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BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(4)~Bluetooth編(ペアリング)

ダラダラ続けているウォークマンA820シリーズiconのレビューですが、やっとのことでBluetooth編に突入。何はなくともペアリング。他のBluetooth機器と繋がないと始まりません。A820が対応するBluetoothプロファイルはA2DP/AVRCPだけなので、同プロファイルに対応するBluetoothオーディオ(or レシーバー)と組み合わせて使用します。なお、ペアリングを行うのは基本的に初回のみ。手順も簡単です。

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  1. 接続対象機器をペアリングモードにする(ソニー製品は電源7秒長押し)
  2. A820のHome画面の右上にあるBluetoothメニューから「ペアリング」を選択
  3. A820が接続対象機器を検索
  4. A820の一覧表示から対象機器を選択
  5. 4桁のパスキーを入力(ソニー製品は「0000」)

A820と組み合わせて使いたい機器が複数ある場合は、同様のステップでペアリングを行います。複数登録することで、外ではBluetoothヘッドホン、家ではBluetoothスピーカーといった使い分けが可能になります。なお、A820とペアリング済みの機器は、Bluetoothメニューの「Bluetooth機器」で確認できます。また、接続中のBluetooth機器の頭にBluetoothアイコンが表示されます。

A820はBluetooth接続処理過程の視覚効果が大変凝っていて、画面中央でブルーのドットがリング状に回転しながら本体右上のインジケーターに吸い込まれていき、その後はインジケーターが緩やかに点滅するようになっています。目に見えない機能を視覚化する。ソニーならではのこだわりですね。でもって、このインジケーター部がこれまた良くできているんですよね。Bluetoothオフの状態だと筐体の周りをぐるりと取り囲むシルバーのラインの一部にしか見えないのですが、Bluetoothが有効になると青く光るという…。シルバーなのにブルーに光るのがなんとも不思議っす。

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Bluetoothメニューの他の項目についてですが、「接続待機」はペアリング済みのBluetooth機器側からBlueooth接続を始めるる場合に使用します。ただ、この機能は繋ぐ機器によってクセがあるようで、ソニー製品ではBRM1はOKでしたが、BT15PやBT50、RollyでもNGでした。よくわかりませんが、Bluetoothメニューの「Bluetooth機器」一覧からから直接選択すると接続が確立するのであまり気にしないことにします。

ちなみに、接続確立済みのBluetooth機器側から接続を解除する(電源オフなど)とA820は自動的に「接続要求待ち」モードに移行するのですが、この状態からBluetooth機器側再び接続(電源オン)するも、接続してくれるのはBRM1のみで他の機器は軒並みNG。うーん、なんでだろ。やっぱり、ちょっと気持ち悪いぞ…。

ちょっと疑問な点もありますが、それはさておき(<おくな)、A820のBluetooth機能は色々と細かい設定が可能です。設定はHomeの各種設定メニューにある「Bluetooth設定」で行います。「音質モード」は三段階。通信状態により使い分けるそうです。「クイック接続」は接続を優先したい機器に設定。ここで設定した機器が本体右側面にあるBluetoothボタンの長押し一発で繋がるようになります。「サウンドエフェクト」は、イコライザーやサラウンド機能をBluetooth接続時にも有効にするかどうかを設定。「Bluetooth情報」はA820のBluetoothバージョンやBDアドレス、対応プロファイルなどを表示するだけのものです。

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「クイック接続」を有効にしてある場合の視覚効果がこれまた凝っていて、側面にあるBluetoothボタンを押すとそこからブルーのドットが不規則に飛び出し、画面中央でリング状に規則的にグルグル回転した後、右上のインジケーター部に吸い込まれていきます。ちなみに、Bluetoothボタンを再度長押しするとBluetooth接続を解除するわけですが、この場合は画面中央でブルードットがリング状に規則的にグルグル回転した後、画面中央に向かってフェードアウトしていくようになっています。ボタンに戻るのかと思ったのですが、そこまでのこだわりは無かったようです。

iconiconそんなこんなで、自分のA820には手持ちのBluetooth機器を5つ登録してあります。Bluetoothヘッドホンはソニー「BT50icon」、レシーバーはソニー「BT15icon」と同「BRM1(VGP-BRM1Dicon)」とソフトバンクのヘッドセットの3つ、Bluetoothスピーカー機能を持つ「Rollyicon」です。A820は8台までペアリング可能とのことなのであと3台はいけます。さあ、何を買おう…(<まだ買うか)

ちなみに、auのW54T用に購入してあった東芝のBTレシーバーも使えました。パスキーが「1234」と特殊だったので、ウォークマン+NWB1という組合せで使えなかったのですが、A820はパスキーを任意に入力できるからでしょうね。ただ、レシーバー自体の使い勝手とデザインが気に入らないので接続対象機器から速攻で外してしまいました。

