極私的 type P 環境構築~PMBのエラーに困惑

昨日、パーティション設定とリカバリ領域削除のために再セットアップしたtype P。その後も、半日がかりで日常業務に必要なソフトをインストールし、なんとかメールチェックやサイトの更新ができるレベルに。

Vistaに納得のいかない作法が多く、とまどうことが多々あるが、困ったのがソニー純正「PMB」のエラー。ここ数年、デジカメ画像の管理と画像編集ソフトへの橋渡し役として愛用してきたソフトなんだけど、type Pへの画像取り込み後、補正などをして上書き保存すると、アクセス権が無いから当該画像が開けないとアラートが出て元の画像が消えてしまう。これじゃあ、画像編集ソフトへの橋渡しどころか、画像管理もできやしない。むー、困った…。ちなみに、画像編集ソフトとしてはFireworksを使いたいんだけど、手持ちのバージョンがMX2004なのでVista非対応なんだよなあ。

type Pを買ったは良いが、今まで通りの環境をVistaの上で構築するのは色々な意味で難しいと実感中…。こーんなテキストだけのエントリーなら問題ないんだけどなあ…(とtype Pにて更新)

【追記】naritetさんのご指導のおかげでエラー回避の方法がわかりました。下記コメントを参照ください。

「極私的 type P 環境構築~PMBのエラーに困惑」への5件のフィードバック

  1. 結局、予算の都合でHDDにしたのですが、SSDモデルでVistaの場合、デフラグ設定について、ちゃんと自動実行しないようになっているんですかねぇ? デフォだと自動実行してしまう設定だった気がするのですが….
    ちょっと、心配(^^;)

  2. こんてんつ解析系のアプリが
    ファイルを開いていると
    競合するんじゃないかと予想しています。

    コンテンツ解析エンジンを止めてみるか
    解析が終了するまで待ってみては
    どうでしょうか?

    PMBとVAIO純正アプリなんだから
    うまく連携してほしいところですが。

  3. >Fighter-KOUさん
    確認してみましたが、デフラグ自動実行の設定になってましたよ。それがPMBにも影響を与えるのでしょうか。一応設定切っておきました。

    >naritetさん
    なるほど、そういう事なんですか。ということで、解析を音楽だけにして、フォト関係のフォルダを監視対象から外してみたら、見事上書き保存が可能になりました。ご指導ありがとうございました。

    純正アプリの組み合わせて起こる現象なので、おっしゃるとおりの連携があってしかるべきですよね。というか、そういう不具合が引き起こされる可能性があることをソニーがきちっと明示してくれないと、理由がわからず途方に暮れる人が増えるんじゃないですかね…。

  4. にゃー、Vista萎え~_| ̄|○
    エディションの違いを調べるのも面倒くさいし、ソニスタの納期も2月中旬だし、、、

    もう思い切って、店頭モデル買っちゃうか(爆)

  5. あ、デフラグによって、SSDの寿命を縮めちゃうんですよ。
    Win7辺りは、HDD/SSDの自動識別をしてデフラグの動作設定や抑制をする機能が導入されるようなんですが、vistaにはそんなの付いて無いので(^^;)

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