「一般消費者に受け入れられる価格になってきた」,ソニーのフラッシュ・メモリ・ディスク搭載パソコン開発者に聞く
バイオ「type U <ゼロスピンドル>」の開発に携わったVAIO事業部門の鈴木一也氏に製品化の背景や戦略などについてインタビューしています。フラッシュ・メモリ・ディスクについての技術的な話が目を引きますね。
2Gバイトのチップを8枚載せたディスクを採用しているが,コントローラがチップに対して並列に読み書きしている。その部分のノウハウが性能などに大きく効く。
ちなみに、HDDと比べて容量が小さいファイルの書き込みは苦手とか。また、原因は不明としながらも、休止状態に入る時間はHDDモデルの方が速いとしていました。
なお、担当者Tさんのブログでも「<ゼロスピンドル>のパフォーマンスを検証する」というエントリーがあがっており、ゼロスピモデルのフラッシュメモリの性能についてわかりやすく解説してくださっていますので、こちらも合わせてどうぞ。




UXのデザインに合わせ、スーツの”下半身(ベース)”部分は舟形になっております。従いまして十分な深さがあり、そのままモバイルグリップスタイルでお使い頂く事ができます。又、その際に、ハンドストラップ用の穴を利用して、UX本体とスーツとを接続しておくこともできます。ゼロスピンドルモデルのアンテナを使用する際などにはUX本体を手際よく出し入れできるかと思います。尚、突発的な落下などを考慮し、念のため補助機能としてラバーストリングを採用しております(画像に見えるネイビーの細い紐がその部分です)。 スライドする液晶パネルの両脇に掛かり、逆さまにしても落ちません。UXシリーズ用モバイルスーツは、ベース部の舟形曲面デザインと背面の窓との相乗効果で、両手で持った際のフィット感に最大限こだわりました。全く違和感なく、アクティブにお使い頂けるように仕上げました。