「VAIO」カテゴリーアーカイブ

祝、バイオ「type T(TZ)」Wi-Fi 802.11n搭載モデル出荷!

VAIO 10周年モデルをオン・オフに活用する

戸田覚さんの「仕事にすぐ効く!ITサプリ」にバイオ「type Ticon(TZ)」(VGN-TZ50B)の試用レポが掲載されています。結論としては、「個人で購入する携帯ノートなら、やはり仕事オンリーよりも両立可能なtype Tは大きな魅力がある」とか。

徹底チェックという割には意外とあっさりした内容ですが、それが戸田さんの味なんでしょう。実際は、個人のPCを持ち込める会社も、仕事でtype Tを使わせてくれる会社も、そんなにたくさんあるとも思えませんが、まあ、使える人は幸せって事で。

それはそうと、本日、いよいよオーナーメードのWi-Fi 802.11n搭載モデルが出荷ということで、それはもう心待ちにしていた人も多いはず。今晩あたりからユーザーレポートも掲載されそうですね~。

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バイオ「type FZ」はBDビデオの再生もスムーズ

25万円で買えるBDドライブ搭載ノート! ソニーの新モデル「VAIO type F[FZ]」

iconiconデジタルARENA、バイオ「type F(FZ)icon」でBDドライブ搭載の上位モデル「VGN-FZ70B」をレビュー。NVIDIA社GeForce 8400M GT搭載により、市販のBDビデオの再生もスムーズみたいです。評価も◎が二つに○二つと高評価です。

地デジチューナー「DT1icon」とワンセグチューナー「VGP-DTV10icon」との組み合わせればテレビ機能も充実ってことのようですが、全部揃えたらすごい金額っすよね…。

Blu-rayといえば、Fighter-KOUさんから以下のようなお便りをいただいておりました。(感謝です!)

YOMIURI ONLINEに『次世代DVD、米レンタル最大手がブルーレイ「支持」』と言う記事が掲載されています。先日、東芝サイドが米国でのプレーヤー型機種の普及率云々といった記事が流れたばかりでこの記事が出てきたのが、意図的なモノを感じなくもありませんが….

確かに意図的なものを感じなくもないですね~。支持云々は別にして、Blu-rayのレンタルが利用できるってだけでうらやましいです。日本でもTSUTAYAあたりがしかけてくれないものですかね…。試験的にBlu-rayとHD DVD、両方のレンタルを一斉に始めたらどれだけ支持されているかがわかるかもしれませんね。

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バイオ「type F(FZ)」は、HDMI出力可能でBlu-rayドライブ搭載のプレミアムノートPC

個人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内 (VAIO | お客様へのお知らせ)

ソニーがバイオ夏モデルの、第…もう何弾でもいいや、新製品を発表しました。海外でリークされていた「type F(FZ)icon」が発売される他、「type Aicon」と「type BXicon」もマイナーバージョンアップしたようです。なかでも注目は発表同時に発売が開始されたFZ。以下がその特徴ですが、

type F [FZシリーズ]
iconicon・15.4型ワイド液晶で薄さ約24.9mmのスリムなボディに、ブルーレイディスクドライブを搭載した、ハイビジョン映像を手軽楽しめるプレミアムホームノート
・インテル デュアルコアプロセッサーとNVIDIA GeForce 8400M GT GPUを搭載。液晶には、BRAVIAのバックライト技術を採用した「クリアブラック液晶(ピュア カラー90)」を搭載。ハイビジョン映像が持つ本来の鮮やかな色彩をより忠実に再現。
・HDMI出力端子を装備しているため、ケーブル1本で簡単にテレビとの接続が可能

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ん、ん、ん、FZのコストパフォーマンスって、かなりのものなんじゃないですか~。「type A」の立ち位置さえ脅かしかねないのでは…。モバイルさえ考えなければ、かなり魅力的なスペックですね。いやはや、こんなのを後出しされると困りますよね、もう…<って何も買ってない自分が言うな!

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type TZ、ヘビーモバイラーならSSD+2.5インチHDDで決まり

2007年夏のモバイルPC購入ガイド

本田雅一さんの「週刊モバイル通信」。PCベンダー各社の夏モデルで本田さんが個人的にオススメする製品を雑感を交えて紹介しています。ソニー製品では、本田さん自らのレビュー(インプレ)開発者インタビューでたっぷりその魅力を伝えてくれたバイオ「type Ticon(TZ)」をピックアップ。同機の良さは、「フラットでシンプルなデザインに2スピンドルを詰め込み、剛性感を引き出した上で、考えられるものは何でも詰め込んでしまった密度の高さ」と「バッテリ持続時間の長さやバッテリパックが選べること」とのこと。また、ヘビーモバイラーには32GBフラッシュメモリ+2.5型HDD(160GB)の構成がお勧めとのことです。

無線LANの802.11n対応モデルの出荷がいよいよ来週に迫ってきましたね。すでに注文済みで、手元の届くのを今か今かと待っている人も多いことでしょう。く~、うらやましい…。

バイオといえば、USで「type C」の新製品と思われる「VAIO CR」が発表されました。で、こっちも802.11n搭載みたいです~。カラバリでは赤がよさげっす>SONY UNVEILS POWERFUL NOTEBOOKS IN BOLD COLORS

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type Uよりも作りにくかったtype TZが最後のtype Tに

ソニー「VAIO type T」開発者インタビュー

本田雅一さんの「週刊モバイル通信」にバイオ発売10周年モデルとして登場した新型バイオ「type Ticon(TZ)」の開発者インタビューが掲載されました。

Vistaとの戦いみたいな部分も多かったんですね。また、今回のtype Tはtype Uよりも作りにくかったみたいな記述もあります。type Uが最初から作りやすさを意識して設計されいたのに対して、TZは作りやすさよりも理想を追求したからなんですね。生産現場では「企画倒れになって欲しい」と願う人までいたみたいです。

それと、気になるのが本田さんの最後の締めのコメント。

開発陣によれば、VAIOシリーズはタイプ名に“Z”が付くと、それが最終形なのだという。つまりTZはtype Tの最終モデル。開発チームはまた異なる製品にチャレンジしていく。

type Tはこれで打ち止めになっちゃうのかもしれませんが、type T的な製品は別シリーズとして生まれ変わるのでしょうね。これで505の亡霊(?)ともおさらばできるのでしょうか。

バイオノートには「Turbo Memory」を当面は採用しません

ソニー、自社ノートPCに「Turbo Memory」技術の採用を見送り

ソニーがバイオノートにIntelの「Turbo Memory」を(当面は)採用しない予定であることを発表。現行版のVistaが同技術をサポートしていないことが理由とか。Turbo Memoryは、Windows VistaのReadyBoostやReadyDriveなどの機能を活用する内蔵型フラッシュメモリモジュールで、PCの起動時間とパフォーマンスを改善する技術。

他にも理由はあるようですが、なんのこっちゃよくわかりませんので省略。リッチなOSを動かせるだけのパワーをCPUが持っていないのか、OSの肥大化が原因なのか、よくわかりませんが、オプションを追加しないと使い物にならないようでは困りますよね。しかも、Vistaは使い込めば使い込むほど重く遅くなるってんですから。まったく、たちが悪いっすね…>絶対にCore 2 Duoを買いなさい!

とはいえ、バイオの現行ラインナップにはもうXP搭載モデルは存在しないですからね…。

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必要に迫られて買い換える場合などは、アウトレットiconを含め、慎重に検討したほうが良さそうです。

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