アップルの未来予測を形にした極薄ノート・MacBook Air(前編)
日経IT-PLUS、フリーライター観音寺研二さんによるMacBook Airレビュー記事。MacBookやソニーのバイオ「type G」と比較してMacBook Airがどんなマシンなのかを考えてみたとか。
Airなら505EXを、それができないならせめてtype Tを引き合いに出してくれた方がよさそうなものなんですが、なぜかtype Gがやりだまに。しかも実際にはあまり比較されていないという…。というか、全部入りな日本のPCと比較してどうよ的な話なんでしょうね。
【追記】3/6に後編が公開されました。type Gとの比較はHD解像度のQuickTimeムービー再生と液晶の発色や視野角についてのみのようです。なんだかなあ…>比較テストで理解できたジョブス氏のメッセージ・MacBook Air(後編)
とここで突然ですが、Eternal Harvestさんから久しぶりにいただいたお便りをご紹介。(感謝です!)
AV WatchにVAIOのType-Uにとてもよく似たUMPCの記事が出ています。付属品のドッキングステーションという名称までVAIOのそれと同じです。SONYの方では最近はドッキングステーションという名称を使わず、ポートプリケーターと呼んでいるみたいですけど。VAIOのType-Uと比較して小さく見えますが、実際のところは分かりません。ただ、Type-Uは実機を持ってる人と宣伝写真を見ただけの人ではサイズに関する印象がすごく違っていると思います。写真はとても大きく見えますが、自分で実際に買って見たところそれほど大きくないことに驚きました。宣伝写真が取り方が下手なのか、デザインの段階で大きく見えてしまっているのかわからないですけど、もっとうまくできたんじゃないかなと思います。Type-Uの次に期待ですね。
GIGABYTEのUMPCですが、自分的には画像の人の手のバランスを見る限り、type Uよりは大きいように思いますが…。それはともかく、最近は低価格な超小型ノートPCが巷を賑わしていますよね。ソニーがtype Uで先駆けて採用したSSDにしても、いまではもう当たり前です。ソニーもAirに負けず劣らずな、とんがったPCを、できればtype Uのような超小型路線で出して欲しいものですねー。
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