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ニコンが究極のモバイルAVプレイヤー“メディア ポート”「UP」を発表

世界初、Wi-Fi通信機能、動画再生、大容量メモリー搭載のヘッドホン型映像再生機器メディア ポート「UP300x」、「UP300」の発売について(ニコン)

ニコンは、動画や音楽を再生、インターネットに接続できるヘッドホン型映像再生装置、メディアポート「UP」を10/15に発売すると発表(出荷は08/12中旬予定)。ディスプレー、ヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信機能などの機能を一体化した世界初の製品で、さまざまな場所でいつでも手軽に、高品質の映像と音楽を楽しむことができるとか。

ラインアップは高機能タイプの「UP300x」(69,800円)とベーシックタイプの「UP300」(59,800円)の2タイプで、同社のオンラインショップ「UPSTORE」のみで販売。また、「UP」の発売にあわせて、動画コンテンツ配信サービス「UPLINK」を新たにスタート。テレビのチャンネルを選択するように、好みのコンテンツを手軽に「UP」にダウンロードして視聴することができるとか。

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重低音再生とダイナミック感あふれるサウンドを実現するヘッドホン「エクストラベースシリーズ」

迫力の重低音再生とダイナミック感あふれるサウンドを実現する ヘッドホン 「エクストラベースシリーズ」 ヘッドバンドタイプ 3機種と密閉型インナーイヤーレシーバー 2機種 発売(ソニー製品情報)

ソニーは、音響密閉度の高いヘッドホン筐体を実現し、迫力の重低音再生とダイナミック感あふれるサウンドを実現する新シリーズ「エクストラベースシリーズ」として、ステレオヘッドホン『MDR-XB700』『MDR-XB500』『MDR-XB300』の3機種、及び密閉型インナーイヤーレシーバー『MDR-XB40EX』『MDR-XB20EX』の2機種を11/10に発売すると発表しました。

極厚のイヤークッションあるいはハイブリッドシリコンイヤーピースの採用、気密性を向上させる音響部品の追加、ドライバーユニットから鼓膜までの気密を高めることにより空気の漏洩を大幅に減らすことを実現した“ダイレクトバイブストラクチャー”採用などにより、重低音域の迫力をあますことなく再現。ヘッドバンドタイプ3機種はとりわけ優れた重低音再生性能を実現したとか。

  • ステレオヘッドホン
    MDR-XB700icon』 12,390円(ソニスタ:9,980円)
    MDR-XB500icon』 8,715円(ソニスタ:6,980円)
    MDR-XB300icon』 4,935円(ソニスタ:3,980円)

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  • 密閉型インナーイヤーレシーバー
    MDR-XB40EXicon』 6,195円(ソニスタ:4,980円)
    MDR-XB20EXicon』 3,675円(ソニスタ:2,980円)

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スペアーイヤーピース「EP-EX10M」を非対応インナーイヤーレシーバーで試す

先日発売開始されたスペアーイヤーピース「EP-EX10icon」が届きました。手持ちのインナーイヤーレシーバーのイヤーピースはどれもブラックなんですが、お試し買いだし、いつもと気分を変えたいってことでホワイトにしてみました。

iconiconこれまでのスペアイヤーピースとの違いはサイズ別で4種類、カラー別で合計8種類のパッケージが用意されたこと。同サイズのイヤーピースが4つ、つまりは2セット同梱になりました。自分が買ったのはMサイズ。パッケージにもサイズを表すアルファベットが大きくプリントされています。このイヤーピースはサイズごとに芯のカラーリングも違うのですが、2個が裏返しにパッケージングされており、この芯の色でサイズを把握できるようにもなっています。

ちなみに、対応製品は現段階でEX700SL/EX500SL/EX300SL/EX76LP/EX33LP/EX33SP/EX35LP/EX33SP/EX36VF。自分はEX700しか持ってませんがそんなの関係ありません。そもそも同イヤーピース採用の先駆けとなったEX700はだとイヤーピースが外れにくく、無くす可能性が大いに減ったんです。なので、過去に発売されたEX90とかNC32やA820付属のノイキャンヘッドホン用に使うつもりで購入。

EX90もNC32NXも非対応ですが、グニュグニュッと押し込めば使えます。しかも、新しい仕様の芯の構造からか、がっちり固定されます。軽く回転させればこれ以上ないぐらい固まります。従来型と構造が微妙に違うので、実際に出てくる音にも微妙に変化があるようです。科学的な検証はできませんので確証はありませんが、心なしか全体的に音が締まるというか、タイトに聞こえる感じがします。まあ、そうした音質の変化を楽しむというよりも、イヤーピースがちょっとやそっとじゃ外れないという安心感が手に入るのがとにかくうれしいというのが正直な感想です。

