ソニーの米国法人,“タイム・シフト機能”の特許侵害訴訟で和解
米Command Audio社は、米ソニーに対する特許侵害訴訟が和解に達したことを発表したそうです。同社は2002年2月に米ソニーがPVRのオーディオ技術に関する同社の特許を侵害したとして提訴。ソニーが和解金を支払うほか、ビデオレコーダーや同機能搭載PCで米Command Audio社の技術を使用する場合のライセンスを締結したとか。
ソニーの米国法人,“タイム・シフト機能”の特許侵害訴訟で和解
米Command Audio社は、米ソニーに対する特許侵害訴訟が和解に達したことを発表したそうです。同社は2002年2月に米ソニーがPVRのオーディオ技術に関する同社の特許を侵害したとして提訴。ソニーが和解金を支払うほか、ビデオレコーダーや同機能搭載PCで米Command Audio社の技術を使用する場合のライセンスを締結したとか。
NW-A605/A607/A608本体ソフトウェア アップデートプログラムのご案内(パーソナルオーディオカスタマーサポート)
ソニーのパーソナルオーディオカスタマーサポートが、スティックタイプのウォークマンAシリーズ(NW-A605/A607/A608)本体ソフトウェアアップデートプログラムを提供していました。本体ソフトウェアバージョン「1.00」以下が対象でバージョンが「1.01」になり、アップデートにより以下の不具合が改善されるそうです
・USB充電ACアダプター、USB充電カーバッテリーアダプター、またはスタンバイ/休止状態のパソコンで充電後、電池の持続時間が短くなってしまうことがありました。
・「NO DATABASE」、「NO DATA」という表示が出た後、パソコンに接続しても、機器が認識されないことがありました。
…(ノーコメントで)。
ピクセラは、移動体向けの地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」と、地上デジタルラジオ、アナログFM放送の受信に対応した携帯受信機を開発したと発表。2006年5月頃に発売予定で直販サイトで販売するそうです。ワンセグ放送と地上デジタルラジオの受信に対応した機器で具体的な発売予定が発表されたのは世界初とか。
本体は2.17inch QVGAカラーTFT液晶搭載でストレートタイプの携帯電話っぽいイメージのデザインですね。バッテリの保ちや値段についての記述が無いのが気になるところですが、なによりも見たい、聞きたいと思う番組が提供されるのか、それが一番のネックかもしれませんね…。
nemuzohさん(@Webatm)からお便りを頂戴したのでご紹介します。
最近のエントリでもしきりにおっしゃられていますが,SONYへの思いは私も同じです.主力製品にもっとSONYらしさが発揮されているような製品をソニーファンの皆が心待ちにしていると思います.前置きが長くなってしまいましたが,本題に入ります.BroadBandWatchで連載されているスタパ齋藤さんのスタパブログの12月5日の記事についてです.日付が少し古いかもしれませんが…VAIO TypeTについての記事です.この記事の終わりの方にすごく勇気付けられるようなことが書いてあったので紹介させていただきます.
—以下引用—
なんか、携帯型レコーダーのPCM-D1と似た感触ですな。値段と機能だけ見ていけば、他に選択肢は多々あるのだ。が、typeTやPCM-D1って、ん~、でもやっぱコッチが欲しいなぁと思わせる。……なんか、そのあたり、最近のソニーはジワジワとかつてのソニーっぽさを取り戻しているような気がしたりするとか言ったら失礼ですか? でもわりと率直にそー思う。
–引用終わり–確かにウォークマンA等のように評価の厳しいSONY製品があることも事実ですが,BRAVIAやスゴ録などのようにソニーらしさを取り戻しつつある製品もあると思います.スタパ齋藤さんの記事を読んで,元気付けられた気がしました.最後に,これからもお体に気をつけてがんばってください.私もいちソニーファンとしてSONYを応援していきたいと思います.
