注目されても使われないソニエリケータイ

携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ(27):2006年9月1日――シャープに次いでソニエリが注目度高

携帯電話メーカーのシェアに注目したとかで、シャープ、パナソニック、NECという実際のシェアに対して、リサーチでも上位3社は同じ結果が出たそうです。4位以下は、東芝、三洋電機、ソニエリ、三菱電機。面白いのは「現在注目している携帯電話のメーカーをお答えください」という質問。注目度の上位は、シャープ、ソニエリ、パナソニック。実際の使用率より高い注目度となったのは、シャープ、ソニエリクソン、Nokia、Motorola、Samsungで、中でもソニエリは使用率(3.1%)と注目度(10.3%)の差が最も開いているそうです。また、スマートフォンに対する期待も高かったとか。

ソニエリに期待している人が多いにもかかわらず使っている人が少ない。この状況をどう判断しますか、ソニエリジャパンの皆様。