2009年の大学入試センター英語リスニングで使用されたソニー製ICプレーヤーをフォトレビュー
今年の大学入試センター試験の英語リスニングにソニー製のプレイヤーが使われたとか。メディアにスタンダードサイズのメモリースティック(ROM?)。しかもMade in Japan!
ちなみに、英語リスニングの受験者は494,350人で受験率は90.9%。そのうち「再開テスト」の対象者が181会場で253人。このうち、31人が機器を落としたり、体調不良を訴えたりしたことが原因とか(17日22:00現在の数値)>センター試験 リスニング249人再テスト 機器不具合など申し出
試験に集中してもらえるよう、容易で軽快な操作が求められるのでしょうが、落下防止まではさすがに無理ですよね。数が数だし、予算的にも相当たたかれているような気がします。
【関連ニュース】
・ICレコーダの買い方(2009年初頭編)