ということで、少々古めのインナーイヤーレシーバー(実際は世代によって仕様が変わっているようですがその辺は感覚的にご理解を)を愛用している方で、イヤーピースがちょくちょく外れて困るという方はお試しあれー。劇的に安定しますですよん。

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iPhone専用多機能充電器「iPower」がCLIE専用のアレに似ている

OMOLO、iPhone用外付けバッテリー「iPower」発売 – クレードルにも

今まさに売れかけているあの人のあのかけ声が会社名なOmoloという会社が取り扱っている「iPower」という商品のニュース。バッテリ喰いのiPhoneにうってつけな多機能充電器なんですが、なんとなーくその面構えというか、iPhoneとドッキングさせた様が妙に何かに似ているのです…。

CLIE TH55に専用CF通信アダプター「CF60」をドッキングさせたものと似てます。思えばCF60も、充電器ではありませんが、バッテリー内蔵でしたね…。とまあそれはともかく、スピーカー内蔵でDock機能もあって5,000円を切る価格はかなり魅力的ですよね。(おそらく、かつぽんさんは速攻で飛びついていることでしょう…)

ちなみに、このOMOLOさんが扱っている「MyEar MBH」という商品がこれまたユニーク。一見ヘッドホンですが、実はminiSDカードスロット付きのMP3プレイヤーを内蔵しており、さらにBluetoothヘッドフォンとしても使えるという代物。確かに、こんな商品今までなかったよな。9,980円と少々お高いのと、音質が気になるところですが、使ってみたいと思わせる一品。アマゾンあたりでも取り扱ってくれないもんでしょうか。

ついでですが、iPhone絡みのニュースも以下にまとめて。FujiSankei Business iのニュースは朝のめざましテレビでも取り上げられていましたが、ちょっと結論出すの早すぎなような気も…。iPhoneの神髄はアプリ(App Store)にありです。

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最近気になるBluetoothレシーバーは…

ソニーのBluetoothレシーバーは充電スタンドで楽々充電

iconiconケータイWatchの本日の一品にソニーのワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15Picon」が取り上げられました。「レシーバーを充電できる充電スタンドがパッケージに同梱されているところ」が高評価につながっているようですが、裏を返すと、BT15には専用充電スタンド以外の充電手段がないんですよね。バッテリーの保ちが少ないのもBT15の大きな弱点。出先でバッテリー切れしちゃうと使い物にならなくなってしまいます。USBミニケーブルで充電できるだけでも使い勝手が良くなると思うのですが…。

【参考リンク】
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(1)
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(2)
ワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を試す(3)

Bluetoothレシーバーで最近気になるのは先日海外で発表されたレシーバー一体型のソニエリのヘッドセット。レシーバーを意識させないのがすごい。日本上陸に期待がかかりますよねー。

あと、最近になってロジテックの「Bluetooth 2.0対応 ペンダントタイプ ワイヤレス ステレオヘッドセット」なる製品を見つけました。ペンダントタイプのコントローラには液晶パネルが搭載されていて、各種情報が表示できるそうです。また、ネックレスタイプのイヤフォンは取り外し可能で、3.5mmステレオミニジャック変換ケーブルも付属しているとか。お気に入りのヘッドホンも使えるということっすね。アマゾンでは6,900円と意外にリーズナブル。買ってみようかなあ…>ロジテック Bluetooth 2.0対応のステレオヘッドセット LBT-HS210C2BK(Amazon)

長旅に手放せない存在になりそうなソニー「MDR-NC500D」

ソニー“騒音99%カット”ヘッドホン「MDR-NC500D」を試す

AV評論家、山之内正氏によるソニーのノイキャンヘッドホン最高峰「MDR-NC500Dicon」レビュー。後半では同機の性能が最も威力を発揮すると思われる航空機内での使用感がレポートされています。装着感やノイキャン効果も良いらしく、疲労低減効果も期待できるなど、長旅に手放せない存在になりそうとのこと。意外にも、装着状態でも機内のアナウンスや話し声が聞き取りやすいそうです。

iconiconこの手のノイキャンヘッドホンは日常でも結構役に立つんですよね。前にもお伝えしたことがありますが、ゲーム機との組み合わせが特に便利です。PS3はファン、Xbox360はディスクドライブ、いずれもそこそこうるさいんですが、ノイキャン使うとそれが気にならなくなって没入できます。PS3のBlu-rayやDVD鑑賞にも便利かと。