「α(アルファ)」カテゴリーアーカイブ

まだまだ続く大手メディアのα NEX-5レビュー

【新製品レビュー】ソニーNEX-5 小型化を極めたミラーレス“α”上級モデル
ソニー“α”は新たなステージへ - 新開発デバイスてんこ盛りの「NEX-5」を試す
デジタル一眼の新しいカタチ、SONY NEX-5の動画を試す ~ 新スタイルはデジタル一眼動画撮影を変えるか ~

iconiconIT系メディアによるNEX-5のレビュー2発。前者がデジカメWatch、後者がPhile-Web。ほぼ同じタイミングで公開されてますが、目線の違いがオモロー(死語)です。前者がプロ目線とすると後者はユーザー目線みたいな…。いずれも読み応えたっぷり。自分もすでにユーザーですが、いまだ使い方が把握できていないので、非常に参考になります。ついでにこれまで見かけた大手メディアのレビューもクリッピングしておこう。【追記:その後、NEX-5の動画撮影機能にフォーカスした小寺さんの検証記事が登場。必読っす!】

ソニーNEX-5【第1回】 とにかく小さい! 無性に欲しくなる物欲刺激カメラ
ソニーNEX-5【第2回】 特徴的なインタフェース
ソニー ミラーレス一眼”α” NEX-5/3の操作性とUIをチェック
ソニー ミラーレス「α」の画質を徹底チェック!
【新製品レビュー】ソニーNEX-3 Eマウントミラーレス“α”のカジュアルモデル

そういえば、先日「SONY αスタイルブック NEX-5/NEX-3」が届いてました。万年素人な自分のような人向け内容っぽいですが、それでも1,470円もするんですね。それをタダでくれるとはソニスタも太っ腹ですな。ま、そこまでしても売りたい戦略商品って事なのかもしれんのだけれども…。

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NEXバリバリ使うなら予備バッテリー必須かも~買うならお得なアクセキット?

6/5の札幌・滝野すずらん丘陵公園にてバッテリーの保ちの悪さを痛感したNEX-5。その日のうちにソニスタに注文を入れたのがNEXシリーズ用アクセサリーキット「ACC-FWCAicon」。専用バッテリー「NP-FW50」、ラッピングクロス「LCS-WR1AM」、ショルダーストラップ「STP-XS2AM」、レンズキャップホルダー「LCS-LC1AM」の4点が入ったセットで、希望小売価格が税込10,500円。ソニスタでの販売価格が税込9,450円。

ソニスタでそれぞれを単品で買うと、バッテリーが7,560円、ショルダーストラップが3,308円、ラッピングクロスが1,890円、レンズキャップホルダーが1,890円で合計14,638円なんで5千円ほどお得な計算になりますでしょうか。自分はNEX購入等で獲得したソニーポイントを駆使した結果、総額6,500円で購入できました。バッテリーを単体で買うより安かったので、バッテリー以外のアイテムはおまけみたいなもんですね…。

確かにお得ではありますが、バッテリー以外はAマウントシリーズ用の既発売グッズですし、色の指定も出来ません。しかも、ラッピングクロスはAマウント用なので一回り大きいサイズです。参考までに、クロスはVAIOのラッピングにも使えたりします。VAIO Xの大容量バッテリーでも余裕でくるめました~。

てことで、アクセサリーキット「ACC-FWCAicon」バッテリー以外のアクセについて細かいことは気にしない&黒好きな人に最もお得なセットってことになりそう。とにもかくにも、半日程度NEXシリーズを使いたいならバッテリー2本体制が安心だと思いますですよ~。

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ソニーα「NEX-5」が販売台数シェア2位で好発進

ソニー「NEX-5」がBCN販売台数シェアで2位に

BCNランキングのシリーズ別販売台数シェア(5/31~6/6の1週間)で、ソニー「NEX-5」が2位になったとSMOJが発表したそうです。メーカー別販売数量シェアも拡大し3位に。また、発売初日(6/3)と週末(6/5・6)では販売台数トップだったとか~。

