PSPシステムアップデート公開に遅れること数時間、夜になってやっとSo-netの「Portable TV」サービスがスタートしました。利用にはSo-netのブロードバンド会員、または入会金・月会費などがいらない「So-netこんてんつコース」の会員になる必要があるのですが、ロケフリTVのブログを始めていた自分は後者の会員なので速攻で試してみました。
しかしながら、まともにダウンロードできたのはひとつだけ。現在激コミでほとんどコンテンツが落ちてきません。こりゃしばらくダメでしょうね~。
PSPシステムアップデート公開に遅れること数時間、夜になってやっとSo-netの「Portable TV」サービスがスタートしました。利用にはSo-netのブロードバンド会員、または入会金・月会費などがいらない「So-netこんてんつコース」の会員になる必要があるのですが、ロケフリTVのブログを始めていた自分は後者の会員なので速攻で試してみました。
しかしながら、まともにダウンロードできたのはひとつだけ。現在激コミでほとんどコンテンツが落ちてきません。こりゃしばらくダメでしょうね~。
「SonicStage Ver.3.2アップグレードプログラム」ダウンロードのご案内(パーソナルオーディオカスタマーサポート)
PSPのシステムソフトウェアバージョンアップにあわせて、パーソナルオーディオカスタマーサポートで「SonicStage Ver.3.2アップグレードプログラム」が公開されました。Hi-MDウォークマン/Net MDウォークマン/ネットワークウォークマン/ATRAC CDウォークマン/システムステレオに付属の「SonicStage」「SonicStage Simple Burner」「OpenMG Jukebox」を使用中のユーザー向けだそうです。
ちなみに、バイオユーザー向けは別途配布されるようで、今秋以降の提供予定とか。しかし、わかりにくいバージョンアップの案内ですね。ネットワークウォークマンを所有しているバイオユーザーはどうすりゃいいんだ?って、自分は手持ちのバイオに普通にインストールしてしまいましたけど…。なお、Moraでも新バージョンが公開が始まってます。
で、色々と機能アップしてますね。CDエンコード時のATRAC3plusのビットレートの選択肢が増えたのはうれしいですが、反対にノーマルATRAC3が132kbpsオンリーになってしまいました(ただしエンコード済ファイルの指定転送には105/66の選択肢はありました)。メモステPROへのATRAC3ファイルの転送ですが、PSPをUSB接続して、ノーマル、plusともに問題なく転送、再生できました。ここまで来るのがどれだけ長かったことか…。なお、CDのエンコード時にATRAC形式を選択したときにのみ、「著作権保護処理を行う」か否かを選択できるようになってます。あれだけがんじがらめだったのに随分とゆるーくなりましたね…。
PSPのシステムソフトウェアバージョン2.00のアップデートですが、ネットワークアップデートが始まっていたので速攻でアップデートしてみました。アップデートされる内容は色々ありますが、まずは目玉とも言えるWebブラウザを使ってみました。
まず気がつくのがフォントの美しさ。それもそのはず、新ゴシック体ですからね。文字のサイズも3種類から選択できるし、横幅を画面にあわせるなどの表示モードの変更も可能で、初めから完成度は高そう。ただ、キャッシュできる容量の問題からか、一度読み込んだページの再表示がもたつくのが若干気になります。
メモステPROのATRAC3plus再生対応ですが、「SonicStage Ver.3.2アップグレードプログラム」の案内が出たばかりなので、後ほど試してみようと思います。
So-netは、「H.264/MPEG-4 AVC」に対応した高品質の映像コンテンツをPC経由でメモリースティックにダウンロードして、PSPなどの再生対応機器で、映画情報やドラマ、アニメ等をいつでもどこでも気軽に楽しめる、“Mobile VOD”というコンセプトの新たなビデオ・オン・デマンドサービス「Portable TV(ポータブル・ティー・ヴィー:P-TV)」を7月27日(水)より開始すると発表しました。まずは、無料コンテンツ提供からスタートし、今後、映画本編、音楽、バラエティなどの有料コンテンツを順次追加する予定で、様々なジャンルを提供するコンテンツ事業者とも積極的な提携を進めるとのことです。
7月27日(水)のオープン時には、映画予告編、独立系映画、スポーツ、音楽、韓国ドラマ、アニメ第1話シリーズなど約100本をラインアップ。サービス対象は、So-netのブロードバンド会員とこんてんつコース(入会金・月会費無料)利用者で、サービス開始は7月27日(水)を予定。
今さらですが、市販のUMD Videoを初めて購入しました。購入したのはコレ↓。
※交響詩篇エウレカセブン 1 UMDスペシャルパック (DVD + UMD Video)
以前、レンタルでいいやとつぶやいていたのですが、待ちきれなかったのとDVDとUMDの組み合わせで4,200円と手を出しやすい価格だったこと、見飽きたら売っちゃえばいいやという軽い気持ち、その他色々と試してみたいことがあったので思い切って購入してしまいました。
先に、DVDを見てからUMD Videoを見ましたけど、想像以上に画はキレイですね。激しい動きでもノイズが出るような感じはなかったし、Image Convertor2で作成できるメモステ動画のクオリティを遙かに超えています。画面モードは、元々が4:3で収録ということで、ノーマル、ズーム、フルの3種類の切り替えが可能ですが、ノーマルが一番キレイなのは当然として、他のモードでも充分キレイだったのは驚きでした。
すでに指摘されているとおり、音量が小さいですが「UMDビデオ音量(+2まで)」を上げれば多少は改善できます。ただ一度でも再生を停止してしまうと設定が初期化されてしまうのが気になりました。
SCEI、「プレイステーション 3」を日本初公開-「10年後のエンターテイメントも受け止められる」
昨日開催されたSCEの「PlayStation Meeting 2005」は、PS2とPSPの現状と今後の展開とあわせてPS3のゲーム開発環境に関しての発表も行われたとかで、会場にはモックながらPS3が国内で初めて展示されていたそうです。
PS3はそのハードスペックから、ゲームの開発には技術的にもコスト的にも高いハードルがあるとしながらも、「それをサポートし、より手軽に、柔軟にしていくのがSCEIの役目」として、「10年後のエンターテイメントも受け止められるようなプラットフォーム」であることをアピールしたようです。