「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

ローパスフィルターレスのサイバーショット高級機「RX1R」が25万で7/5発売~世界初1型裏面照射CMOS搭載「RX100 II」も同日発売に

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「解像感を研ぎ澄ます」 光学ローパスフィルターレスの“サイバーショット”『RX1R』を発売 35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載機種を拡充
世界初大型(1.0型)の裏面照射型CMOSイメージセンサー搭載 暗所での画質がさらに向上した“サイバーショット”『RX100 II』発売~チルト液晶やアクセサリーシュー搭載により撮影の幅を拡大~

ソニーは、35mmフルサイズのCMOSイメージセンサーを搭載したサイバーショットの最上位クラスに解像感を研ぎ澄ませた『RX1R』の追加発売と、世界初11.0型の裏面照射型CMOSイメージセンサー“搭載で暗所性能の進化を実現したサイバーショット『RX100 II(マークツー)』の発売について同時発表。ソニーストアでの販売予定価格はRX1Rが248,000円、RX100 IIが74,981円。

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2013/06/14のソニー関連トピック~SCEは4Kに興味なし

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ソニー、デジカメ「αサマーキャンペーン」–有料カメラアプリなどプレゼント
有料カメラアプリ2つが無料になる「NEX-6・NEX-5R PlayMemories Camera Apps アプリプレゼントキャンペーン」と、カラーレンズキャップがもらえる「カラーレンズキャッププレゼントキャンペーン」の2つが開催されるそうです。カラーレンズキャッププレゼントでは対象レンズ購入者にオリジナルカラーレンズキャップがプレゼントされるというもの。ピンクのキャップはインパクト大。

「PS4世代でかわること」とゲーム市場の関係 SCE WWスタジオプレジデント 吉田修平氏インタビュー
4KについてはSCEのどのチームにも「興味はない」と言うそうっす。ゲーム機ビジネスのピラミッドの「カジュアル」が抜け「二極化」しているという現状分析も興味深いです。Vitaの戦略についてもPSPとモンハンの関係とはちょっと違ってくるらしい。

E3に見る「Xbox One」と「PS4」それぞれの戦略 両社が打ち出す、新世代ゲーム機の方向性
こちらは本田さんの考察。SCEが示したのは上位ゲーマーへのアプローチで、ゲーム好きが納得するゲーム機を作って、彼らの周囲を巻き込んで遊んでもらうシナリオ。コアゲーマーの周囲がカジュアル層だとしたら上の記事とはニュアンスが変わってくる?

<東証>ソニーが続落 「無料配信ゲーム自社開発」には反応薄
一時前日比50円(2.5%)安の1950円まで下落。「ゲーム市場全体が縮小するなか、ゲーム機自体が売れるか懐疑的な見方が根強いため、業績を押し 上げる要因になるとは期待しにくい」との声があったそう。

ドコモ「Xperia A SO-04E」~全部入りでサクサク動き防水防塵のAndroidスマートフォン
発表当初はBluetoothのapt-X対応とうたわれていたんですね。広報に確認したところ、“aptXには非対応で誤記だった”とかで、6月6日の時点で修正されているのだそう。知らなかった…。

ソニー、「SmartWatch」を開発者に開放–活性化を狙う
安定性を大きく改善させた新しいコーディングツールにより、同機向けカスタムファームウェアを開発するにあたって必要なものを入手できるらしい。強い直射日光の下でぼやけるディスプレイが最悪とのコメントも。

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Xperiaユーザー向けパーソナルコンテンツステーション購入で3,000円の電子マネーがもれなくもらえるキャンペーン

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SMART STYLEキャンペーン | パーソナルコンテンツステーション | ソニー

SMOJとSOMCが、パーソナルコンテンツステーション「LLS-201」の発売記念共同キャンペーンを実施。2011年3月以降に発売されたXperiaのユーザーが「LLS-201」を購入し応募するともれなくEdyを3000円分プレゼントするというもの。期間は2013年6月15日(土)~8月18日(日)。応募はLLS-201同梱の応募チラシに記載されたサイトにXperiaからアクセスして行うそう。

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2013/05/16版ソニー関連トピック~ソニー株の米オプション取引で疑惑

