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Wi-Fi内蔵SDカードの国内発売決定~アダプタ介せばソニーαで使える?

無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fi」、日本国内でも年内発売

無線LANの利用圏内からデジカメで撮影した写真を直接PCやFlickrなどの画像共有サービスに転送できるWi-Fi内蔵SDメモリーカード「Eye-Fi」が日本でも年内に発売されるそうです。価格は未定。撮影した写真に撮影場所の位置情報を追加する「ジオタグ」機能搭載も大きな特徴。

メモステがデフォのソニー製品には使えないですが、CFがデフォのαにならアダプターを介せば使えるのかな…。あと、日本ではどこのサービスをベースに「ジオタグ」を実現するのでしょう。やっぱクウジットのPlaceEngineですかね。

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ソニー、αシリーズの頂点「α900」を正式発表~35mmフルサイズCMOSセンサー搭載

世界最高 有効2,460万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載 デジタル一眼レフカメラ “αシリーズ”の頂点“α900”発売 ~世界初フルサイズ対応ボディ内蔵手ブレ補正機能と視野率約100%ファインダー搭載~(ソニー製品情報)

iconiconソニーは、世界最高の有効2,460万画素35mmフルサイズCMOSセンサー「Exmor」搭載で、これまでにはない領域の描写力を実現しながら、本体質量約850gの軽量化を達成したデジタル一眼レフカメラ“α900icon”『DSLR-A900』を10/23に発売すると発表。主な特長は以下の通り。

  1. 世界最高有効2,460万画素35mmフルサイズCMOSセンサー(撮像サイズ35.9mm×24.0mm)「Exmor」(エクスモア)と画像処理エンジン デュアル「BIONZ」の高速処理によるこだわりの高画質を実現
  2. 35mmフルサイズセンサーに対応した「ボディ内蔵手ブレ補正機能」搭載
  3. 緻密なフレーミングワークが可能な、視野率約100%の高品位ファインダー搭載
  4. ハイアマチュアモデルにふさわしい性能と使いやすい操作性を実現

既発売のエントリー機種“α200”“α300”“α350”、中級機種“α700”に、最上位機種“α900”が加わることで、ソニーのαシリーズは計5機種に。今後も引き続きラインアップと機能、性能の充実を進めていくとか。ちなみに、ソニスタでのα900の販売価格は本体のみで328,000円。なんとα200のレンズキット6セット分!

α900専用アクセも色々>撮影の楽しみを広げる“αシリーズ”関連アクセサリー発売~“α900”専用縦位置グリップ、フォーカシングスクリーンなど~

さらに、「Gレンズ」70-400mm F4-5.6 G SSM 『SAL70400G』と「カール ツァイスレンズ」Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM 『SAL1635Z』の2機種がレンズラインナップに仲間入り>映像表現の幅を広げる “αシリーズ” デジタル一眼レフカメラ用交換レンズ 高性能「Gレンズ」 「カール ツァイスレンズ」発売

そういえば、V6の岡田君の画像がαのオフィシャルサイトでバリバリ出てますね。これはある意味すごいことかも…。

Sony Style(ソニースタイル)

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ニコンはキムタク、ソニーはオカジュン

V6・岡田准一がほれる ソニー“α”“サイバーショット”新CM発表会 | webザテレビジョン: エンターテインメントニュース

“α”のCMでは、αを手に持った岡田が「のぞかないで撮る。それって当たり前でしょ?」と言いながら、色鮮やかな庭でアヒルや花を楽しげに撮影していく。また、“サイバーショット”のCMは、ヨーロッパ調のホテルの一室でベッドに腰掛けた岡田が、サイバーショットを触れ、最後にうっとりと「ほれた」とつぶやく

ソニーのデジカメ新CMにぶっさん、もとい、V6の岡田准一君が起用されたんですね。いやー、ソニーがジャニーズをCMに起用するのってもしかして初めて?確かジャニーズは所属タレント画像のWeb掲載が一切NGでしたよね。その条件を飲んでまで起用したソニー(というかSMOJ)の意図はどこにあるのでしょうか…。

(岡田君も「SP」でやっとぶっさんの亡霊から逃れられたような…。アイドルとしてはともかく、俳優としてのオカジュンには可能性を感じますです…)

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PMBの標準添付で他社製デジカメユーザーも安心して利用できるソニーのGPSユニットキット

第3回 ソニー GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」~撮影データに位置情報を加えるデジカメ用GPS

iconiconPC Watch、平澤寿康さんの周辺機器レビューにソニーのGPSユニットキット「GPS-CS1KSPicon」が取り上げられています。旧バージョン「GPS-CS1K」との違いや持ち歩きのスタイル提案などを含め、かなりつっこんだ内容。読み応えたっぷりのレビューに仕上がっております。ユニット形状は改善の余地ありとの指摘もありますが、「デジカメをより活用するためのグッズとして大いにオススメできる製品」とのこと。

いい加減そろそろ買ってみようかなあ…と言いつつiPhone 3GのGPS機能でどこまでできるか試してみるのも面白いかなあと思ったり…>iPhoneのGPSトラッキングを極める

ソニー、α用アクセサリーにカジュアル向けバッグなど~テレビCMをもとにしたデザインのストラップも

デジカメ絡みですが、ソニーがα用アクセサリーとして、カジュアルスタイルに合うショルダータイプのカメラバッグ、テレビCMで使用したストラップの量産モデルを含む4つの新製品を10/23に発売するそうです。

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いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮るのに最適な新サイバーショットTシリーズ

レビュー:いつも持ち歩きたくなる“フラット”サイバーショット「DSC-T700」「DSC-T77」

薄さと大容量内蔵メモリが売りなサイバーショットTシリーズの新製品2機種(DSC-T77iconDSC-T700icon)のレビュー。ボタン類が全般的に小さくなったことを薄さ追求の弊害にあげていますが、とにもかくにも「薄さとデザインは秀逸」らしいです。

“超”のつくスリムボディは構えにくさという弊害を生み出しているため、その部分は判断が分かれるかもしれないが、「いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮る」という使い方がメインになることを考えれば、許容範囲内

とか。そうそう、先日ソニービルで両機種を触ってきました。どちらも片手でレンズバリアのオープンがしにくかったような。また、実際にものすごく薄いんですけど、意外に重量を感じましたです。液晶面だけ見ると、PDAっぽさもあります。

とはいえ、薄さ以外に際だった個性は感じられず。物欲メーターはぴくりとも動きませんでした。ちなみに、上の画像は懐かしのサイバーショットU10で撮影しました。画像のクオリティは望むべくもないですが、「いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮る」には正に最適。レンズバリアもこの機種から始まったんじゃなかったでしたっけ…?

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α300シルキーゴールドモデルの実機レビュー

写真で見るソニー「α300」(シルキーゴールド)

iconicon今週木曜(7/17)発売の「α300icon」シルキーゴールドモデルの実機レビュー。α350との比較画像がありますが、見た目は色味以外ほとんど一緒ですね上下可動式の2.7液晶モニターもベゼルからステーに至までシルキーゴールドで、グリップのラバー、アイカップ、ホットシュー周りは、ブラックボディと共通の部材に見受けられるとか。

ちなみに、ブラック以外の本体色設定って日本では2006/12発売の「ニコンD40」以来なんだそうです。ちなみに、α100のシルバーは06/7発売。あれからもう2年も経つんですね。