2011/03/19のつぶやき


※昨晩の話し。こんな時こそ外食と思い、入ってみたかった地元の焼き鳥屋に行ってみたら、これがまあ大混雑の超満員。震災から1週間。ガス抜きするにしても地元飲みなら安心だもんね。最初に行った大手焼き鳥チェーン店はともかく、その後に入った居酒屋も満員。穴場と思って入ったお好み焼き屋も自分たちが入った後にほどなく満員。パニック状態の店主の女将さん曰く、「いつもは暇なのに…」。

てことで、今晩は早めに動いてリベンジしてきたんですが、19時少し前の地震は店内で体感しました。結構揺れたんですが、慣れきってしまっているのか、ほぼ満員の店内では、取り乱して騒ぐ人も無く、店側も特に対応無し。これはこれである意味怖いかも。しかも店はビルの1階だし…。ちなみに今日の地震はiPhoneのゆれくる(震度3以上で設定)は動いたけどauの地震速報は動作せず。店内のケータイも電波状況悪かったし、ウォークマンのワンセグも入らなかった。外食も良いけど、そうした機器の電波の入り具合などにも注意した方がいいのかも。

-TOKYO FMなど38局、ラジオ1,500台を被災地に提供 バッファローはiPhone用ワンセグチューナ1,300台
FM放送協議会の1,500台が多いか少ないかはともかく、バッファローの1,300台はすごい。ありがとう、バッファロー!

民放連、7月の地デジ完全移行は「粛々と進める」 -被災者へのTV提供を政府に提案へ。AC広告にも言及
「中継局が倒壊した事例はなく、停電による一時的な機能喪失が大半」。打ち合わせ「会合では7月の完全移行に向け、粛々と進めていくことを確認した」とかで地アナ停波は予定通りらしい。

東北地方太平洋沖地震に伴うNTTグループが提供する公衆無線LANエリア (フレッツ・スポット等)の無料開放について
NTT東日本のフレッツ・スポット、NTTドコモのMzone、NTTコミュニケーションズのホットスポットの3サービスのアクセスポイントを、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、長野県の6県で無料提供するとか。ありがとう、NTTグループ。

※穏やかで静かな土曜を迎え、ちょっと脱力状態。原乳とほうれん草の件も心配だけど、じたばたしたところでどうにかなるものでも無し。その日その日を、悔いることなく過ごしていくのみ…。