ロケフリの生みの親がカタ破りなホームAV機器を発表~売り切りビジネスからの脱却

“ロケフリ”の前田氏が手掛ける新事業,JVC・ケンウッドが概要を発表

ソニーロケフリ生みの親、前田悟氏がJVC・ケンウッド・HD 執行役員・新事業開発センター長に就任してから約一年。『カタ破り』な第5の事業セグメント創出の陣頭指揮を採るとして新たなホームAV機器と真のモバイル機器の開発を宣言しておられましたが、前者の方がどうやら形になった様子。

Blu-ray Disc/HDDレコーダー、地デジチューナー、FM/AMラジオ・チューナー、デジタルアンプが一体化したホームAV機器(RYOMA)で、ラジオ放送に映像などのデータを付加してインターネット配信するサービスを付加したのが大きな特徴。サービスを通じた広告収入などで「売り切りビジネスからの脱却を目指す」とか。

ラジオときたかあ。世代的に共感できる部分は多いので、うまいこと揺り戻し現象が働けばムーブメントになるかも…わからんけど。詳細が明らかにならなかった「真のモバイル機器」はこの「RYOMA」と何らかの形で連動していくのでしょうかね…。

ソニーも「売り切りビジネス」多いですよね~。ウォークマンもその典型。ネットワーク対応が売りのフラッグシップ機ですら何一つアップデートがありませ~ん。前田さん無き後のロケフリもずっと膠着状態の売り切りモード…。

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