーと言えばこんな商品が出るらしいっす。電子マネーカードをセットして決済システムにタッチすると変身音とベルトの回転発光をLEDで再現。タッチを特定回数くり返すと効果音や音声などの組み合わせによるスペシャルサウンドが発生するギミック搭載とか。毎日の買い物や通勤を楽しくする新感覚アイテムだそうだけど、使うのにはかなりの勇気が必要ですねい…。

中央新幹線の起点は品川駅、終点は名古屋駅、途中駅は"1県1駅"に – JR東海
最高設計速度は時速505kmの超電導リニア新幹線が導入される中央新幹線の起点が品川駅付近になるらしい。ソニー関係者はラッキー?ちなみに、車両費も含めた建設費用の概算額は9兆300億円とか~。

カプコンとScreen Gems、『DmC Devil May Cry』の実写映画化を決定
キャラや世界観含め、DMCしゃいかにもハリウッド受けしそう。ところで、DMCってDevil May Cryの略じゃないの?って小文字がmだな。Dが作って事で主人公のダンテと何か関係があるのか…<iOS版DMCを買ったのに全然プレイしてないヤツが知ったようなこと言うな!

スクエニ、FFシリーズの累計出荷本数が1億本を突破! FF XIIIをアップデート
アプデのタイミング、かなり微妙。みんな売りはらった後では?にしても、この会社はどんだけ過去の遺産で食いつないでるのだろうか…。

ソニーがリチウムイオン蓄電モジュールを量産化~10年以上の長寿命


オリビン型リン酸鉄を用いたリチウムイオン二次電池で 1.2kWh蓄電モジュールの量産出荷を開始~10年以上の長寿命で、バックアップ電源や電力ピーク時の負荷平準化など幅広い用途に対応~(Sony Japan)

ソニーは、オリビン型リン酸鉄リチウムを正極材料に用い、10年以上の長寿命、高い安全性能、急速充電性能、そして高い拡張性という特長を持つオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の蓄電モジュールを量産し、4月下旬に出荷を開始すると発表。システムインテグレーターや、業務用の電源装置を設置する業者などの顧客を想定。需要が高まる蓄電ビジネスをリチウムイオン二次電池ビジネスの新たな柱と位置付け初年度30,000台の販売を目指すとか。

1.2kWhの容量を持つ蓄電モジュールの多直多並列接続により、高電圧・高容量化への拡張が容易となり、制御機器を併用することで、データサーバー用や携帯電話の無線基地局用のバックアップ電源、また住宅用蓄電システムなどの各種定置型電源用途として、多様なシーンでの使用が可能に。また、内部に搭載されるオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池の技術により本製品への急速充電や高出力対応が可能となり、電気自動車用の充電ステーションなどの用途にも対応が可能とか。

10年以上の長寿命と1時間で90%以上という急速充電性能がなんとも頼もしい。今回の大震災を契機に様々なシーンでの電源確保が課題になってることもあり、発表のタイミングとしてはベストなのでは。ソニーの今後のためにもビッグビジネスになって欲しいところ…。ついでに、電気絡みで興味深いニュースがあったのでクリッピング。

Google、世界最大の太陽熱発電施設に1億6,800万ドル出資Google が世界最大級の風力発電所に約1億ドル出資、住友と伊藤忠も
世界最大規模の発電施設の建設プロジェクトにGoogleが立て続けに巨額の出資。今後はどうぞ蓄電技術への投資も増やしてください。
データセンターの稼働が止まれば……日本経済に深刻な打撃も
電力使用抑制は膨大な数のサーバーを365日24時間動かし続けなければならないデータセンターにとって深刻な問題。自家発電でまかなおうにも燃料費が打撃に。震災後、事業依頼が増えているという現状も追い打ち。
太陽エネルギーで世界一周飛行を目指す、夢のソーラーインパルス・プロジェクト(前編)
12,000個のソーラーパネルで吸収したエネルギーを4つのモーターに最大10馬力の電力として供給。昼間の飛行で400キロのリチウムポリマー電池に蓄電、その電力で夜間でもフライトが可能とか。すげー!
「復興需要」で期待される日本経済の回復、そして東京電力の「解体」
独自にサマータイムを実施するなどして25%削減を実行に移すソニーに続く企業が出ることを期待したいとの記述。

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2011/03/29のつぶやき

ソニー、容量が4,000mAhに増えたモバイルバッテリー
iconiconあ、ソニーストア見たら先日発表されたUSB出力機能付きポータブル電源の汎用タイプ「CP-A2L」の先行予約販売が始まってた。価格はスマホ用と同じ税込4,480円。

機構改革・人事
SMOJがマーケティングGP、セールスGP、カスタマーサービスGPとHQに組織を再編。偉い人達の肩書きが変わる変わる…。

これは腕時計? いいえ、Androidです!
ソニエリの「LiveView」をさらっと紹介。日本でも安心して使えるという意味で、今後はカシオのBluetooth G-Shockに期待。

HPの「webOS」の課題–開発者の関心を集めるには
日本向けローカライズの前に、開発者の信頼回復など、たくさんの課題があるようで…。

スマートフォン+モバイルWiFiルーターで3万円を切る「IDEOS」の実力は? スマホとルーターの“1台2役”を本当にこなせるのか
バッテリー駆動時間が4時間前後はちょっと心許ないかなあ。これから買うならLight Tabの方が色々と遊べそうな感じ…>日本通信が「Light Tab」で提案する安かろうよかろう路線