長くなりそうなので今回はこんなところで。次回はA820とペアリングした機器ごとで出来ることの比較などをご紹介したいと思います。

デジタルノイキャンヘッドフォン「MDR-NC500D」高音質の秘密

世界初デジタルNCヘッドフォンの高音質の秘密-ソニー「MDR-NC500D」のノイズ低減技術を探る
「99%騒音カット」のソニーNCヘッドフォン、「MDR-NC500D」を試す

オーバーヘッドタイプノイキャンヘッドホンの最高峰として登場したソニーの「MDR-NC500Dicon」ですが、IT系メディアに貸し出しが行われたのか、有名所でレビューがあがっていました。前者はAV Watch、本田雅一氏の開発者インタビューを交えたレビュー。後者はITmedia、渡邊宏氏によるレビュー。

iconicon前者は技術的な話が多く、自分のようなパンピーには難解な内容ですが、ノイキャンのデジタル化とそれに伴う音質向上の理由というか理屈が解説されてます。おそらく当たり前の話なんでしょうが、回路設計とかソフトだけじゃなくて、ドライバユニットそのものも大事なんですね。後者は前半が製品のスペック解説、後半で地下鉄とオフィス、自宅の3カ所での検証レポートになってます。ノイキャン効果は市販品の中でもトップクラスで、「普段は無意識に脳が聞こえないようにしている、さまざま雑音を可能な限り低減している」と表現するのが適切とか。

なお、どちらのレビューでも音質については高評価な一方で、バッテリーの持続時間とACアダプターなどの付属品の取り回しに難ありとの指摘もあります。また、渡邊さんは約5万という価格について、「ちょっと興味はあるけれど……という向きにはハードルが高い」とコメント。ちなみに、本田さん曰く、「非常に高価な製品であることを考えれば、高性能であることは“当然”」だそうです。

今年はオリンピックの年。スケートで金メダルを取った荒川静香さんがBOSEのノイキャンヘッドホンを耳にしていたのを思い出します。良い機会なので日本の選手団に「MDR-NC500D」をばらまくってのはどうでしょう。良いプロモーションになると思うのですが。って数がハンパじゃないか…。

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BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(3)~ノイキャン機能編

Bluetooth内蔵にばかり注目しがちなウォークマンNW-A820シリーズiconですが、S710とA910同様のノイキャン機能も内蔵されています。自分がノイキャン機能内蔵のウォークマンを使うのは、S710とA910をスルーしてしまった関係で、比較対象がS700Fになることをお許しください。

ノイキャン絡みで注目したいのは付属のヘッドホン。S700F同様、13.5mmドライバーユニット採用、ノイキャンマイク付き、特別仕様のヘッドホンジャック、という基本スペックには変化はないのですが、A820付属のものはロングコードで、ヘッドホンジャックが微妙に小型化され、さらにユニットの左右のケーブル長が変わりました。

A820にショートコードのヘッドホンを付けたら、BT15PのようなBluetoothレシーバーやBT50のようなオーバーヘッドタイプのBluetoothヘッドホンと組み合わせて使ってもらいたいという意図がぼやけるからでしょうか。それはともかく、シチュエーションによってはロングコードを使いたい時もありますからね。使い分けが出来るのは素直に嬉しいです。

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S700F付属のヘッドホンは左右ユニットの分岐点になんらかのノイキャン用回路が内蔵されていると思われるらしいパーツがありますが、A820付属のそれにはそれが見あたりません。ちなみに、A820付属のケーブルは、左右の分岐点からヘッドホンジャックまでが微妙に太くなってます。どんな工夫をしたんでしょうね。機会があったら技術者の人に聞いてみたいです。

あとこれは細かい話ですが、ケーブル保護材が従来のマット系な素材から、微妙にツヤがあるタイプに変更されました。ぱっと見、ベタつきやすく、よれやすそうな印象を受けますが、使っていて特に不自由は感じませんでした。

ケーブルの話が長くなりましたが、実際のノイキャン使い勝手は優秀の一言。S700Fはソフト(システム)で機能のオンオフをする必要がありましたが、A820はスイッチひとつでオンオフが切り換えられるようになったのがうれしいです。ちなみに、ノイキャンが有効の場合は、液晶画面の最下部右側にノイキャンアイコン(NCロゴ)が表示されます。

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また、S700Fは音楽再生をストップするとノイキャン機能が強制的にオフになってしまいますが、A820は一時停止中もノイキャンが有効になってくれます。BGM無しで何か作業に集中したいとか、車中でただひたすら静かにうたた寝したいなんて場合に良いですね。ノイキャンヘッドホンの宿命で微妙にホワイトノイズもありますが、喧噪の中ではほとんど気にならないと思います。

