「PS3」カテゴリーアーカイブ

Blu-rayディスクを使ったPS3向け動画配信サービスを試す

こちらでお伝えしたDMM.comの専用Blu-rayディスクを使ったPS3向け動画配信サービスですが、ディスク自体は無料配布ってコトで何の気無しに申し込み。申し込みから一週間ほどで届いておりました。

dmmtv_ps3_1

ディスクケーストップには「ネットにつなぎ ディスクを入れて テレビで選択」なるお馴染みのあのフレーズに近いノリのコピーが。実際はネットに繋がったPS3に、専用Blu-layディスクを入れて再生後、リモコンで操作、みたいな感じです。

再生を始めるとBD-Liveのマークが出てアプリ(ですよね?)が起動。トップメニューから任意の動画を選んで(レンタル)購入&再生という感じ。購入にはクレジットカードの登録が必要で、PS3でサポートしているEdyなどは現段階で使えないようです。

ダウンロード購入、ダウンロードレンタル、ストリーミングレンタルなど、購入形式は何種類かありますが、いずれの形式も専用ディスクが無いと再生できないみたいです(ディスクにも書いてあります)。ダウンロードの場合、データ自体はPS3のHDDにストックされるようですが、再生にはディスクの認証が必要なんですね。ちなみに、ダウンロードした動画をPSPなどにムーブして持ち出すようなことは一切出来ないようです。

ストリーミングの場合の推奨環境はブロードバンド光回線の8Mbps以上。AVCのSDサンプル動画(アイドルの水着かよ)で自分の再生環境がいかほどかを確認できます。我が家は途中で映像がとぎれるので完全にアウトってことで、相当時間はかかるのでしょうけどもダウンロード購入もしくはレンタルでなら利用可能てなイメージ。

いかんせん、見たいと思うタイトルが全然無いんですよね。操作性も検索性も今ひとつ寝られていない印象。おまけに検索のジャンルワードがとんでもないことになってます。もはや完全にアダ○○。てか、やっぱ狙いは完全にそこでしょうね。

dmmtv_ps3_2

続きを読む Blu-rayディスクを使ったPS3向け動画配信サービスを試す

薄くて安い新型PS3の噂は真実か

薄型PS3、現行版から値下げされ9月に発売か–仏小売業者が発言

新型PS3の噂に関するニュース。ドイツケルンでまもなく開催されるイベントで発表予定とか、匿名のフランス小売業者が薄型発売は真実と主張しているとかなんとか。少し前にひでさんから「PS3の薄型の情報も漏れ始めてます」とのお知らせ。こちらはドイツアマゾンのフライング製品情報(取り上げるタイミングを逸しておりました、今更ですが、お知らせ感謝です>ひでさん)。

ま、噂が仮に真実であったとして、安くて薄いというだけで今以上に売れるのかいなという疑問もありやすが、なんつーか変革のきっかけのようなものは欲しいっすよね。静穏性能&消費電力に大きな改善が見られるなら買い換え(買い増し?)してくれる人たちも多いんじゃないでしょうかね。あと、PS2との互換性が復活すればまた随分と評価も違ってくるんじゃないでしょうか。てか、PS2のゲームこそオンライン配信向きのような気もしやす。

[tmkm-amazon]B000YGM96I[/tmkm-amazon]

続きを読む 薄くて安い新型PS3の噂は真実か

専用Blu-rayディスクを使ったPS3向け動画配信サービス

DMM.com、Blu-ray Discを利用したPS3向け動画配信サービス

DMM.comが、「BD-Live」を採用した専用のBlu-rayディスクを使用して利用する動画配信サービス「DMM.TV for Blu-ray Disc」を開始。Blu-ray標準並びに独自の著作権保護技術を採用。購入したコンテンツを2台以上の機器での再生を制限できる機能自動ログインできる機能も用意。当初の対応機器はPS3で、今後はBlu-ray Discドライブ搭載機器にも対応する考えとか。

料金はアニメ作品の場合で1話210円前後で、視聴期間はコンテンツごとに異なる。決済方法はクレジットカード。配信形式はストリーミングまたはダウンロードで、コーデックはH.264。ビットレートは標準画質が2Mbps以上、ハイビジョン画質が6Mbps以上。

