ソニーとサッカーと中国

ソニーのサッカー営業戦略、初戦の場は中国

ソニーの盛田昌夫コーポレート・エグゼクティブが北京を訪れ、2007年に中国で開催される「FIFA女子サッカーワールドカップ」のスポンサーになる計画を発表。ナショナルチーム主力選手との契約調印式に臨んだそうです。昨年、FIFAとの間で合意した、約330億円のグローバル・パートナーシップ・プログラム契約の一部とのこと。盛田氏は「ソニーが今、中国で最も必要なのは、中国社会により深くとけ込み、消費者との距離を極力縮めることだ」と、高篠静雄コーポレート・エグゼクティブ副社長は「女子サッカーワールドカップは、ソニーのサッカープロモーションの初陣」と述べるなど、同社が今後も中国市場への投資に力を入れ、サッカーなどのスポーツ活動を通して、ターゲットとなる中国消費者との交流を深めていく方針(中国におけるフレンドシップ計画=草の根計画)を打ち出したようです。

第2のウォークマンと呼べるような全く新しい発想の製品を中国から生み出したい、ソニーのモノづくりDNAを中国に根付かせたい、と発言していた高篠氏の思いがカタチになるのはまさにこれからなんでしょうね。

日系メーカーに根強い人気 中国デジカメ事情

デジカメを所有する中国の消費者に人気のメーカーは、トップが「ソニー」(29.7%)で2位「キヤノン」(22.1%)で、2社が全体の過半数を占める結果となったそうです。サイバーショットの一部機種の品質に問題があるとして、販売停止にまで追い込まれたこともあるのにこの結果なんですね…。

なんだかんだ言っても、ソニーにとって中国は米国に次ぐ重要市場。日本とは分母が桁違いですからね。それはそれとして、別の意味でもソニーには活躍してもらいたいです。(中国でしっかりしたモノづくりができるなら日本で窃盗団が暗躍するようなこともなくなるでしょうから…)

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斬新な仕掛けが用意された新ウォークマン購入者限定スペシャルパーティ-

石野卓球も応援。“WALKMAN”発売記念イベントが渋谷の夜を盛り上げた

iconicon東京・渋谷のクラブ「WOMB」で開催された、ウォークマンNW-S700シリーズiconNW-S200シリーズicon購入者限定スペシャルパーティ-のレポート。石野卓球、TOWA TEI、TOBY氏らがDJプレイを披露したほか、新ウォークマンの機能を活かした斬新な仕掛けも用意され、会場は大いに盛り上がったとか。ちなみに、音楽をウォークマンでFM受信して楽しむというのが斬新な仕掛けだったようです。

「もっと、音楽とひとつに。」というよりも、「もっと、渋谷とひとつに。」とか「もっと、若者とひとつに。」って感じのマーケティングに見えて、おじさんには近寄りがたいっす。渋谷でも、テクノじゃなくて流線形のような渋谷系(と呼んでいいのかわからんけど…)だったら頑張って足を運んじゃおうかなあと思うのだけれども…。

#流線形といえば、クニモンド瀧口氏のソロプロジェクトになってしまいましたが、以前取り上げた「シティミュージック」に続く、2作目の「TOKYO SNIPER」が発売され、本日やっと手元に到着しました。どこかで聴いたことのあるサウンドとフレーズ満載で、おじさんでも思わず腰が動いちゃいますよ。新ボーカルの江口ニカさんのけだるい声がこれまた良いっすね。声質はUAやエゴ・ラッピンの中納さんに似てるけど、二人ほどアクがない感じ。ジャケ写も雰囲気あって良いです。40代のおじさん達に是非聴いてもらいたい一枚っす。

って、話はそれちゃいましたけど、パーソナルオーディオカスタマーサポートにNW-S700シリーズCPF-NW001WMC-NWR1のQ&A、ネットジュークiconとの接続ガイドが掲載されています。購入された方は一度目を通してみては。

