日本と中国の携帯電話の利用動向の違いは

「携帯は通話・メール・時計」──日中で共通

日本と中国の携帯電話の利用動向に関する調査結果だそうです。どのような用途、目的で利用しているか(複数回答方式)は、日本のトップ3は、「電子メール」(88.0%)、「通話」(83.4%)、「時計」(49.8%)で、中国のトップ3は、「通話」(95.0%)、「ショートメール」(83.0%)、「時計」(47.0%)と、メールの違いを除けば、両国とも利用する主要機能は共通していたとか。また、日常生活における重要度については、「かなり重要」が日本の41.6%に対して、中国が70.8%と大きな差が見られたとの記述も。

有効回答数が各500人ずつというのが少なすぎる気もしますが…。日本では電子メールの方が通話よりも利用率が高いというのも興味深いです。