「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

マイクロ端子対応ソニー純正HDMIケーブルが登場

イーサネット対応 HIGH SPEED HDMIケーブル(マイクロ端子用)
iconiconこれまたMy Sonyメールマガジン経由で知りましたが、Xperiaなどの最近のAndroid携帯にガンガン採用されているマイクロ端子に対応したソニー純正のHDMIケーブル(19ピン-TypeDコネクター←→19ピン-TypeAコネクター)が登場。映像/音声信号に加えて100Mbpsのデータ通信がこれ1本で伝送可能。ノイズに強く、機械的な強度も売りみたいです。ソニーストアでの販売価格は、3mが4,480円、2mが3,980円、1.5mが3,480円、1mが2,980円で先行販売中。

さておき、ソニーストアのHDMIケーブル販売ページを見て驚き。「DLC-9150ES/DLC-9240ES」とかいうハイエンドのケーブルって1.5mで60,000円もするんですね。買う人いるのかな。というかいるから売ってるんだよな。すごいなあ…(遠い目)

世界最小・最軽量のミラーレス“α”『NEX-C3』が6/24発売に

ソニーストア

世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”『NEX-C3』発売 有効約1620万画素の大型イメージセンサー(APS-Cサイズ)で一眼レフと同等の高画質を実現 軽快な操作で自分好みの自由な表現が楽しめる撮影機能などを搭載(ソニー製品情報)
ソニーは、新開発の有効約1620万画素の “Exmor” APS HD CMOSセンサーと高性能な交換レンズ等により、一眼レフカメラと同等の高画質写真とハイビジョン動画を撮影できるレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α” 『NEX-C3』を6/24に発売すると発表。

最薄部25.9mm、本体質量約225gで世界最小・最軽量のボディを実現。多彩な新機能に加えて、進化したユーザーインターフェースを採用。初心者でも手軽に楽しめるように、簡単で直感的な操作性を実現。軽快な操作でイメージ通りのクリエイティブな写真が手軽に楽しめるレンズ交換式デジタル一眼カメラとか。

女性でも握りやすい形状のグリップや質感の高いアルミニウムトップカバーを採用したボディは、ブラック、シルバー、ピンクの3色を用意。同時に発売するアクセサリーと合わせて、ファッショナブルでスタイリッシュに毎日持ち歩いて撮影が楽しめるとか。


ソニーストアでの販売予定価格はズームレンズキット「NEX-C3K」が69,800円、ダブルレンズキット「NEX-C3D」が79,800円。

NEX-C3/NEX-5比較表」を見ると、イメージセンサーと筐体サイズ、ピクチャーエフェクトとスタミナでC3の優位性が確認できますね。ところで、NEX-5の後継は…?

iconiconまた、NEXシリーズ本体にマッチしたスタイリッシュなデザインで、カメラ本体からの電源供給により小型軽量を実現したフラッシュ『HVL-F20S』が6/24発売。ガイドナンバー20(50mm、ISO100・m)の光量、自然な柔らかい光でフラッシュ撮影が簡単に楽しめるバウンス機能搭載とか。希望小売価格は15,750円。おー、フラッシュ欲しいかも。

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桜の季節、サイバーショット新製品レビューが花盛り

解説:震災がデジタル家電やPCの販売に与えた影響は?

3月の販売台数実績で前年同月比16.8%減。販売金額では31.4%減と大幅に落ち込んだのがデジカメ。大震災に伴う、各種イベント中止や自粛ムードの影響で利用するシーンが減ったとの分析もあるそうです。そんな状況ではありますが、サイバーショット新製品のレビューをあちこちで見かけたので、まとめてクリッピングしておきま~す。

ソニーサイバーショットDSC-HX9V【第1回】 バランスのとれた「全部入り」モデル

iconiconこちらは小山安博さんのDSC-HX9V長期レポ。レンズについて、「広角から望遠までをカバーし、通常の撮影ではほとんど不満は感じない」との記述。

多彩な機能がより使いやすく - ソニー“Cyber-shot”「DSC-HX9V/HX100V」を試す

iconiconこちらはファイルウェブ編集部によるHX9VとDSC-HX100Vのレビュー。HX9Vは追尾フォーカス機能が便利そう。HX100Vはαシリーズの域に迫る高画質とコンパクトな筐体が両立しているとか。

