書き起こし再生モードやスリープタイマー採用のICレコーダー新製品


「書き起こし再生モード」など、ビジネス用途に便利な新機能を搭載したUXシリーズと 業界最長※1連続録音時間約96時間のスタミナ性能を実現したBXシリーズ ICレコーダー2シリーズを発売

ビジネス用途に便利な機能を搭載し、高音質な録音と再生が可能なICレコーダー「UXシリーズ」と、業界最長連続録音時間約96時間のスタミナ性能を実現したエントリーモデル「BXシリーズ」の計2シリーズが10/20発売。ソニーストアでの販売予定価格は8GBのICD-UX534Fが12,800円、4GBのICD-UX533Fが9,980円、2GBのICD-UX532が7,980円、ICD-BX3321が5,980円。

UXシリーズは、議事録などの書き起こしに便利な「書き起こし再生モード」を新採用。再生時、停止時に関わらずワンタッチで10秒前や3秒後に再生開始位置を移動。本体電源を自動でオフにする「スリープタイマー」も採用。『ICD-UX534F』『ICD-UX533F』では、FMラジオの受信と録音に対応し、放送局名プリセット機能も搭載。また、シリーズ共通の高音質録音・再生を支える技術として、遠くの音や小さな音までクリアに集音する「Sマイク・システム」、再生時にプロジェクターのファンの音などのノイズを低減する「強力ノイズカット」機能も搭載とか。

ソニーのICレコーダー事業って意外に続いてるよね。こういうビジネスが地味ながらも利益に貢献するのだろうなあ…。

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