12/31のつぶやき~今年を振り返って

2005年も今日で終わり。クリクラ時代は「独断と偏見の極私的重大ニュース」なんて大層なコラムで一年を締めくくってましたけど、ソニ☆モバではゆるゆると終わろうかと…。過去ログに全部目を通してまとめようかとも思ったのですが、途中で疲れちゃったので挫折したというのが本音です。

さておき、今年はソニーにとってホントに厳しい一年でしたね~。モバイル系では初代ウォークマンスティック、ハイビジョンハンディカムの好調と、ロケフリ(LF-PK1)がPSPに対応して話題を振りまいたことぐらいが良い話題で、それ以外は今ひとつパッとしなかったかなあという印象。

前のエントリーでも書きましたが、初代ウォークマンスティック、リニューアルしたバイオtype T、ロケフリベースステーションパックが実際に購入(モニター)してみて今年個人的に満足度が非常に高かったソニー製品でした。春から秋頃までは上記のような満足度の高い製品リリースが続いたこともあって、ソニー復調の兆しを感じられることが多く、サイト更新のモチベーションも随分と高かったような気がしてます。それに水を差したのがウォークマンコネクト。マーケティングにも商品にも、ここまで不快や不満を感じたことはないと言うぐらいトータルでひどかった。それまでのソニーへの良い印象をすべて帳消しにしてくれた上に、CCD不具合やソニーBMGのXCP問題が重なって、ソニーへの期待は一気にしぼんでしまった2005年でした。(ちなみに、暮れに購入したA608はNetJukeとの連携が前提ですが満足しています。結局年内はレビューできませんでしたが来年早々にお届けするつもりです)

来年はソニーにとってPS3発売を控えており、前半はこれが最大のトピックとなることでしょう。そして今年静かなブームと表現されたロケフリの飛躍にも期待したいところ。ウォークマンは今の流れで進化するなら自分のライフスタイルにはマッチしないと思うので、コネクトカンパニーのコンバージェンス戦略によって生み出される新しいAV商品に期待したいです。それと、NetJukeのようなオーディオ系のコンテンツは何でも来い的なノンPC製品の進化にも大いに期待したいです。

SMOJ鹿野執行役員が語るソニーの2006年

2006年年頭アンケート「ソニーマーケティング」

SMOJ執行役員の鹿野清氏が答えたSenka21の1月号掲載メーカーアンケート結果が掲載されています。

『撮る』(『録る』)『見る』『貯める』『創る』の全ての世界を実現する薄型テレビ(液晶)やプロジェクションテレビ、「スゴ録」、Blu-ray等のレコーダー、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラそして編集マシンとしてのVAIOが、ただ繋がるだけでない新たな魅力ある付加価値(新たな感動)を提供する。 これらの商品群の展開により『Hi-Visionならソニー』と言われる世界を実現していく。

とか。SMOJは極論すればいわゆる営業さん。営業さんが自信を持って売り込める商品を開発するのがソニー本体の役目。営業と開発も一致団結してこそ。言うは易く行うは難し。けれど実行あるのみ。がんばってください。

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麻倉怜士さんの2005年デジタルトップ10~ソニーは4製品がランクイン

デジタル分野総なめ――「2005年デジタルトップ10」

ソニー通としても名高い麻倉怜士さんが2005年を振り返って特に印象に残ったモノを、ランキング形式で紹介するというコラム。ソニー関連は、7位にQUALIA 001、5位にサイバーショットT9、3位にハイビジョンハンディカムHC1、1位にプロジェクターVW100と、4つもランクインしています。

麻倉さんとは住む世界が違うので、コメントできる立場にはありません。
ちなみに、自分の購入(モニター)して満足度の高かった2005年のソニー製品トップ5はこんな感じかなあ…。

1位 ロケフリベースステーションパック LF-PK1
2位 VAIO VGN-TX90PS
3位 ウォークマン NW-E507
4位 NetJuke NAS-M7HD
5位 ウォークマン NW-A608(NetJukeとの組み合わせありきで)

ソニー以外の製品を含めるならトップ5はこうなります。

1位 ロケフリベースステーションパック LF-PK1
2位 iPod 5G
3位 VAIO VGN-TX90PS
4位 ウォークマン NW-E507
5位 iPod nano

あまり深く考えずに直感で並べました。みなさんはどうですか?