【追記】日経トレンディネットでもHX9Vのレビュー発見。「良好な印象の画質とは反対に、操作性に関しては不満を感じる部分が多かった」とか~>ソニー「Cyber-shot DSC-HX9V」、話題のスリム高倍率ズーム機の実力を検証

【新製品レビュー】ソニーサイバーショットDSC-WX10 ~暗所に強いスタイリッシュコンパクト

iconiconデジカメWatchのDSC-WX10レビュー。24mm相当かつ168mm相当までズーム可能なレンズについて、高倍率ズーム機にはかなわないが利便性は高いとか。メニューの動作が全般的に遅いものの、暗所にも強く、AFが高速でサクサク使えるらしい。

スカイツリーの撮影にも便利なカメラ「DSC-WX10」

ケータイWatchの本日の一品でもWX10レビュー。24~168mmまでの7倍ズーム、F値が明るめのレンズ、ピント合わせの速さ、軽量コンパクトさ、USB充電が気に入ったポイントとか。ほうほう、WX10の評判、すごく良いじゃないっすか~。

ソニー、写真をショートムービー化するスマホアプリ-Android版とiOS版を用意。230円

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)が写真にテーマや音楽を組み合わせてムービー作成できるAndroidスマートフォン用アプリ「photo movie creator」の機能拡張版を230円で販売開始。iOS版も4月下旬に発売予定とか。こちらはデジカメ関連ニュースってことで…。

広角と望遠、静止画も動画も1台でカバーできる「DSC-HX9V」

【新製品レビュー】ソニーサイバーショットDSC-HX9V ~高倍率ズーム・裏面照射型CMOS・60p動画・GPS対応の多機能モデル
ハンディカムの上を行く? ソニーDSC-HX9Vを検証 ~ スペックは満点、さてその実力は? ~
1080/60p記録対応、進化した全部入りコンパクト ソニー「DSC-HX9V」
写真と動画で見る ソニー「DSC-HX9V」

iconicon大震災のあった3/11に発売された高倍率ズーム搭載サイバーショット「DSC-HX9V」のレビューがあちらこちらに。小山さん曰く、「広角から望遠まで」「静止画と動画も1台でカバーできる万能選手」とか。小寺さん曰く、「今後の動画文化に与える影響は非常に大きい」「動画を撮るなら予備バッテリは必須」とか。ITmedia曰く、撮影の快適さを飛躍的に高めてくれるAF速度機能のために同機を選択するという考え方もアリとのことで、各方面で高評価みたい。

個人的にも今一番使ってみたいコンデジ。ソニーストアで税込44,800円。ソニーポイント(3,136)は寄付するとして、明日が期限の10%&5%オフクーポン使うと38,080円。くーーーー、なんだよこの絶妙な値頃感。ゴールド欲しい…。

2011/03/02のつぶやき


液晶テレビ<ブラビア>、デジタル一眼カメラ“α”、 ビデオカメラ“ハンディカム”、データプロジェクター 世界的に権威ある「iFデザイン賞」金賞を4件同時受賞
モノリシックデザインの<ブラビア>NX800シリーズ、デジタル一眼カメラα『NEX-5』、レンズ交換式HDビデオカメラレコーダーハンディカム『NEX-VG10』、データプロジェクター『VPL-FX500L/VPL- FX30』の4点が、ドイツ「iF product design award 2011」の金賞を受賞。金賞の4件同時受賞はソニーとして初めてで、<ブラビア>は2年連続での金賞受賞とか。NEXというかEマウント大健闘ですね。


ソニー・エリクソン、「Xperia arc」の先行展示イベントを開催
機能から始まった先行展示イベントのレポ。周辺機器の展示もあるらしく、円筒形の携帯スピーカー「Media Speaker Stand MS430」や「Live View MN800」の展示もあるらしい。ちなみに前者はBluetoothじゃなくてイヤホンジャック対応で単4電池駆動。
(どうでもいいけどarcの側面デザインってWM-A800に似てない?そんなA800、なんと発売当時3万オーバーだったのね。しかも容量は8GB。ま、4年も前の製品だもの、そんなもんか…)

「スマートフォンに地域性は必要か?」 ソニー・エリクソンの挑戦 グローバル商品の意外な現地化戦略
「ソニエリらしいアプリをなくして、ユーザーが好みのアプリを自由に設定できるようにしたほうがいい」とのコメントがありますが、ソニエリらしいアプリって結局どんなものなんでしょ。ソニーらしさともイコールじゃないんですよね、おそらく。

