BIONZ X搭載により静止画や動画の画質や動画撮影時の手ブレ補正効果を大幅に進化させた高倍率20倍光学ズームの世界最小・最軽量モデル「DSC-WX350」、光学30倍の「DSC-HX60V」や光学50倍の「DSC-HX400V」など、サイバーショット新製品5機種が3月7日(HX400Vのみ4/4)発売。
WXシリーズおよびHXシリーズは、BIONZ X搭載により解像感やコントラストが向上した画質に加えフレーム解析技術を採用した新開発インテリジェントアクティブモードで動画撮影時の手ブレ補正効果を向上、また動画撮影時に解像感を保ったままズームアップを可能にした全画素超解像ズームを実現。
「DSC-HX400V」は、レンズ先端側のレンズ群を動かす「2群防振手ブレ補正」により高倍率ズーム使用時でもブレを低減した撮影が可能。Wi-Fi機能やNFCも搭載。
「DSC-HX400V」および「DSC-HX60V」は好みのアプリケーションをダウンロードし、カメラの撮影機能を進化させて楽しめるアプリケーションダウンロードサービスPlayMemories Camera Appsにも新対応。
BIONZ X搭載でWi-Fi/NFC搭載でスマートフォンなどと簡単に連携できる「DSC-WX220」や簡単操作で手軽な撮影が楽しめる「DSC-W810」も同時発売。
ソニーストアでの販売予定価格は、HX400Vが54,540円、HX60Vが39,980円、WX350が29,980円、WX220が24,980円、W810が12,980円。
【関連ニュース】
・ソニー、BIONZ X搭載サイバーショット4機種 光学30倍のHX60Vや、50倍新レンズ搭載HX400V
・ソニー、光学30倍ズームの「サイバーショットDSC-HX60V」 露出補正ダイヤルやP/A/S/Mモードを搭載
・ソニー、光学50倍ズームの「サイバーショットDSC-HX400V」 GPS、Wi-Fi、 Camera Appsが利用可能に