お知らせ&クリクラ時代からサイトをご覧いただいていることに感謝です、nemuzohさん。
さて、スタパ齋藤さんのブログですが、自分もじっくりと読ませていただきました。自分は特に意識していなかったのですが、「VAIO typeT」の最新機種には確かにある種の「ソニーらしさ」が詰まっているのかもしれません。決して安い買い物ではないのに自分も購入即決したぐらいですから…。PCM-D1のデザインは古くからのソニーファンなら反応しないほうがおかしいぐらいですよね。
ちなみに、スタパさんがおっしゃるところの「ソニーっぽさ」はどちらかというと製品自体のデザインというか外観なり質感のお話なのかもしれません。「ソニーらしさ」の定義も人それぞれですね。自分にとっては、いままで見たことも無いような新商品で市場そのものを立ち上げてしまうことがソニーらしさなのかなあって感じてます。ハンディカムもそういう流れを作り出せているから好調なのでしょうね。
どんなに寒さが厳しい冬でもいずれは終わり春を迎えるし、蒔いた種も春には芽を出すはずですもんね。ソニーにとっては厳しく長い冬の時代が続いていますが、それを乗り切ってこれぞソニーという製品を私たちソニーファンに届けて欲しいものです。
(って、その前に自分の冬の人生を終わらせなければ…。)
軽量化・DVD化がいっそう進むデジタルビデオカメラ、年末商戦の売れ筋は?

BCNランキング、デジタルビデオカメラの売れ筋速報。記録メディアは、miniDVテープが全体の60.6%を占めるものの、機種別シェアではソニーのDVDハンディカムがトップを走るなど、DVDタイプの人気が高まっており、全体の26.3%を占めるとか。11月の月次ランキングでもトップをひた走るソニー「DCR-DVD403」の強さが光っているようです。また、メーカー別販売台数シェアでも、ソニーがラインアップの豊富さから他社を大きく引き離しトップを維持。
以前にもお伝えしましたが、ソニーが次世代の様々な製品およびサービスの付加価値のひとつとして考えられている「インテリジェントアプリケーション」への取り組みを紹介するイベント、「知る、考える、働きかける、ソニーの身近なインテリジェンス展」が明日から二日間(12/17-18)、銀座ソニービルで開催されます。QRIOの最新技術パフォーマンスをはじめ、ウォークマンAシリーズ 、スゴ録、テレビ王国のサイトなど知的な技術が搭載されている製品やサービスを用意し、今、実現している「インテリジェントアプリケーション」に身近に触れる機会を提供するとか。
ちなみに、お台場ソニースタイルでは「ロケーションフリー・おでかけスゴ録体験イベント」を12/25まで開催中のようです。ロケフリTVはただ展示されていてもその便利さが実感しにくいのですが、ショールームならアテンドしてくれる人もいるのでわからないことも説明してもらえると思います。興味のある方は是非。
身近なインテリジェンス展は時間があったら覗きに行きたいです。ところで、概要説明で、
製品やサービス自体が、ユーザーのことを「知る」、ユーザーの欲しいものを「考える」、そして、自然なかたちで「働きかける」。ソニーは、そういった新しい付加価値を実現する技術の研究開発を進めています。
とありますが、ソニー自身が、ユーザーのことを「知る」、ユーザーの欲しいものを「考える」必要があると思うのは自分だけでしょうか…。
【追記】見に行けない人はITmediaの渡邊さんのリポート「人と機械の架け橋――ソニーの“インテリジェンス”を見てきた」がお薦め。ウォークマンAシリーズのアーティストリンクについて、
検出は楽曲ファイルのタグ情報ではなく、GracenoteのMusicIDと同社独自技術を複合させた波形解析によって行われているそうだ。解析によって得られたデータは、CONNET Playerを通じてインターネット上のサーバーに蓄積されているデータと照合され、結果、「ジャンルの近いアーティスト」としてウォークマンのディスプレイに表示される。タグ情報で機械的にマッチングを行うのではなく、波形分析をベースにしているので、CDからリッピングしたファイルではなくとも、マッチングが行えるのが特徴だ。
との記述がありました。そのマッチングに何であんなに時間がかかるんでしょうかね…。