驚くほど薄い! ドコモの全部入りスマートフォン「MEDIAS N-04C」は“ガラケー並み”に使えるか?
MEDIAS N-04Cはワンセグ対応だったのね。先の震災の教訓により、ある種のモバイル機器には防水性能、ワンセグ・ラジオの内蔵や、それらの機能を十二分に享受できるバッテリーライフが求められることになるのだろうか…>スマートフォンの不満点は「バッテリ容量」–電創堂が調査

大震災後に必要なモノ、それは“情報”だ
「組織的に動かなければならないときには、情報の共有が絶対に必要だ。その共有を可能にするのが衛星回線を利用したPCのネットワーク」とか。携帯キャリアの基地局がダウンしたらパンピーにはなすすべ無し…。

これからのキーワードは「感動」「シンプル」――震災がマーケティングを変える
マーケのプロが「この震災で、Twitterがほかのあらゆるメディアを越えたのは事実」と言い切ってます。震災&Twitter絡みで読んでおきたい記事もいくつか…>東北関東大震災で頼りにされたTwitterアカウントは?、今こそ、全体感が必要(前編)(後編)

アマゾン、映画や音楽のロッカーサービスをまもなく発表か
Amazonが同社で購入したコンテンツに限らず、「手持ちの音楽、映画、書籍コレクションを、同社のサーバに保管できるようになる」ロッカーサービスを発表するとの噂。アップルの先手を打てるのか。果たして費用はどれぐらいなのか。気になる…。ちょっと意味合いは違うけど、「解説:「3.11以降」を生きる我々が受け止めるべき変化」という大河原克行さんのコラムでも「今後クラウド型のデータセンターを活用する動きは拡大するのではないかと思われる」との記述。

USB出力機能付きポータブル電源「CycleEnergy」の新製品3機種

ソニー、スマートフォンをフル充電できるUSB給電器

ソニーがポータブル機器向けのUSB給電器3機種(汎用タイプの「CP-A2L」、スマートフォン用の「CP-ALS」、「CP-A2LS」)を4/20に発売すると発表。いずれもリチウムイオン電池内蔵でAC入力とUSB出力を装備。

電池容量4000mAhのA2LとA2LSは、USB出力が2つで同時に2つの機器への充電が可能。約5時間で満充電。繰り返し使用は約500回。店頭想定価格はいずれも4,500円前後。電池容量1120mAhのALSは、USB出力が1つで連続約60分の充電が可能。約3時間で満充電。繰り返し使用は約500回。店頭想定価格は4,000円前後。

いつもの通り、スマートフォン向けは中身が一緒で売場対策なんでしょね。CP-ALオーナーからすると、リチウムバッテリー部だけ追加購入したいところなんですが…。ちなみに、3/24の昼現在、ソニーストアでは「CP-A2LS(4,480円)」だけ販売中みたいです。

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ソーラー系製品は間違いなくこれからの必需品になる

今回の大震災でソーラー系製品の重要性を実感中。今後は、ポータブルタイプはもちろん、大容量の発電が可能なソーラーパネルの常備も心がけたいものです。このタイミングで思い出す自分も自分だけど、収納の奥にしまい込んでいた頂き物の「Juice Bag」という電源カバンを引っぱり出してみました。

Reware Products :: The Original Juice Bag

知ってる人は知ってると思いますが、同製品はソーラーパネル付きのバッグで、シガーソケット経由でモバイル機器が充電できるアダプターが付属しています。アダプターにはUSB(メス)端子に加え、mini USBとその先に装着する携帯電話用のアダプター、PSPや一部の携帯電話互換のアダプターが用意されていました。


こうしたアダプターに加え、手持ちのアダプター活用により、携帯電話やスマートフォン、ゲーム機のほか、0.3A程度までのUSB機器が充電可能となっています。色々試してみたところ、iPhone 4以外はうまく充電できている感じでした。

なお、バッグそのものには蓄電機能がありませんので、このバッグを使って各種充電グッズの充電を行うことになります。でもって、このバッグに搭載されているようなソーラーパネル自体を単体で商品化しているのが知り合いの黒ひょう店長が運営するHappy Gadgetのこの商品。


ソーラーターボチャージャー(Happy Gadget直販)
ソーラーターボチャージャー(Amazon)

2.4W ,7V ,340mAの高出力ソーラーセル内蔵のハンディタイプのソーラーパネル。太陽光で同社取り扱いのDr. Solar Charger(1500mAh)を2時間でフル充電できるそうです。先に紹介したバッグと違い、パネルだけを単体で持ち運べるので運用の自由度も高いです。

ただし、同社「Dr. Solar Charger」に付属の変換アダプター経由での充電のみが保証対象となっており、それ以外の外部充電器の使用はメーカー保証外になるとか。てことで、同社製品を始めて購入する場合はDr. Solar Chargerも一緒に購入する必要がありますのでご注意を。また、こういうタイミングなので在庫についてはかなりシビアと考えてください。

なお、今後についてはさらに大容量のソーラーチャージャーやソーラーこそないがiPadやタブレットPCなどが確実にチャージできる性能のものも取り扱う予定とか。大変だと思いますが、がんばってくださいね、黒ひょう店長。でもって、落ち着いたら是非サンプル見せてくださいね。

何もかも奪い去って無にしてしまう津波を前に、「備えあれば憂いなし」という言葉が本当に適切かどうかもわかりませんが、いまだに2次3次災害の恐れもありますし、計画停電の影響もあるでしょう。そんな時に最も大事なことは正確な情報の入手であり、その手段となる機器には電気を必要とするものが大半です。

おそらくは、今後、一家に一台、間違いなくこうした充電グッズが常備されることと思います。
なにより、太陽は人種や貧富の差に関係無く、(一部の地域を除き)世界の人々に平等に降り注ぎます。
太陽が輝き続ける限り、地球上の生きものは生き続けられるのです。

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