2014/02/13版ソニー関連トピック~ウォークマンを逆さに持った人がアップルを語る

ジョブズに教え、競い、そして学んだソニー
林信行さんの『スティーブジョブズは何を遺したのか』からの引用。ソニーとアップルの運命が交差した瞬間があったとして、ソニー元社長の安藤国威氏へのインタビューを通じて、当時のアップルというかジョブズ氏とソニーの関係を浮き彫りにしています。ジョブズ氏のソニースタイルへの並々ならぬ関心と、そこからのアップルストアへの展開は初耳でした。確かに当時のソニスタは素晴らしかった。今のストアはもう…(自粛)。

新興勢力のファブレット! Xperia Z Ultraは予想以上の出来で“買い”だ
辛口のあの方が珍しくべた褒め。確かに出来は素晴らしいと思います。自分も出先ではiPhoneのテザリングで便利に使わせてもらってます。

Xperia Z2来ちゃう? ソニーモバイル、MWC2014で新型Xperiaを発表か?
2/24、SOMCがMWC2014にてプレスイベントを開催予定。Xperiaの次期フラグシップ「Z2」や「E2」、タブレットの新型などが発表されるとの噂。

XPサポートと“ソニーのVAIO”の終了がほぼ同時にやってくることで危惧すべきこと
危惧すべきは、Windows XPのサポート終了によって、消費者がもうパソコンはいらないという判断をくだし、スマートフォンやタブレットで代替するようになってしまうこと。XP終了まで8週間だそうです。あっという間ですね…。

Dellは好調、ソニーは苦戦――明暗分けた2013年国内PC市場
2013年の国内クライアントPC市場の出荷台数は、家庭市場が586万台(前年比22.3%減)、ビジネス市場は976万台(同比21.4%増)。家庭市場の落ち込みが尋常ではありません。それゆえ、家庭市場向け出荷比率の高いソニーが大苦戦を強いられたと。

ソニー不振 背水のリストラで再生なるか(2月12日付・読売社説)
最大の課題は、今後、何を事業の柱にして成長を目指すか。事業の選択と集中の成果も問われようとのこと。

ソニー、7万人削減でも見えない復活~赤字転落、エレキ迷走、格下げで牙をむく米株主
ハイキタ、BJ。「サード・ポイントがソニーに牙をむく日も近い、との見方も広まっている」との締め。

それでもソニーはまだ闘える
Forbesコラムの翻訳。PSPやmylo、初期のReaderなどを引き合いに、「先陣を切った強みを生かせず」特定の「分野で首位に立つことができなかった」ソニーを嘆きつつも、「依然として、驚異的な技術力が残っている」「この技術力と顧客本位の姿勢が組み合わさったら好転するだろう」とフォロー。PS4の汎用展開の提案も。自分のふんどしで相撲を取れってことなんでしょね。

ソニー、防水ウォークマンWを水ごとボトルに詰めて自販機で販売 (動画)
ウォークマンWシリーズの防水性を強くアピールするために水と一緒にボトルに詰めて自販機での販売を始めたそうです。とは言ってもニュージーランドで実施されたプロモーションのお話し。日本では受け入れられないかな…。

「最後のソニー製VAIOに記念メッセージの刻印を」ファンブログが提案
ショップ運営なのにファンブロガーというのはどうなんだろ。ともあれ、ショップはVAIO無くなったら厳しいよね。スマホは扱えないし、ゲームはコミッション少ないし。比較的単価の高いαにかけるぐらいしか…。