米国優先で進行するPS3ビジネス

ソニー,「PLAYSTATION Network」のサービス概要を明らかに

SCEAが、PS3向けのオンライン・サービス「PLAYSTATION Network」を正式に発表し、強力なコミュニティ機能を備えたオンライン環境を提供すると訴えたとか。基本機能は無料で、複数ユーザーによるオンライン・ゲーム対戦、チャット、Webブラウジング、ゲームのダウンロード、写真・ビデオ・音楽の再生、ショッピングなどが行えるとか。

北米でのPS3発売は11/17。北米ではクリスマス商戦が最も重要なだけに、先行発売される日本よりも出荷台数が多く、Xbox360に先行されているネットワークサービスも北米を最優先せざるを得ないのでしょうね。

日本は直営のPS.comはいまだ沈黙中だし、他のオンラインショップではどこもかしこも台数が確保できず、受注しても速攻で品切れ。買いたくても買えないアーリーアダプターがまだまだわんさかいるのに、もったいない話です。かくいう自分もいまだに確保できておりません。買う金があってもモノがないんじゃしかたがないっすね。最近は、買えなきゃ買えないで別にかまわないやって思うようになりました。

日本でのスタートダッシュの勝者は任天堂Wiiが本命視されていますけど、ブルードラゴンの評判次第ではXbox360が日本でも化ける可能性もあるのかも。油断していると大変なことになるかもしれませんよ、SCEJさん。

【追記】アラン・ブラフォード氏がPS3のネットワーク機能について詳細に解説してくれています。「PLAYSTATION Store」ってゲーム内からもアクセスできるんですね~>プレイステーション 3のネットワーク機能を探る~PS3に見るソニー流オンラインサービスへの期待~

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メモステPRO Duoが安い~4GB版は3ヶ月で1万の値下げ幅に

最近は意識して追っかけていなかったメモステの価格動向ですが、ふと思い立ってソニスタとアマゾンで確認してみたら結構安くなっていましたので10/23現在の価格をご報告しておきます。価格はいずれも税込でソニスタは送料別です。

iconicon・MSX-M4GS(4GB) ソニスタ:19,800円icon、アマゾン:16,890円
・MSX-M2GS(2GB) ソニスタ:9,980円icon、アマゾン:8,490円
・MSX-M1GS(1GB) ソニスタ:6,280円icon、アマゾン:5,490円

なお、アマゾンでは3rd Partyがアマゾンよりも安く販売している場合もありますが送料が別途発生するようですのでご注意を。ソニスタで15%オフクーポンと送料無料クーポンを使えばほぼアマゾンと同等になるって感じでしょうか。

それにしても安くなりましたね~。調べてみたら2GB版は昨年9月に発売が始まっていて、当時の価格は24,800円です。1年ちょっとで半値以下になってしまったんですね~。4GB版は今年8月の発売当時は29,800円なのでたった3ヶ月で1万円も値下げされたことになります。ということで、PSP(動画)、α、初代type Uゼロスピなど、大容量メモステを必要とする方にはうれしい値下げですね。

ちなみにHi-Speed版はすっかり下げが止まってしまっています。(Hi-Speedの4GB版はでないんですかね…)

オーディオの世界で仲良しなソニーと富士通テン

クリクラ時代からサイトをご覧いただいているというぱぴさんから、めずらしくソニーのピュアオーディオに関するお便りをいただきましたのでご紹介します。(お知らせ感謝です!)

