2012/03/20のつぶやき


※Reader StoreやBookWebで取り扱いが始まった京極夏彦氏のデビュー作「姑獲鳥の夏」。電子書籍なのに分冊して販売されてます。両方あわせて671円ですが、1冊目が170円で2冊目が500円と、なにやら戦略的な価格設定。随分と昔に新書版は読んだものの、内容はほとんど覚えてない…てことでKinoppy&Reader対応のBookWeb版をiPhone 4S経由で購入。iPadでKinoppyだけで本棚が自動同期。あー、なんて便利なんだ。Reader版もダイレクトでダウンロードできるようになると良いなあ…。ちなみに、iPadもKinoppy上で液晶の輝度を下げるとなんとなく電子ペーパーっぽくなって読みやすくなります。フォントはReaderの方が読みやすいかな…。さておき、大沢在昌、京極夏彦ときたら、次は宮部みゆきさんに来て欲しいんだけど、電子書籍はご本人が嫌いなんですかね。ゲーム好きでいらっしゃるし、デジタル系には精通なさっているイメージもあるんですが…。


アン・アイ・フォー・アン・アイ(オリジナル・エディション)(生産限定紙ジャケ)
発売日から遅れること三日。AORファンが待ち望んでいたデジタルリマスタリングとオリジナルジャケット&曲順のByrne & Barnesの唯一無二の名盤がようやく到着。何よ、この音の良さ。こうじゃなくっちゃね。韓国産らしいけど、とりあえずそんなことはお構いなし。ピクチャーCDにオリジナルの解説付き(小さすぎて字が読めないけど)。金澤師匠の尽力と素晴らしい仕事に感謝です。ちなみに、アルバムの中では「Love You Out Of Your Mind」「Keep On Running」「Right Through The Heart」あたりが大変好みでございます。さて、そろそろPagesの1stも最新リマスターで再発どうでしょう>エピックソニーさん。