2011/03/30のつぶやき


Xperia PLAYはPlayStation携帯か、ゲームが得意なAndroid携帯か
後藤さんは、ソニエリのこれまでの動きから、「Xperia PLAY = PlayStation Suite」と受け取られることを極力避けようとしており、PlayStation SuiteよりもXperia PLAYを活かしたAndroidゲームが増える方が大切と位置づけていると分析。こうした状況がSCEのPlayStation Suite戦略の難しさを浮き彫りにしているとか。旧PSタイトルのエミュレーションの次に提供するソフトウェアプラットフォーム開発をSCEが順当に進められるかどうかが大きなカギみたい。

「ソニーが首位陥落」、ビデオ・カメラ市場の調査結果をBCNが発表
BCNのビデオ・カメラの国内市場動向調査によると、2011年2月のメーカー別シェアでパナが首位を獲得。同市場はこれまでソニーが首位を堅持してきており、同社が調査を開始して以来、初めての首位変動とか。ソニーの後退は、「新機種の供給が遅れ、旧機種を中心に販売せざるを得なかったことが大きな要因」とか。ウォークマンがiPodを抜いた日のソニーのように、パナ関係者も喜びに沸いていることでしょう。ソニーもがんばって巻き返さないとね。

ソニー ハンディカム「HDR-PJ40V」 – プロジェクター搭載ビデオカメラ
てことで、こちらはソニー初のプロジェクター機能搭載ハンディカムのレビュー。プロジェクターの画は意外に明るくシャープとか。投影距離は2m程度がよさそうとのこと(映写幅は1m)。初心者でも使いやすくプロジェクター機能も十分実用的との結論。

被災地復興のために、世界中のランナーが走る-ナイキが支援企画を開始
全世界のランナーが力を合わせて約32万kmを走り、20万ドルの義援金を目指すとか。思い返せば、自分は3.11にまさにNike+(GPS)でウォーキングをしている最中、あの大地震に遭遇したのでした。あの日以来、再び遠ざかってしまったトレーニング。これを機になんとか復活させたい。

iPad 2は「買い」か「待ち」か – iPad 2ファーストインプレッション(前編)
そっか、米国では3.11がiPad 2の発売日だったのか。関係無いけど、9.11の前日、CLIE N750Cが発表になって大騒ぎしていたっけ…>過去log(2001/9/9-15)(クリクラ!)

「radiko.jp」、震災緊急措置の終了時期を明らかにLISMO WAVEの震災支援サイト、InterFMとbayfm78も聴取可能に
radikoのエリア制限解除措置の終了時期が決定。関東では4/1に元通りすか。一方、LISMO WAVEの地震支援サイトで聴取できる局にI外国人向け震災情報を提供するInterFMと、沿岸部が被災した千葉県の情報を放送するbayfm78が追加されたとか。ともあれ、今回の大震災でラジオの重要性が再認識されたのは確か。

災害時にはフィーチャーフォンが頼もしい
「災害時においては、正確な情報は水や食料に並ぶ重要なもの」と、ワンセグと携帯電話向けの緊急地震速報の有無が大きな違いになると実感したとか。あの日、実際に正確な情報が発信されたかどうかは様々な形で検証が行われているのでしょうが、あると無いとでは大違いだったことは確か。ワンセグテレビ絡みではこんな記事も…>計画停電対策、お風呂・キッチン・アウトドア……どこでもOKワンセグテレビ

思いがけず万年筆が欲しくなった「ショットノート」
Amazonではいまだにぼったくりの転売屋がはびこってるけど、店頭では在庫復活したのだろうか…。

iPhone/iPad上にDAWシステム「Fairlight」を再現した音楽アプリ発売
販売当時、1,000万円を超える音楽制作システムだった「Fairlight」が、1,200円のiPhone/iPadアプリとなって登場。外部MIDIキーボードからの演奏、シーケンスデータの外部出力なども可能なプロバージョンへはアプリ内課金(4,600円)にて対応とか。そのうちあの「Synclavier」も数千円のアプリで出たりして…。