※ソニスタのPDA Styleですが、大半の製品がQuickNaviへ移行してしまったようです。クリエについては独自の特集やインタビューコンテンツなどを大量に持っていたのに全部無くなってしまいました。製品ごとに深みのある関連コンテンツがあるのがPDA Styleらしさだったのですが、「QuickNavi」だとただのカタログ情報になってしまうんですよね。ちなみに、リブリエも電子辞書も、ほぼ同様の扱いになってしまいましたね。やっぱりこの手の製品は他メーカーの製品と比較して引きが良くなかったのでしょうか。ソニーの全社的な選択と集中への動きがこんなところにも現れ始めたということなのでしょうかね…。
※Unlimitedの福本さん作、郵便番号から住所を検索したり、住所から郵便番号を検索するPalm/クリエ用ソフト「〒検索」がバージョンアップしました。変更点は郵便番号辞書を最新の平成 17年7月29日版に差し替えただけで、既にお持ちの方はデー タだけを差し替えるだけでOKとのこと。お知らせ感謝です>福本さん。
※昨日、iTMSで和物なシティポップ目当てに物色していたら、アルバム単位で50円というタイトルを偶然発見。サービス開始当初も1曲1円というシステム側のエラーとしか思えない状態がありましたがその時は購入まではできませんでした。で、今回もそんなことだろうと思って冷やかし半分で購入手続きまで進んでみたら、なんとダウンロードが始まるではないですか…。中古市場では実際に100円以下で投げ売りされているアルバムが存在するので、それへの対抗かとも思えたのですがそうでもなかったようで、ネット上で調べてみたら、かなり著名なアーティストのアルバムタイトルも相当数が50円で売られていたらしく、その状態がなんと1日近くも続いていたみたいです。1曲50円でもインパクトあるのに、平均価格が1,500円のアルバムが50円って、価格破壊どころか革命だよって感じだったのですが、やっぱり配信側のミスだったのでしょうかね。個人的にはそこそこ内容のあるアルバムが50円で買えてラッキーだったけど、あとで追加請求とかこないだろうなあ…。ちなみに、50円タイトルの大半は東芝EMIのタイトルだったようですが、単なるミスであれば配信担当者は相当な大目玉をくらうはず。しかしながら、iTMSには一連の状況に関してのアナウンスは一切ないみたいですし、東芝EMI側からもなんのアナウンスもないという状況。CNETの「アップルを大歓迎する日本の音楽業界の謎」の3ページ目に今回の件についての記述が少しだけあるけど真相はわからずじまいなのが気持ち悪いです。もしかして、意図的に50円セールを実施したなんてことは無いですよね…。
※東芝EMI、8月31日より音楽CDに「セキュアCD」を導入
そんな東芝EMIさんが新たなコピーコントロール技術を採用したセキュアCDタイトルを市場投入するとか。パソコンの対応OSはWindows XPのみで、Mac OSには未対応。iTunesやSonicStageなどでも使えないそうです。
※「ゲームボーイミクロ」の販売について(任天堂のニュースリリース)
国内では税込12,000円で9/13発売決定だそうです。ちょっと高いかなあ…。