ソニーがサイバーショットT/Wシリーズの新機種と、サイバーショットやハンディカムと連動するGPSユニットキットを発表しました。
有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」に対応した“ダブルでブレない”スタイリッシュな“サイバーショット”発売
こちらは、有効720万画素1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」の両方に対応したサイバーショット『DSC-T10』。基本機能の向上や撮影画像を「見る」「見せる」楽しみ方の提案に加え、アクセサリー感覚で常に携帯可能なデザインを採用し、最薄部16.8mmの薄型ボディに仕上がったそうです。カラーは、シルバーとブラック、ピンク、ホワイトの4色。市場推定価格は40,000円前後で8/25発売予定。
高感度ISO1000対応でブレに強い2.5型液晶搭載、スタミナ “サイバーショット”発売~デジタルスチルカメラを初めてお使いの方に簡単・便利な機能搭載~
こちらは、有効600万画素CCD搭載で高感度ISO1000に対応したブレに強いサイバーショット『DSC-W50』。「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えた高画質撮影を楽しめるほか、デジカメを初心者でも使いやすい操作性を実現したそうです。市場推定価格は30,000円で9月8日発売予定。
内蔵メモリーに位置情報・時刻を自動記録するGPSユニットキット発売
で、こっちは旅行や出張などで移動した位置情報や時刻を内蔵メモリーに自動記録する携帯型のGPSユニットキット『GPS-CS1K』。付属ソフトで、サイバーショットやハンディカムで撮影した画像データと、本機で受信したGPS位置情報を時刻でマッチングさせ、パソコンソフト上の地図に画像データを表示したり、旅行の思い出を楽しく綴れる新しい感覚のアルバム制作などが可能。希望小売価格は税込15,540円で9月1日発売予定。
ソニスタではすでにサイバーショットのメール登録を受付中ですが、GPSユニットはまだのようです。また、吉田カバンの「BORDER」シリーズやクーポンをプレゼントする「Visual Travel Campaign」も実施しています。
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