※「哲学する商品」が客を先導する 林光さんとる日本の製造業の未来を創るマーケティング【2】
ソニーがウォークマンを出した時には、それを作った人の「これを作りたい!」という意欲が消費者に伝わった(「技術の新しさより、ソニーの時代認識が勝利した」との記述もある)けど、今の新商品にはそうした作り手のパッションが伝わってこないとか。
※ソニー、電機事業の価値「ゼロ」に接近 割安感乏しく
会員向けコラム。先週末ソニーの時価総額が8000億円を下回ったとかで、映画・音楽事業の価値を7000億~8000億円とすると、本業のエレキ事業に対する株式市場の評価が「ゼロ」に接近しているそう。パナとの例の報道があっても株価は上がらないし。厳しいね。
※アップルが成功し、ソニーが失敗した理由
「大規模化に伴い、意見が分散し、事業分野も増え、迷走」した企業はソニーだけでなく、多くの日本企業に共通する課題と言えるとか。
※ジョブズ氏がアップルに残した特許戦争 果たして、iPhoneは「独創的」か?
盗品だからだとして、「水爆を使ってでもアンドロイドを滅ぼしてやる」とジョブズ氏が怒っていたそうな。そんな盗品で商売するのがソニー&ソニーモバイル。
※ジョブズ氏が伝記映画に 脚本は「ソーシャル・ネットワーク」のソーキン氏
でもって、そんなジョブズ氏の伝記を映画化するのがソニー・ピクチャーズ。CGメインでピクサーが映画化みたいな話はさすがに無いか…。