ノイキャンの効き具合に関しては、Bluetoothばかり使っていたので細かい検証はしていないのですが、手持ちのNC32NXと比べてもまったく遜色ないです。むしろウォークマン内蔵タイプの方が優秀と思えるぐらいです。設定に「ノイズキャンセル調整」という項目が追加され、ノイキャン専用マイクの感度(?)も微調整できる点がS700と違います。音楽やビデオ再生無しでこの設定を大きく左右に振ると感度の変化を確かめられますが、電車などで使う場合は中央近辺が最も効果が高く感じられました。

音質は人それぞれだしソースによっても感じ方が違うのでなんとも言えませんが、13.5mmドライバーユニット採用のノイキャンヘッドホンは低音が強調される傾向があるように思いました。ドンシャリでは無いですが、ドンが結構強い感じとでも言いましょうか。このクラスのDAPに付属するヘッドホンとしては十分なクオリティだし、イコライズでいかようにも調整できますから。また、ノイキャンのオンオフで音質にほとんど変化が無いのも良いです。

iconiconA820のノイキャンはとにかく手軽でしかも安心して使えます。さらにスタミナもある。この辺はノイキャン内蔵DAPの先駆けだけありますね。販売価格の8,000円分がノイキャン回路と専用ヘッドホンと考えるとお得感も増します。これでさらにBluetooth内蔵ってんですから驚き桃の木です。

A820を試していて、ウォークマンへのノイキャン内蔵はすでに完成の域に達したではないかと感じたのですが、そんなところに初のデジタルノイキャンヘッドホン「MDR-NC500Dicon」が登場しました。今後、長い目で見ると、ウォークマンに内蔵する回路もデジタル化されていくのかもしれませんね。

ソニーがポータブルDVDプレイヤーでカラバリ展開~26,000円の7型エントリー機

3色のカラーバリエーションから選べるスタイリッシュデザインの7V型液晶搭載ポータブルDVDプレーヤー発売- 最長約5時間のスタミナ連続視聴が可能(ソニードライブ)

ソニーは、スタイリッシュなデザインと最長約5時間のスタミナ再生を両立した7V型(480×220画素)液晶搭載のポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX720」を4/30に発売すると発表。色をより引き立たせるフラットな天面デザインを採用した3色のカラーバリエーションによりスタイリッシュなデザインを実現し、基本機能を充実させたエントリー機とか。市場推定価格は26,000円前後。

主な機能としては、デジタル放送を録画したDVD(CPRM対応)やDVDハンディカムで撮った8cmDVD(DVD+RW/-RW/-R/+R DL〔2層〕)の再生への対応、二人同時視聴を実現するためヘッドホン端子を2つ搭載、カーバッテリーアダプターの付属など。

内容はともかく、外観がバイオの「type C」に良く似てますね…。

ノイキャン機能よりも音楽の再生音質に驚かされるソニー「MDR-NC500D」

[レビュー]デジタル化はノイキャンの“決め手”となるか?–ソニー「MDR-NC500D」

ZDNet Japanのエディターズレビューにソニーのノイキャンヘッドホンの最高峰「MDR-NC500Dicon」が取り上げられました。レビューアーはケースイさん。ノイズキャンセリングの仕組みや種類の解説もあって大変勉強になります。地下鉄と飛行機での検証結果もレポートされており、AIノイズキャンセリングモードではノーマルモードよりもさらに自然で強力なノイキャン効果が時間出来たようです。また、ノイキャン機能よりも音楽の再生音質に驚かされたとのこと。なお、気になる部分はバッテリーの保ちとノイキャンオフ時に再生音が流れないこととか。

iconiconデジタルノイキャンという売りだけでなく、ヘッドホンの基本となる音作りまでに十分な愛情が注がれているのがNC500Dで、今、ノイキャンヘッドホンを選ぶなら、真っ先に手に取るべき製品であるということを、NC60には多くの人が肩すかしを食らったような気がしたはず、との前置き付きでまとめておられました。

轟音の地下鉄でノイズキャンセリングヘッドホン10製品をテスト! 通勤に使えるはどれ?

