「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

スライドカバーが無くなりワイヤレス機器連携を強化したサイバーショットTX300V


Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンをはじめとした機器連携機能を強化 新開発有効約1820万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、撮影能力も向上した “サイバーショット”『DSC-TX300V』など2機種発売(ソニー製品情報)

新開発裏面照射型CMOSセンサーと進化した画像処理エンジン搭載による高い撮影能力と、Wi-Fiなどワイヤレス機能搭載により、様々な機器との連携を実現するサイバーショット「DSC-TX300V」が3/9、高感度の撮影能力などが向上した同「DSC-WX70」が2/17発売とか。

DSC-TX300Vの主な特長
・新開発有効約1820万画素の裏面照射型Exmor R CMOSセンサーと、進化した画像処理エンジンBIONZによるさらなる高画質化や暗所でのオートフォーカスの高速化など、高い撮影性能を実現
・Wi-Fi機能搭載で、スマートフォンなど、様々な機器との連携を実現
・置くだけで、充電ならびに給電や「TransferJet」によるデータ転送が行える、非接触充電/給電機能搭載のクレードル「マルチステーション」を同梱。GPS・コンパス機能も搭載
・フロントパネル部に強化ガラス板を用いたスタイリッシュな薄型ボディに、防水・防塵・耐低温性能、有機ELタッチパネルモニターなど先進機能を搭載

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ソニーが次世代裏面照射型CMOSイメージセンサーを開発~スマホ普及でカメラも進化


カメラの進化を実現し続ける次世代の裏面照射型CMOSイメージセンサーを開発-スマートフォンなど撮影の楽しみ方と高機能化を拡充-(Sony Japan)

ソニーは、次世代の裏面照射型CMOSイメージセンサーとして積層型CMOSイメージセンサーを開発。従来の裏面照射型CMOSイメージセンサーの支持基板の代わりに信号処理回路が形成されたチップを用い、その上に裏面照射型画素が形成された画素部分を重ね合わせた積層構造にすることで、カメラの進化に繋がる高画質化・高機能化・小型化を実現。

スマートフォンなどの普及に伴いカメラに一層の進化が求められており、小さなチップサイズで大規模な回路を搭載し、カメラ進化の実現に繋がる高画質化・高機能化・小型化を同時に実現しつつ、信号処理の高速化・低消費電力化も図れるとか。

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2012/01/20のつぶやき


ソニー、高感度ノイズを1/6に抑えた「サイバーショットDSC-WX50」ソニー、360度スイングパノラマ対応の「サイバーショットDSC-W630」
サイバーショットWシリーズの新製品3機種「DSC-W630」「DSC-W610」「DSC-WX50」が2/3発売とか。パッと見、皆同じで見分けが付かない…。

激動の年を乗り越え、2012年はテレビが家電の主役に復帰する!?
ソニーは2011年にタブレットデビューを果たしたがテレビなどAV機器の連携という意味では「学習リモコン機能」程度でまだ物足りない状況。今後は「おでかけ転送」などを含めたテレビ・レコーダー連携強化を期待したいとの記述。

スマートフォンのように使えるAndroid搭載の「ウォークマンZシリーズ」
ウォークマンZは横向きに使うのが正しいらしい。総論としては「新しい音楽プレーヤーを探していて、スマートフォンを持っていないなら、候補のひとつにしたい」とか。

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NEX-5Nのダブルズームレンズキット「NEX-5NY」が5月発売に決定


デジタル一眼カメラ「NEX-5N」・「NEX-C3」および交換レンズ発売日に関するお知らせ

タイの洪水の影響で発売日が変更になっていたデジタル一眼カメラ「NEX-5N」のダブルズームレンズキット「NEX-5NY」の2012年5月発売(予定)が決定。Eマウント用レンズ E 50mm F1.8 OSS「SEL50F18」は3月発売予定に。

なお、「NEX-C3Y」は十分な供給数量の確保ができないため発売中止とのこと。また長期的な品薄が続く「NEX-C3D」の次回出荷は6月で、「NEX-C3K」の国内モデルは生産完了とのこと。

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BCN AWARD 2012、携帯オーディオでソニーがアップルを抜き1位に~新設のタブレットは入賞すらせず


「BCN AWARD 2012」受賞社決定、新設の「スマートフォン」はアップル、「携帯オーディオ」はソニーが初受賞

BCNが1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2012」の受賞社を発表。対象期間は2011年(2011年1月1日~12月31日)で、対象部門はハードウェア74部門、ソフトウェア33部門の計107部門。市場の変化に合わせ、タブレット端末、タブレット端末アクセサリ、三脚・一脚、スマートフォンの4部門を新設。

記事タイトル通り、アップルは7年連続で獲得していた携帯オーディオ部門でソニーがついに1位を獲得。販売台数シェアはソニーが54.1%、アップルが38.6%とか。ちなみに、スマートフォンとタブレット端末部門はアップルが受賞。ソニーが3位以内にランクインした部門は以下の通り。

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世界初「空間光学手ブレ補正」搭載など、ハンディカム新製品6機種


広角から望遠までの全撮影範囲で手ブレ補正能力を向上 世界初「空間光学手ブレ補正」を搭載した“ハンディカム”など 計6機種発売~プロジェクター内蔵モデルの充実により大勢での映像鑑賞の楽しみ方を拡充~(ソニー製品情報)

ソニーが、広角端から望遠端まで従来比約13倍の手ブレ補正能力を実現し、高性能プロジェクターを搭載したAVCHDデジタルハイビジョンハンディカム計6機種の発売に加え、撮影後の楽しみをさらに広げる各種ソリューション“PlayMemories”シリーズの提供を行うと発表。

プロジェクター内蔵モデルの充実で撮影後の楽しみを拡充したほか、新開発の「アドバンストサウンドプロセッサー」で音声の鮮明記録も可能。さらに全機種GPS内蔵で位置情報も併せて記録可能とか。

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