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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

HDDフォトストレージ「HDPS-M10」のファームウェアアップグレードプログラム

HDDフォトストレージ「HDPS-M10」ファームウェアアップグレードプログラムのご案内

iconiconソニーは、HDDフォトストレージ「HDPS-M10icon」のファームウェアをアップグレードするプログラムファイルソフトウェアの提供についてアナウンスしていました。このプログラムにより追加される機能は以下の通りです。

・バッテリー充電時のバッテリーアイコンを分かり易く表示
・白黒液晶画面に表示する言語に「タイ語」を追加

対象製品はは、製造番号が、2000001 ~ 2008220*、2008336 ~ 2008340、2008641 ~ 2008740、2008757 ~ 2008880*のもの(*は一部アップグレード済みの製品が含まれているそうです)。対応OSはWindowsのみでMacintoshユーザー、ダウンロードが利用できない方はお客様ご相談センター(ナビダイヤル:0570-00-3311)へ連絡して欲しいとのことです。

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PSP専用Bluetooth送信ユニットが登場

ブルーテーク、Bluetoothイヤフォン/PSP用送信ユニット-イヤフォンユニットにオーディオテクニカが協力

ブルーテーク社がBluetooth対応の耳掛け式イヤフォン2モデルと、PSP専用のBluetooth送信ユニットを4月下旬に発売するそうです。イヤフォンは耳掛け式の「BT450Rx-L(i-PHONO mini)」とネックバンド式の「BT420Rx(i-PHONO PLUS)」の2モデルでいずれもBluetooth Ver.1.2に対応。PSP専用の送信ユニット「BT450PX(i-PHONO mini)」もBluetooth Ver.1.2に対応しており、PSPのステレオミニ入力に接続して、上記のイヤフォン2機種に音声をワイヤレスで伝送可能とか。 リチウムイオン充電池内蔵で、連続使用時間は約6時間とのこと。標準価格は、「BT450Rx-L」が9,980円、「BT420Rx」が11,800円、「BT450PX」が7,480円。

送信ユニットは専用だけにPSPで使う分にはスマートですね。なお、A2DPプロファイル対応機器であれば他社製品と組み合わせて使える可能性もあるようですがモノによるってことのようです。送信ユニット単体で7,480円は高いかなあと思ったのですが、自分が買ったPulsarにしても19,800円でしたからね…。何があってもPSPという人には良い商品化もしれません。

ヘッドホンといえば、アルパパさん(@アルパパのブログ)から以下のようなお便りを頂戴しました。(お知らせ感謝&バイオRC購入おめでとうございます!>アルパパさん)

SPAさんもご存知かもしれませんがJawbone(ジョーボーン)というノイズキャンセリングヘッドセットというのがありまして、今回サンプルをお借りすることができました。実際に試したレビューなどはこれから少しずつエントリーする予定ですので、良かったら見てください。

おお、Jawboneですか。以前、ソニーのヘッドホン絡みのエントリーで関連ニュースとしてリンクしただけなのですが、個人的に気にはなっておりました。第1弾のエントリー、大変興味深く拝見しました。本格的なレビューはこれからとのこと。楽しみにしております!

ところで、ソニスタでの発売が一週間後に迫った密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX90SLicon」ですが、あまりに大好評なのか発売前にもかかわらず次回入荷スケジュールが未定となり、メール登録を受け付けるという異例の事態になったようです。入荷予定数を大幅に上回ってしまったんでしょうね。厳重な音質チェックもあるようですし、他の商品と違って大量生産も難しいのかな。

ちなみに、アマゾンでは5/21発売ながらいまだ予約受付中のようです(出荷日についてはよくわかりませんが…)。


SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL(税込¥9,380・10%還元)

【追記】アマゾンのエレクトロニクスストアでMDR-EX90SLがトップ10にランクインしてますね。ソニー製品がここに表示されるのはメモステDuoぐらいでしたのである意味快挙かも。ホントはウォークマンが表示されなきゃいけないんじゃないかと思うんですが…。

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米在住の若者が製作したソニー非公認のPRビデオがすごいっす!