先週のことになりますが、AVAC横浜店のTA-DA3200ESiconVPL-VW50のデモで興味深い話があったので投稿します。
iconiconデモに使用したスピーカーはSONY製ではなく、富士通テンEclipseTD 712zと725swでした。実は以前から、SONYのフルデジタルアンプと富士通のスピーカを組み合わせてみたいと思っていたので、ちょうどいい機会でした。今回のアンプはフルデジタルではありませんでしたが。
デモの中の説明で、アンプのテスト用リファレンススピーカーとして、実は富士通テンのスピーカーを使用していること。偶然にも富士通テンではリファレンスアンプとしてSONYのアンプを使用していたという裏話をしていました。お互い後で知ったそうです。ほぼ同じコンセプトの製品ということで、お互い他に選択肢がなかったということらしいのですが、こんな偶然もあるものなんですね。わたくし、富士通関連会社の者なんですが、リファレンスにSONY製ではなく富士通関連製品を使用していただいていたというのは嬉しいものです。
あと、SONYの担当さんにTA-DA7000ESiconの後継機を早く出してくださいとお願いしてみましたが、「開発に時間がかかることと、開発中のトラブル等でスケジュールどおりにいかないこともよくあるので、ちゃんと製品として出せると確信できるまで一切発表しない方針なんです。」ということで、「製品開発の計画があったとしてもお教えできないんですよ。」と言われてしまいしました。現在TA-V777ESというAVアンプを愛用しているのですが、今回のデモを聞いてますます欲しくなりました。
蛇足ですが、最後に自分のとっておきのDVDソフトとして渡辺香津美&福田進一の「禁じられた遊び」を試聴させてもらいました。96KHz24bit収録ですが、非常に音がよいソフトで、へたなSACDよりもよい音だと個人的に思っているものです。SONYの担当さんもその音質に驚いたようで「なんていうソフトか是非教えてください」といわれました。もちろん、喜んで教えてあげました。今後のデモに使ってもらえるといいなと思っています。

自分はピュアオーディオの知識はほとんど無いに等しいのですが、ソニー製アンプに富士通テンのスピーカーがリファレンススピーカーとして使われているという事実は初耳でした。そしてその反対も。ピュアオーディオ世界らしい、とても興味深いエピソードですね。自分はTA-DA3200ESiconVPL-VW50のデモはSDCで体験しましたけど、良かったですよ~。地下室付きの一戸建てが買えるなら、これらの製品を組み合わせてシアタールーム作ってみたいと思いました。って、一戸建ての方が夢のまた夢ですが…。DA3200ESは、HDMIにも対応で約9万と相当リーズナブルなんですよね。プロジェクターは無理でもアンプぐらいなら何とかなるかもしれないけど、他にも色々と目移りするものが多くて…。新ウォークマンも高音質がテーマだし、テレビの次はいよいよオーディオ復権ですかね。あと、渡辺香津美さんのDVDも気になりますね。是非観てみたい、もとい、聴いてみたいです。で、色々とお話を聞いているうちにタイムドメインスピーカーにも興味が出てきちゃいました。なんといってもデザインが良いですよね~。ああ、物欲に終わり無し。

そういえば、1枚10万円近いCDの登場が話題になっていますね。完全な透明度で温度や湿度変化を全く受けないため、いつまでも同じ状態で聞けるのだとか。音楽評論家曰く、「数が増えれば価格も下がるだろうし、オーディオ・メディアが様変わりする可能性がある」とか。ハードとソフト(メディア)ともに、品質の追求にはお金がかかりますね…>夢のCD ガラス製「音」劣化しない 1枚9万8700円

【追記】DA3200ESとDA7000ESを取り違えていた記述がありました。ご指摘感謝&ごめんなさいです、ぱぴさん。

SPEの次はBMG、BMGの次はMGM

「ソニー、MGM買収で大きな誤算」米紙報道

ソニーがMGMの経営を思うようにコントロールできず、大きな誤算になっていると米ロサンゼルス・タイムズが報じたそうです。MGM作品のDVDシェアが低下していることが共同出資者を怒らせ、ソニーは契約により作品の販売権を失ったとか。さらに、MGMは新会長のもと、テレビ番組配給事業や映画制作事業の再構築などの独自路線を取り出したそうです。ストリンガー氏も買収について「ドジを踏んだ」と認めたとコメントしたとか。

BMGやらMGMやら目の上のたんこぶが多いですね、ソニーは…。

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