おめでとうございま~す!思うところは色々有れど、ソニーにとっては久しぶりの明るい話題ってことで素直に喜びましょう。てことで、どんどん出てくるNEX関連レビューをまとめてクリッピング。

iconiconソニーNEX-5【第2回】 特徴的なインタフェース
ソニー ミラーレス一眼”α” NEX-5/3の操作性とUIをチェック
ソニー ミラーレス「α」の画質を徹底チェック!
【新製品レビュー】ソニーNEX-3 Eマウントミラーレス“α”のカジュアルモデル
後悔しない「ミラーレス一眼」の選び方

ちなみに、上の記事では触れられていませんが、NEXはバッテリー性能がちょっと心許ないです。半日程度使いたいなら予備は必須。てことでバッテリー買うなら何かとお得なアクセサリーキット『ACC-FWCAicon』がおすすめ。自分の手元にもようやく届きましたのでプチインプレをば後日に。

【追記】トレンドサーチによるとNEXシリーズ購入者や購入検討者が多く口にするのは対応レンズの少なさだそうです>小型・軽量ボディーが人気のソニー「NEX-5」、口コミで見えたレンズへの不満

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Aマウント採用αシリーズの新製品「α390」「α290」が海外で夏発売に

ソニー、エントリー向け一眼レフカメラ「α390」「α290」を海外発表

ソニーがAマウント採用αシリーズの新製品2機種「α390」「α290」を海外で2010年夏に発売。APS-Cサイズの有効1,420万画素CCDセンサー搭載で感度はISO100~3200。

「α380」と「α230」の後継と見られるも、ボディデザイン、グリップの形状、電源スイッチおよび前ダイヤルの配置が「α550」に近いとか。液晶モニターはα390がチルト式で「クイックAFライブビュー」を搭載、α290は固定式。「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」が付属するレンズキットの価格は欧州でα390が449ユーロ、α290が398.99ユーロ。日本国内での発売は未定とか。

α390のレンズキットが449ユーロって事は今日のレートで約5万円。うわ、Aマウントのα330のレンズキットやEマウントのNEX-3のレンズキットよりも安いんですね~。日本での正式発表はあるのでしょうか…。

NEXシリーズのカタログを北の地でゲット

札幌は昨日に引き続き、今日も良い天気。特に予定は無かったんですが、夕飯の買い出しで立ち寄ったショッピングモールに入ってる電気店でNEXのカタログをゲットしました。全20ページフルカラーで、作例メインの12ページの綴じ込み。でもって、表紙と綴じ込みの中身違いで2種類も用意するなんて金かけてますね~。

でもデジタル一眼レフのカタログってこれぐらい作り込まないとダメなんでしょうね。作例を見た人に「こういう写真が撮れるなら買ってみようかな」って思わせられないとってことなんでしょね。実際、作例見ると「よっしゃ俺も」みたいな気になりますもん。

カタログには「スイングパノラマ」の作例も載っていますが、昨日の滝野すずらん丘陵公園で自分も初体験したんです。これがまあ良くできていて、カメラの指示に従うだけで、こんな写真が手軽に撮れました。

カタログを見ると、パノラマ写真を3Dの立体映像として楽しめる「3Dスイングパノラマ」へのファームアップデートを7月中旬に予定しているとの記述もあります。どういう原理で3Dになるのかさっぱりわかりませんが、3D<ブラビア>で鑑賞可能になるとか。3D対応より、プリント代が安くなってくれる方がうれしいかも。

何はともあれ、NEX触ってるだけで楽しいです~。

万年カメラ素人によるNEX-5の作例

今日の札幌は晴天に恵まれ、気温も20度とポカポカ陽気。てことで、NEX-5片手に国営の滝野すずらん丘陵公園に行って写真を撮りまくってきました~。いやー、チューリップが実にきれいでした。


(画像はNEXのL/Fine[14M]モードで撮影したものをPMBにてワイド800の最高画質に変換しています)

昼食前に入園してかなりの頻度で撮影したんですが、100枚程度でもバッテリーがみるみる減っていきました。半日程度の行楽でも予備バッテリーは必須っぽいです。てことで、今後のことを考えて北の地よりバッテリー(正確にはアクセサリーキット『ACC-FWCAicon』)を追加注文してしまいました~。

小さくなろうが軽くなろうが、金食い虫には変わりませんね~、デジタル一眼レフの世界は…。