PSPから直接利用できるDMMポータブルに続き、今度はPS3と、プレステ陣営に大いにコミットしてくれるDMM.com。おそらく稼ぎ頭はアダルトなんでしょうね。ともあれ、最先端のテクノロジーとエロは切っても切れないのであります…。

続きを読む 専用Blu-rayディスクを使ったPS3向け動画配信サービス

ロジクールのワイヤレス Wii キーボードをVAIOとPS3で試す

ロジクールの「ワイヤレス Wii キーボード」を買いました。理由はもちろん、8/1から狩猟解禁になったあのゲームのネットワークモードを思う存分遊ぶため。一応Wii専用ってことで、キーも少しだけ特殊なんですけど、USBドングルを使うタイプってことで、PCで使えるかを試してみました。

logi_wii_key

手持ちのtype Pにドングルを突っ込むと、速攻でドライバがインストールされ、あっという間に使えるようになりました。Windowsキーが無いですが、とりあえず文字入力やWebブラウザなどの一般操作なら問題無さそうな感じ。

個人的にはフルピッチサイズのキーに何故か妙な違和感。VAIOのモバイルPCに慣れすぎたからでしょうね…。いずれにしても、PCでは使わないかな…。

ちなみに、写真は撮りませんでしたが、PS3でも問題なく使えました。アドホックパーティー経由のMHP2Gのプレイには良いかも。

そういえば、PS3専用ワイヤレスキーパッド、いまだスルー中。Bluetoothマニアとしてはゲットしておきたいところなんですが、活用の糸口が全くみつからんのです…。

東京ゲームショウ2009の基調講演は「SCE 2009年の新戦略」(仮)

基調講演にはSCEの平井一夫氏などが決定! 東京ゲームショウ2009「TGSフォーラム」プログラム発表

9月24日(木)の10:30~12:30に催される、東京ゲームショウ2009の基調講演は2部構成で、第1部にSCEの平井一夫氏が登壇するそうです。テーマは「ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009年の新戦略」(仮)。受講事前申し込み受付は公式ホームページで受付中。基調講演は無料です。

(仮)かよ!てなツッコミはやめにして、SCEの新戦略とは何なんでしょうね。PSP goの詳細はもちろん、PS3やソニー本体をも巻き込んだネットワークサービスの今後の展開など、色々と注目したい点が多いですよね。

ソニーがタッチパネルを採用した「VAIO」シリーズを発売へ、PlayStation Networkにも対応」とか、「ソニーや任天堂がゲーム事業で大きな動きか、IBMに大規模な発注」なんてエントリーがGIGAZINEにありますが、こちらの真相もいかにーてな感じですね。

続きを読む 東京ゲームショウ2009の基調講演は「SCE 2009年の新戦略」(仮)

ウォークマン・PSP対応動画変換ソフト「MovieStyle」最新版~PS3向け超解像処理も可能に

ペガシス、変換ソフト「MovieStyle」をSpurs対応 -PS3向け超解像処理やAVCHD読み込みも可能に

ペガシスの動画変換ソフト「TMPGEnc MovieStyle」のアップデータが公開されたそうです。最新版(Ver.1.1.0.44)では、「TMPGEnc 4.0 XPress」向けに販売していた「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」に対応。PS3やPSP、iPodなどにあわせた動画を高速に変換できるほか、PS3向けにSD映像をHD映像に変換する際には超解像処理も適用できるとか。また、ウォークマン向けファイル転送がSonicStage V に対応したそうです。

一年前の08年8月にウォークマンやeyeVioに対応していたんですよね。なかなかに息の長いソフトです。今度体験版を使ってみようっと。同社のTMPGEncユーザーなら優待価格で買えるみたいです。

個人的にはビデオレコーディングクレードルで録画したファイルのカット編集が出来るとうれしいのだけれど、それがやりたいならTMPGEnc4を買えってことなんっすよね、きっと…。

そういえば、この手のソフトって昔はソニスタで普通に買えたんですよね。ソニーのダウンロード販売の先駆けでもあったし、今更ながらにサービス終了が悔やまれます。