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ドコモ、販促費で“スマホ格差” ソニー以外の国内メーカーに痛手
ドコモの販売戦略は「人気機種を持つソニー以外の国内メーカーにさらなる痛手をもたらすのが確実で、製造コスト削減のための統合や、開発力強化のための再編などさらなる業界再編は不可避」とか。まあ、ソニーにしても相当身銭を切らされているのでは無いかと。auと比較にならない販売量だろうから…。

ソニー株の米オプション取引で疑惑、再編提案情報が事前漏えいか
ソニー、メディア株ブームに乗れるか-ローブ氏の提案で脚光
なんか、話がきな臭くなってきたぞ…。

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10m防水-10度耐低温対応の縦型ハンディカム2機種と小型軽量化した防塵防滴対応デジタル録画双眼鏡2機種が登場

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防塵・耐衝撃に加えて、新たに10m防水と-10℃までの耐低温に対応した 小型軽量な縦型ボティの“ハンディカム” 2機種を発売~旅先でも手軽に映像を楽しめるプロジェクター内蔵モデルを追加~

ソニーが、水深10mの防水性能を実現し、防塵、耐衝撃性能に加え、新たに-10℃までの耐低温性能を追加した小型軽量の縦型ハンディカム2機種を6/21に発売すると発表。『HDR-GWP88V』はプロジェクター内蔵。その他、MP4記録対応や机などに手軽に置いてプロジェクター投影や撮影が行える便利なスタンドを初採用など、便利な機能を搭載。ソニーストアでの販売価格は、HDR-GWP66Vが44,800円で、HDR-GWP88Vが59,800円

約30%※1の小型・軽量化と防塵・防滴対応した「デジタル録画双眼鏡」2機種を発売~手ブレ補正機能付き25倍※4可変ズームを搭載し、スポーツ観戦や野外観察をしながら同時記録が可能~

従来機比約3割の小型・軽量化を実現し、新たに防塵・防滴に対応したデジタル録画双眼鏡2機種『DEV-50V』『DEV-30』も6/21発売。双眼鏡倍率最大25倍の可変ズームを実現したほか、ソニーαでも採用している圧倒的な高コントラスト・高解像度の有機EL電子ビューファインダーも新搭載。本機一台で、高倍率双眼鏡として被写体を観察しながら、同時にフルハイビジョン動画および20.4M相当の静止画が記録可能。ソニーストアでの販売価格はDEV-50Vが168,000円DEV-30Vが128,000円

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2013/05/01版ソニー関連トピック~エレキ黒字転換できず全役員が賞与返上

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ソニー、全役員が賞与返上 エレキ黒字転換できず
平井社長を含む執行役約10人と業務執行役員20人余り、エレキ事業関連のグループ会社の役員数人が13年3月期の業績に連動する賞与を返上。年俸全体からみると3~5割減で総額で数億円から10億円前後になる見込みで、これほどの大規模な役員賞与の返上は創業以来初めてとか。

特別レポート トヨタ、パナソニック、ソニー、みずほ、三井住友ほか ニッポンの一流企業「異例の人事」を読み解く
ストリンガー・中鉢体制から現在の平井体制にいたるソニーのトップ人事(騒動?)を週刊現代編集部がバッサリ。吉岡浩氏、鶴田雅明氏、永田晴康氏の辞任も取り上げており、エレキ事業を軽視しエンタメ路線に走る平井体制に嫌気がさし退社するという動きが現場の優秀な技術者レベルでも起きているとかなんとか。

パナは売りでソニーは買いに がけっぷち家電3社、1年前の特集と比較で見えた明暗
BJによる、ダイヤモンドと東洋経済、両経済誌比べ読み記事の中で出てくるソニーネタ。1年前の週刊東洋経済の特集で『ソニーを救うのはスマホしかない!』との提言が掲載されており、その提言に乗った形の今の平井社長路線は意外に堅実かもしれないとか。「スマホしかない」んじゃなくて「スマホぐらいしかない」のではないかと…。

ソニー、新たな柱・医療事業会社設立にくすぶる懸念 独自の商慣習、官僚の天下り…
こちらもBJの記事。ソニーの医療機器への本格進出を疑問視する声に加え、同社がこれまで同分野に本腰を入れなかった理由として大賀典雄氏の強い意向があったことをあげています。ホントかどうかわかりませんが…。

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