もちろん、「ダ・ヴィンチ・コード」絡みでってことですね。原作そのものの問題のはずですが、それを映画化したSPEにとどまらず、ソニーにまで飛び火したと…。自分は第三者の視点で小説を楽しめましたが、書かれている内容が内容なので、著者のダン・ブラウン氏がそういう団体に非難されたというのもわかる気がしましたです。ただ、ブラウン氏のあえてタブーにチャレンジするという姿勢は、ある意味今のソニーに一番求められているものなのかもしれないと勝手に思ってます。
(やっぱ、自分は「八百万の神」という日本ならではの信仰というか考え方が好きかも…。)
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