「家庭用ゲーム機(据え置き型)に関する調査」で、4割近くの人が現在も「PS2」を愛用している(遊んでいる)ことがわかったそうです。総数が1,040人で、「PS2」39.8%(414人)、「PS」15.8%(164人)、「スーパーファミコン」 15.1%(157人)、「NINTENDO64」11.3%(117人)、 「ファミリーコンピューター」9.1%(95人)の順。まだまだ現役PS2てなことみたいです。
ちなみに、「PS3」、「Wii」、「Xbox360」を、どれか1つでも持っていると回答した人(全体の32.1%)に、所有しているゲーム機を複数回答で聞いた結果は、「Wii」76.6%、「PS3」36.8%、「Xbox360」11.7%とか。
SCE Asiaプレジデント安田哲彦氏特別インタビュー 2009年は「原点回帰」の年、インドネシア展開を計画中、中国展開は再検討
こちらは、SCE Asiaプレジデント、安田哲彦氏へのインタビュー。アジアにおけるPSビジネスの現状について、type Pが引き合いに出されるなど、大変興味深い内容が数多く語られてますが、それよりなにより新ハードの到来を匂わせた発言に注目。PSPのUMDが無くなるとの噂に対して安田氏は、
誰かそんなこと言ってましたか?(笑) いろいろな可能性があって、それぞれ担当者が付いて必死で検討していますので、形になれば発表できることになります。世の中、暗い話ばかりなので会社としてもそういう発表はしたくてしょうがないでしょうし。遠からずいろいろと発表が出てくると思います。
とコメント。PSP2、マジで楽しみです。遠からず=年内、と勝手に解釈して期待したいと思います。