日経トレンディネットの特集「ノイズキャンセリングヘッドホン 最新製品・徹底レビュー」では地下鉄の車内やオフィス内で行ったノイズキャンセリングヘッドホン10製品の音質テストの結果がレポートされています。ここでもNC500Dはなかなかの高評価。テストの結果で言えるのはノイキャン機能も音質も実売価格に比例することとか。高い金だしゃノイキャン効果も高いってかー。

BluetoothウォークマンA820シリーズを試す(1)~本体外観編

3/19に手元に届いて早2週間。遅くなりましたが、これから数回にわたり、ウォークマンA820シリーズiconのインプレをお届けしたいと思います。

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自分が購入したのはメモリー容量が16GBのソニスタ限定ゴールドモデル「NW-A829/N」。CDジャケットサイズのパッケージは紙製で中身は、本体、ノイキャンヘッドホン(イヤーピース3種付)、専用スタンドチップ、クレードル用アタッチメント、USBケーブル、ソフト収録のCD-ROM、取説。なお、すでにお伝えしているとおり、同梱のクレードル用アタッチメントは旧型クレードルには未対応です。

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外観はウォークマンで初めてビデオ再生に対応したA800シリーズと比較しながらお伝えしましょう。A820はA800よりもフットプリントこそひとまわり大きいですが、厚みと重量の違いは僅少。実際に手に持ってみると、サイズの割に軽い印象です。参考までに、A820シリーズの最大外形寸法は51.0×93.9×9.3、重量は59g。A800シリーズの最大外形寸法は44.5×88.0×9.6、重量は53g。

操作ボタンや端子は配置こそ異なりますが要素的にはほぼ同じ。5方向ボタン、Back/Homeボタン、Option/Powerボタン、ボリュームボタンとヘッドホン端子、WM-Portジャック、Holdスイッチは両機共通ですが、A820シリーズにはノイキャン用のスイッチとBluetoothボタンが追加されています。

個人的な所感ですが、丸形から四角へとデザインが変わった5方向キーはA800のそれと比べて操作しやすいと感じました。A800ほどのクリック感はありませんが、ソフトな押し心地は個人的には好み。

ノイキャン対応ヘッドホンジャックはA910シリーズ同様に左へと移動。理由はよくわかりませんが、右側面が上に来るように横向きにする方がボリューム操作もしやすいので、スタンドチップでビデオを楽しむ時にベストな位置にしたのではないかと予測します。ちなみに、S700シリーズに付属するノイキャンヘッドホンも使えました。WM-PortはA800にあった保護カバーが無くなり、端子が丸見え。心配な人は心配かも。

全体的な操作感は良好です。A800と違い、5方向ボタンをはさんでBack/HomeボタンとOption/Powerボタンが線対称に配置されていることもあり、左右どちらの手で持っても違和感なく操作できます。指の移動距離はA800よりも長いですが、Back/HomeボタンとOption/Powerボタンの位置とボタン下にバッファがあるのも操作しやすい要素になっているようです。

A800で背面にあったHoldスイッチがA820では右側面に移動。ボリュームとBluetoothボタン、ストラップホールとあわせて、A820は右側面にスイッチが集中しています。その結果、クリアケースのデザインへしわ寄せが起こり、ケース装着時の見てくれに影響を与えることになってしまいました。本体保護用に買う人も多いと思いますが、自分は装着時のデザインが好きじゃないので今回は手を出しませんでした。というか、今までウォークマン用にクリアケースは買ったこと無いんですけどね…。

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A800でも専用のBluetoothトランスミッター「WLA-NWB1icon」を使うとワイヤレスで音楽が楽しめるのは周知の通りですが、A820はNWB1の機能をそのまま本体に内蔵してしまったんですよね。A800+NWB1の組合せとの比較になると、とたんにA820がスマートに見えますね。NWB1の重さは5gなので装着時の重さはほぼ同じですが縦方向ではA820の方が短くなります。また、持ち歩く際、WM-Port端子部への負荷などを気にしなくてすむので精神衛生上も良いかもです。

背面にはお馴染みのウォークマンロゴがプリントされてますが、その下にあるシリアルNoやリチウム電池のリサイクルを促すコピーもしっかりとプリントされてます。使い側からするといらないんですが、日本ではこれがルールになっているから仕方がないのでしょう。A910ではワンセグアンテナの収納部にうまく隠してましたが、A820もA800もそういうギミック使えないですもんね。

ただ、限定ゴールドの効果もあるのか、光の反射で角度によってはこの悪しきプリント部分が見えにくくなるんです。開発者陣の工夫か偶然かわかりませんが…。ちなみに、他のカラーについては確認できていませんが、WMロゴは目立つように、それ以外の情報は本体カラーのグラデカラーを使って目立たせないようにしているのかもしれません。

iconiconあと、背面の最下部にあるのがスタンドチップホールで最上部にあるネジ穴は別売のクリップホールも兼ねています。ちなみに、自分、専用クリップ買いました。元々はA910シリーズ用でしたが、A820でも使えるんですね。また、ポータブルミニスピーカーも買いましたが、オプションについては次回以降にまとめてレビューしたいと思います。

長くなってしまったので今回はここまで。次回以降、A800からブラッシュアップされた機能、ノイキャンやBluetoothなどについて深く掘り下げてみたいと思います。