VAIO 2009年冬モデルロードテスト:第1回 “福岡空港”ですぐ使う、Windows 7搭載「VAIO P」と通信環境
type P改めVAIO Pの検証記事なんだけど、WiMAXルータ「AtermWM3300R」の福岡市内での使い勝手検証の方がメイン。続きがあって2回目で本体絡みの評価が出てきそうな感じです。
VAIO 2009年冬モデルロードテスト:第2回 “都区内パス”で調べる、「VAIO X」軽量バッテリーの駆動時間
こちらは山手線でのVAIO XのSバッテリー耐久テスト。使用機はFOMA内蔵のワイヤレスWAN対応モデル。電力プランがバランス、無線LANがオフ、ディスプレイ輝度最大、USB接続のモバイルWiMAXで普段の仕事をしながらチェックしたところ、約100分間──山手線1.6周分くらい使えることがわかったとか。バッテリーの容量比換算だと、Lバッテリーで約200分/3.3周、Xバッテリーで約400分/6.6周の計算とか。
Windows 7はどれだけ“速い”のか!?――VAIO P、ThinkPad T、自作PCでテストした
てもってこちらはVAIO PへのWin7導入テスト。「type P Windows XP用VAIOソフトウェア」でドライバのみ適用し、ユーティリティソフト類をインストールしていない状態からのアップグレード。色々なテストが行われたようですが、結論としては「操作していて一番軽いと感じたのは、やはりXP」とのこと。
ただ、検証者の方は最終的にVAIO PをWin7にアップグレードして使ってるそうです。「XPのほうがキビキビ動くのだが、Vistaのよさを継承しつつ、新機能も加えたWindows 7は魅力的で、ストレスを感じない速度で常用できるのはうれしい」のが理由とか。
自分もつい先日手持ちのtype PをXP化したところです。時間が無くてFireFoxぐらいしかインストールできてないんですけど、すんげー快適で驚いてます。余裕があれば7化したいんですが、OS買わないといけないですしし、7はVAIO Xで使ってるし~。ってことで、しばらくはXPで色々試してみようと思ってます。
にしても速いですね~、XP化したtype P。バッテリもかなりもちますし、Vista時代が嘘のように快適っす。
【関連ニュース】
・【Windows 7パソコン詳細レビュー】ソニーのノートを一気に見せます!:Windows 7パソコン購入ガイド 2009年冬版
・XPアプリがWindows 7上でシームレスに動くXPモード