「VAIO」カテゴリーアーカイブ

type T(VGN-TZ90S)を石井英男さんがレビュー

ソニー「VAIO type T VGN-TZ90S」~より薄く軽く、高性能に生まれ変わったモバイル

PC WatchのHothotレビューにバイオ10周年記念モデル「type Ticon(VGN-TZ90S・BTO)」が取り上げられました。レビューアーは石井英男さん。外観デザインや基本的なスペック・性能紹介のほか、ベンチマークテストの結果も掲載されています。総論としては、「性能とデザイン、携帯性を高いレベルで両立させた製品であり、モバイルノートPCとしての完成度は高い。携帯性重視のモバイルノートPCを探しているのなら、有力な選択肢となるだろう」とのこと。

いやもう、十分その素晴らしさはわかっているんですよ。でもでもでも・・・・・とかなんとか言ってたら、手持ちのtype T(TX90PS)のバッテリー(S・標準)が調子悪くなって認識しなくなってしまいました。

バッテリーメーターで確認すると、バッテリーが存在しない状態と認識している状態が数秒おきに切り替わるような状況。Lバッテリーを繋いだら問題ないので、Sバッテリー側の問題みたいです。ということでバッテリーを修理に出さないとまずいのですが、こんな時に限って、保証書が見つからないという。もう、こうなりゃ新type Tに買い換えか~っ!

…ってナイナイ。そもそも、自分が保証書の類をちゃんと管理していないからこんなことになるんですけどね。にしても、年とると何をどこにしまったか覚えてないというか忘れちゃうというか。マジで老いを感じますです。

Bluetoothプレゼンテーションコントローラー「VGP-BRMP10」が気になる

プレゼンコントローラーはどこまで使える? ソニーのVGP-BRMP10をテスト

iconicon戸田覚さんの「仕事にすぐ効く!ITサプリ」で、バイオ新製品と一緒に同時発表されたソニーのBluetoothプレゼンテーションコントローラー 「VGP-BRMP10icon」が取り上げられていました。利用対象機種がBluetooth搭載のバイオシリーズながら、他社のPCと市販のBluetooth USBアダプターの組み合わせでも使えたそうです。タッチパッドも予想に反してとても快適に使えるとかで、使い慣れればノートPCのパッド同様に使えると思っていいとか。

プレゼン用途としてだけでなく、PCの遠隔操作にも使えるみたいですね。type Uをクレードルに挿したままデスクトップで使うときなどに便利そう。ソニスタ販売価格が11,800円とちょっと高いけど、なんかちょっと気になってきました…。

iconicon

【追記】CNETのPick Up!コーナーでも取り上げられていました。「ただのワイヤレスポインティングデバイスとして活用しても便利かもしれない」とのこと>ワイヤレスでタッチパッドが使える–ソニー「Bluetoothプレゼンテーションコントローラー」 – レビュー

バイオといえば、「VAIO Video & Photo ユーティリティ」のアップデータが公開されたそうです。対象は、同ソフトの「Ver.1.1.00.14140」がインストールされているバイオとか>ソニー、「VAIO Video & Photo ユーティリティ」最新版

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バイオ夏モデル高機能機付属の「DSD Direct Player」の実力は?

CDをDSD変換し高音質化するVAIOの再生ソフト ~ CPUフルパワーを再生に投入「DSD Direct Player」 ~

藤本健さんがバイオ2007年夏モデルiconの高機能機種にバンドルされているCDプレイヤーソフト「DSD Direct Player」を検証。従来よりも変換速度が高速化され、直接DSDディスクのライティングも可能になったとか。また、UIもかなりマニアックみたいです。

iconicon音質について、良い悪いではなくて「面白い」と表現しているのが印象的です。最後の「人によっては存在する意味が理解できないかもしれないソフトだが、ソニーらしい、VAIOらしいこだわった面白いソフトとして個人的にはとても好感が持てる」というコメントもしかりですね。

自分、まだ一度も「DSD Direct Player」を使ったことがありません。録音レベルが低い昔のCDなどの音が良くなるんでしょうかね。そうだと魅力かも…。

バイオ「type U」ゼロスピが安い

ソニー VAIO VGN-UX91NS・UX91S <ゼロスピンドル>

type U ゼロスピiconがお求めやすくなりました。って、ソニスタのメールニュースそのまんま転載ですが、あのゼロスピが20,000円も値下げされたようです。また、期間限定(~7/27)で「Core Solo U1500(1.33 GHz)」へのCPUのアップグレードが5,000円安くなるキャンペーンも実施中とのことです。こちらはHDDモデルも対象。

自分が購入した初代ゼロスピは24万強で、それを現行モデルで構成を近づけてみると、ほぼ同額。ただ、メモリー/フラッシュが512MB/16GBだったのが、1GB/32GBと倍なので大違い。これだからPC購入のタイミングって難しいんですよね…。

そう考えると、シリーズ問わず、次世代のゼロスピは64GB積んでくるんでしょうね。type Giconとかtype Ticonも秋モデルでどーんと二倍になったりして…。

type Tは“VAIOノートの魂のようなもの”~VAIOのデザインは“イマジネーション”

「これこそVAIOだね」というアイデンティティ――VAIO 10年の歩みとこれから

PC・周辺機器のデザインにフォーカスする「青山祐介のデザインなしでは語れない」のPCメーカー編にソニーのバイオが取り上げられました。新「type Ticon」の、デザインを担当した井関氏、商品企画を担当した後藤氏、デザインスタジオのチーフアートディレクターである小笠原氏が登場。バイオのデザインコンセプトについて語ってます。

小笠原氏と言えば、バイオUシリーズだけでなく、クリエUX50やPSPのデザインも手がけた大物ですよね。その小笠原氏の思い出深いモデルは、2000年5月登場のSRシリーズだとか。そういえば、自分も買ったっけ…SR。

買わない言い訳を書いたのに、こういうのを読んじゃうと、また、なんというか、その、むずむず…。

アレを見にお台場へ

昨日のα片手のオフですが、大方の予想どおり(?)、自分が行ってきたのはお台場メディアージュでございます。東京テレポート駅からフジテレビへ向かう道でもはっきりと見える「パイダーマン3」(木に隠れてそう読めた)もとい「スパイダーマン3」の壁面広告が燦然と輝いております。

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そう、トビー・マグワイア氏の置きみやげをかぶって記念撮影をしにメディアージュのソニスタへ…

って、違~う!コレ(↓)を見に行ったのですよコレ(↓)を!

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