モーブス（mobus）のショルダーバッグを試す～VAIO XやiPadも楽々収納

昨日、地元に最近オープンしたドンキで見つけたモーブス（mobus）ブランドのショルダーバッグに何故か一目惚れ。値段もそこそこお手頃だったのでゲットしてしまいましたのでプチレビュー。バッグのレビューなんてNOMADICのWISE-WALKER ATTRACT ショルダーバッグや吉田カバン製「type P」専用オリジナルバッグ以来？

ちなみに、「モーブス（mobus）」は1924年設立のドイツの老舗スポーツブランドで数々の国際展示会に出展し世界規模のブランドとして知名度を確立。デザインバッグは男女問わず人気を集めているとか。へー…（って知らんかったのかい！）。

今回ゲットした「カブセショルダーS（MBX200）」はテント地に使われる水や汚れに強いとされるターポリンがメイン素材のショルダーバッグ。ターポリン製ということでそこそこ重さがあるのがネックと言えばネックなんですが、個人的にピンと来たのがバッグの剛性とサイズ、そして収納力。

マチの構造が良くできていて、マチを広げた時に底部が固まって、全体的に型崩れしにくくなるんですよね。縦300×215mm×マチ100（mm）というサイズもモバイル系VAIOやiPadにジャストやないかと。

さらにジッパーポケット、携帯電話ポケット、ペンポケット等々、ポケットの多さも魅力。ちなみに、マチをたためばかつてのマジソンスクエアガーデンバッグ（！）のようにペタっと薄くもなるので持ち歩くアイテムによって使い分けると吉かも。

てことで、実際にモノを詰めてみたわけですが、まあ入る入る。Xバッテリー付きのVAIO X、初代iPad、ズームレンズ付きNEX-5、長財布、手帳、Xperia、Umiushiモバイルバッテリー、筆記具3本。これだけ入れてもまだ余裕。まあ、実際はこれだけ詰め込んだらかなりの重量なので持ち歩きはつらいですが、その気になればこれだけ入るぞってなことで。