新型MacBook Proの発表に思う、Appleの強み、Microsoftの弱さ
MacBookネタにも関わらず冒頭KDDIの「HTC EVO WiMAX」について言及。それほどまでに興味深い製品ということなんでしょう。個人的にも興味津々てことで、別途取材後のコラムに今から期待してます。

au、WiMAX対応でテザリング可能なAndroid端末「ISW11HT」
そんな「HTC EVO WiMAX」は、パケット通信中に着信があった場合は、無線LAN、WiMAX接続時は、パケット通信を継続しながら通話可能。CDMA 1X WIN接続時は、着信と同時にパケット通信が一度遮断されるらしい。

次世代iPhone、4インチ画面搭載のうわさ続く–部品画像が中国から流出
MHシリーズよろしく、iPhone 5の前にiPhone 4Gがあるんじゃないの?…ってGの意味が全然違うってば。

ソニー、アップルも本格始動 テレビ向け動画配信の行方は
事業者急増で一気に普及とかアクトビラが勢力拡大中てホントかなあ。それはそうと、現状、タイトル数がたったの200で、<ブラビア>最新機種でしかつかえないQなんちゃらサービスはまだまだ比較対象の土壌に載せちゃいかんのでは…。

iPad/タブレットPCの仕事利用は8.1% – 「効率が向上した」は半数にとどまる
メールチェックやWebブラウズにしか使わないならさほど効率あがらないような…。

実用的なAndroidタブレットプレーヤ「ZiiO」
ソニーからこの手のタブレット端末が出るのならPCはもちろん、BDレコやPS3との連携も当たり前になると思いたい。

パナソニック、iPhoneとBluetooth接続も可能なコンパクトステレオ
Bluetoothでの伝送時に圧縮で失われる高音域を補間する「Bluetooth専用リ.マスター」採用とか。

オンキヨー、radiko/DLNA対応のエントリーAVアンプ -4KアップスケーリングやiPhoneデジタル入力も
「radiko対応はホームオーディオ機器として初めて」とか。RyomaXも「MELINK」なんか捨ててradikoにしようよ…。

コンパクトに丸められる、シリコン製のiPad/iPhone用Bluetoothキーボード
リチウムバッテリー内蔵で7350円。PS3でも使えるかな。にしても移動中はさすがに無理なんじゃないの…。

ソニー、トランスルーセントミラー・テクノロジー搭載α中級機を年内発売


「トランスルーセントミラー・テクノロジー」搭載 “α”中級機 2011年内発売予定
カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」 ソニーのデジタルイメージング商品の出展概要
進化する“α”Eマウントシリーズの世界 | デジタル一眼カメラ“α” [Eマウント]

ソニーはパシフィコ横浜で本日から開催のカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」にて、“Translucent Mirror Technology”搭載の中級機コンセプトモデルや開発中のレンズの参考展示中心に、展示やデモンストレーションを行うとか。

Aマウントシリーズの中級機のコンセプトモデルは半透過ミラーを採用した“Translucent Mirror Technology”や“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載予定。2011年内の発売を予定しており、常時高速・高精度なオートフォーカスを働かせることで、常にフォーカスのあった静止画とフルハイビジョン動画(AVCHD)撮影を実現するとか。

Aマウントレンズは、「Gレンズ」や「カールツァイスレンズ」を含め、今後もさらにレンズ群を拡充。開発中のものの中から、超望遠レンズ(500mm F4 G)のレンズを展示。Eマウントレンズは、既発売の3本のレンズに現在開発中の7本を含めた合計10本のレンズを展示。

今年はNEX-5用のEマウントレンズ、何か買えるかな…。でもボンビーだから無理かな…。

“α”の新しいコミュニケーションサイト「αcafe」 オープン

昨日、オープンした「αcafe」はαオーナーのコミュニケーションサイト。「写真を好きな方が気軽に集まって、語り合える場」をコンセプトに、カフェをイメージしたウェブサイトのデザインを採用。αオーナーはαで撮影した作品の投稿も可能とか。投稿作品の評価が一定数に達すると、「ランク」があがり、ソニーポイントなどがもらえるそうな。

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