デジタル家電はWebサービス型に

「デジタル家電は今後,Webサービス型になる」--米UIEvolution社CEO(要登録)

現在のデジタル家電はすべての機能が最初から盛り込まれた完成品ですが,将来は後で新しい機能が加わったり,ガラッと変わったり,ユーザーの好みに応じて自動的にカスタマイズされるといったサービス提供が当たり前になる。(中略)よいサービスを提供することで,ユーザーを離れがたくできるのです。自分向けにカスタマイズし,蓄積したデータがあると,ユーザーは次に別のメーカーの製品を選べなくなる。iTunesは自分のパソコンの中にデータをためていますが,今後はサーバ側にデータをためてくれるようなサービス付きの製品も出てくると思います。そうなれば,なおさら離れにくくなる。

ベンチャー企業CEOが語るネットワーク家電の今後。Webサービス型のデジタル家電はいつ頃成功を収めると予想するかという問いに、すでに「iPod」が成功しているとして、iPodは直接インターネットに繋がらなくともiTunesのアップデートによってiPodの機能をトータルで改良、強化していると説明してます。

オーディオやビデオのファイルをネットワーク上にある個人のオンラインストレージにストックしておいて、ネットワーク接続に対応したデジタル家電やパソコンから出先からでも利用できる。これぞ真の「ワンソース・マルチユース、ロケーションフリー」って感じでしょうか。

ハードありきの時代からサービスありきの時代に。ソニーは、ソニスタやSo-netが独自のネットワークサービスを数多く手がけていますが、肝心のハードとうまくシナジーしていない感じがします。モノづくりの精神はハードだけにあらず。カタチにならないソフトやサービスにだってソニーらしさを発揮できるはず。久多良木さんには先見の明があるし、CONNECTそのものの理想だって決して間違っていないと思う。あとはやり方。あなた方ならできる。もとい、あなた方にしかできない(と思いたい)。がんばれ、ソニー!

(下にあるような厳しい現実もあるけど、それを乗り切った先に明るい未来が開けるさ…)

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Amazonの歳末ダイナマイトセールでウォークマンビーンズが安い

歳末ダイナマイトセール(ポータブルオーディオ)

昨日紹介したデジタルARENAのコラムでも取り上げられていたウォークマンビーンズNW-E300シリーズですが、明日まで開催されているAmazonの歳末ダイナマイトセールで1GBモデル(NW-E307・右画像は売れ筋のトロピカルアイスブルー)が安値で販売されています。ソニスタの販売価格(19,800円)よりも4,000円安い15,800円。さらに送料無料で10%還元付き(1,000円のギフト券)。

液晶こそ1行表示ですがFMチューナー内蔵とポップアップ式のUSB端子でスティックタイプよりも運用しやすい側面もあったり…。全体の作りからしてスティックタイプのようにキズに神経質にならなくてもすみそうですし、転送スピードと個性的なデザインが気にならないならお買い得かもしれません。

セールは明日の大晦日まで。今年最後のお買い物にいかがでしょうか~。って、そういう自分はA608買っちゃったのでさすがに手は出しませんが…。

ちなみに、Amazonで「ソニーのポータブルオーディオで検索」するとソニーの売れ筋商品がわかるのですが、歳末セールの影響かE300シリーズが上位に来ています。反対にウォークマンAは全機種24時間以内に発送ステイタスと苦戦が見て取れますね…。

PSPの映像をテレビに出力可能な周辺機器レビュー

今年最後はPSPの画面をテレビに出力! PSPやGBMのケースとカバーもレポート

ゲームWatch、ゲームグッズ研究所の第45回。今年最後の連載として、PSPの映像をテレビに出力可能な周辺機器「CYBER・テレビプロジェクター」と「プレイオンTV CAP」と、PSP専用ケース2種(“PSP”対応 充電スタンドケースポータブル、クリスタルシェルP)などをレビューしています。

PSPをテレビに出力したいという需要がどれだけあるのか知りませんが、ゲームキューブにゲームボーイ用のアダプタがあるようにPS2にUMDドライブが接続できるほうがスマートなような気もします。