「草の根ビデオ広告」に便乗する大企業の期待と課題

CNETのコラムなんですが、内容はともかく、ここで取り上げられている「Sony Transformation」というビデオがすごいです。作者は独学でアニメーションを学んだ18才の若者で職場でデモ用に制作したんだそうです。いや、もう、すごいです。とにかく見てください。これは保存版っすよ。自分はしっかりとモバイル用に変換させてもらいます。

モバイルといえば、エミー賞に携帯/iPod新部門なんてのが新設されたんですね。ノミネート作品はiPod用ファイルも用意されていて日本の私たちでもダウンロードして見ることができます。24のモバイル版かあ、面白いこと考えるよなあ…。日本でもこういったモバイル向けのオリジナル作品が生まれてくると面白くなりそうなんですが…>エミー賞の携帯/iPod新部門に携帯配信版「24」などがノミネート

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ゼロハリさんのMICRO VAULT Proレビュー~日本でもポケットビットの新製品4機種発見

パソコンを持ち歩かない覚悟を決めたら「SONY MICRO VAULT Pro」!

ゼロ・ハリさんが「本日の一品」でソニーの「MICRO VAULT Pro」の5GBモデルを紹介しています。オフィスと自宅を往復するモバイル・ハードディスクとして活用なさっているとか。任意のフォルダを指定して自動的に同期するソフトが標準で付属するので、容易にオフィスと自宅のパソコンの共通ファイル環境が実現できるそうです。

iconicon日本のソニスタで調べてみたら、「ポケットビットプロ」iconとして4GBモデルの「USD4G」と8GBモデルの「USD8G」が販売されていますね。というか、3月に同製品を含むポケットビットの新製品が4種類も発表されていたんですね~。「USMJXicon」と「USMJicon」は、高速転送対応の違いだけのようですが、コネクタがスライド式になるなどスリムでシンプルなデザインが目を引きます。「USM512FLicon」はラインセンサー採用で指紋認証対応とか。詳細はポケットビットのオフィシャルサイトでご確認を。

いや~、全然気がつきませんでした。メモリースティックを売りたいからこの手の製品はあまり表に出したくないんですかね…。

バイオ「type L」開発者インタビュー

新しいライフスタイル提案したい・「バイオ タイプL」開発者の志水氏ら

iconicon日経IT-PLUSにバイオ「type L」開発者インタビューが掲載されました。クリエイティブセンター所属のデザイナー志水氏とITマーケティング部統括課長の北村氏が同製品のコンセプトを語っています。

デスクトップ型でもノート型でもない新しい使い勝手として、使わない時でも美しい外観を楽しめる+αのある製品を目指したとか。「持ち運べる15.4インチモデル」と「据え置きでの見栄えを高めた19インチモデル」というコンセプトがわかりやすいです。

19インチモデルと15.4インチモデルはデザインこそ似ていますが、利用シーンが全然違うのが面白いですね。15.4インチモデルのコンセプトはまさにロケフリPCですね~。最後の、

『ウォークマン』で新しいオーディオ文化を切り開いてきたように、ソニーには『持ち運ぶ』ことに関しては昔からのこだわりと伝統があります。パソコンの分野でも新しいライフスタイルを開拓する余地はまだまだあると確信しています。

というメッセージにも感動しましたです。やっぱ、モバイルのソニーっすよね。

902iシリーズで音楽再生機能が最も低いソニエリFOMA

ストレート型FOMA「SO902i」を試す──動画再生機能

ITmediaのソニエリ製FOMA「SO902i」レビュー最終回は動画再生機能をチェック。動画は3gppフォーマットの再生をサポートしており、メモリースティックDuoの「\mobile\docomo\movie\」フォルダに保存するそうです。1.9インチ液晶は小さいながらも、解像度は240×320ピクセルなので字幕もしっかり読めるとか。総論として、ソニエリ製ということで期待されるAV機能の「少なくとも音楽再生機能に関しては902iシリーズで最も機能が低いと言わざるを得ない」とまとめていました。

そんなソニエリの2006年度第1四半期業績概要が発表されていました。>ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ 2006年度第1四半期業績概要

皆様から絶大な人気を博している、ソニーのウォークマンブランドの携帯電話端末への展開の成功に続き、ソニー・エリクソンはまたK800およびK790という、3.2メガピクセルカメラ内蔵のフラッグシップ機であり、かつ初めてのサイバーショットブランドの携帯電話端末をポートフォリオに加えることを発表しました。

“日本以外の”皆様ですよね~。海外では音楽再生機能が売りのウォークマンケータイが何種類もラインナップされ、日本のユーザー向けには音楽再生機能が最も低い端末を投入、それでも日本市場が同社の利益に貢献しているとは…>Sony Ericsson決算、日本市場貢献で利益3倍

そんなドコモがURLやテキストなどのデータをオーディオ信号に乗せて送信、携帯電話で受信できる技術を開発したそうです。データはオーディオ信号の高周波部分を切り取った部分に合成するとか…>NTTドコモ、音楽や音声にデータを乗せ送信する「音響OFDM」技術