生産に遅れが生じたため、後日アナウンスということになったウォークマン用のビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」ですが、アマゾンで1~3週間以内発送というステイタスで受注がスタートしていました。価格は17,622円。
GW前までには出荷が始まるんですかね。むー。ちなみに、本日15:30現在ではウォークマンのオフィシャルサイトで発売日のアナウンスは無く、ソニスタの製品ページもいまだカミングスーンのままです…>VRC-NW10
生産に遅れが生じたため、後日アナウンスということになったウォークマン用のビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」ですが、アマゾンで1~3週間以内発送というステイタスで受注がスタートしていました。価格は17,622円。
GW前までには出荷が始まるんですかね。むー。ちなみに、本日15:30現在ではウォークマンのオフィシャルサイトで発売日のアナウンスは無く、ソニスタの製品ページもいまだカミングスーンのままです…>VRC-NW10
百年コンサルティング代表取締役の鈴木貴博氏が、日常生活や仕事の場面で気づいたちょっとしたビジネスのヒントを紹介するコラム「ビジネスを考える目」にソニーのウォークマンが取り上げられていました(お知らせ感謝です!>Kさん)。
ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」のオンエアチェックを欠かさないために、鈴木氏が選択した方法はワンセグウォークマンA910シリーズの予約録画。朝の通勤時にウォークマンの映像を見ながら前日の経済状況をおさらいするそうです。「ソニーが得意とする機能の部分で勝負をしようというやり方」、つまりは単体でワンセグテレビのタイムシフト視聴に対応したウォークマンに、「日本発のユーザー行動の萌芽」や「ソニー復活」、「日本経済復活の萌芽のようなもの」を感じておられるようです。
鈴木氏は昔からのソニーファンだそうで、かつてはバイオで録画したテレビ番組をクリエに転送していたというエピソードも出てきます。エンコードと転送に時間がかかるから使わなくなったそうですが、「PEGA-VR100」というノンPCなメモステレコーダーがあったことも忘れて欲しくないっす。
とそれはともかく、「A70」のようなHDDレコーダーやウォークマン用のビデオレコーディングクレードル「VRC-NW10」などの登場でモバイルで動画を楽しむ手段が増えるのは確か。人のライフスタイルも色々だから、選択肢が増えるのは素直に歓迎したいです。機器によって使い勝手がバラバラなのがある種の「ソニーらしさ」という話もありますが、今後はどんなスタイルでも同様の使い心地を実現してくれると良いなあって思います。
(ところで、VRC-NW10っていつ発売になるでしょうね…)
ソニーが3/29に発売を延期したウォークマン専用アクセサリー2点、ポータブルミニスピーカー『SRS-NWT10M』とクレードル『BCR-NWU5』の販売がソニスタで始まりました。とりあえず、ミニスピーカーをカートに入れてみたら、納期は2008年03月28日頃と記載されていました(3/26の13:40現在)。
ちなみに、A820シリーズには旧クレードルは使えません。クレードルを使いたい人は「BCR-NWU5」を選択しましょう。
ところで、ビデオレコーディングクレードル『VRC-NW10』の発売はいつになるのでしょうかね…。
【追記】ミニスピーカー、買うかどうか迷っていたのですが、A829購入でもらったソニーポイントがあることを思いだし買ってみることにしました。結果、0円で購入できましたー。
携帯音楽プレーヤー、07年は2台に1台が動画対応に・民間調べ
民間の調査会社が発表した2007年の国内携帯音楽プレーヤーの市場動向によると、07年の動画再生機の出荷台数が300万台に急増したそうです。動画対応機の比率は48.3%とほぼ2台に1台の割合で、06年から2.7倍の伸びとか。iPod nano、iPod touchの動画対応が市場を牽引したとの記述も。また、動画対応機の国内シェアはアップル(51%)と「ソニー(30%)の上位2社で8割越え。
ソニーは初の動画対応を果たしたウォークマンA800シリーズがヒット。その後のA910シリーズ、A820シリーズ含め、Aの付くシリーズは動画再生対応に対応。iPodもShuffle以外は全て動画再生に対応してしまいました。使う使わないにかかわらず、もはや動画再生対応はデフォルトになりつつあるようです。他社のプレイヤーも動画再生対応機が多いですが、アップルとソニーで8割はすごいですね。ソニーの30%もよくぞここまで伸びたなあと感心します。
発売こそ延期になりましたが、ソニーには録画クレードル「VRC-NW10」のような製品を出せる強みもありますしね。今後はBlu-rayレコーダーやPS3を母艦に、今よりももっと手軽にウォークマンで動画が楽しめるようになると良いですね。
ついでといってはなんですが、A829絡みで寿方さんからこんなお便りいただきました。
・“ウォークマン”専用アクセサリー 『VRC-NW10』、『SRS-NWT10』、『BCR-NWU5』発売日変更のお知らせ
・“ウォークマンEシリーズ”「NW-E020Fシリーズ」関連アクセサリー 防滴クリアケース『CKH-NWE020』発売日変更のお知らせ
ソニーが3/20に発売を予定していたウォークマン専用アクセサリーの発売延期を発表。ビデオレコーディングクレードル『VRC-NW10』と、NW-E020Fシリーズ専用の防滴クリアケース『CKH-NWE020』は後日ご案内。ポータブルミニスピーカー『SRS-NWT10M』と、クレードル『BCR-NWU5』は2008年3月29日に発売日が変更とのこと。いずれも、一部製品の見直しにより、生産に遅れが生じたため、というのが理由です。
ビデオレコーディングクレードルとポータブルミニスピーカーは対応機種の多さから、受注数も相当になることが予想されますよね。発売延期は残念ですが、遅れる分、欲しい人みんなに滞りなく行き渡るよう、たっくさん生産してくださいませ。
また、昨日も書きましたが、A820シリーズは横幅の関係から以前のクレードル「BCR-NWU3」では利用できません。これは盲点というか、全く気がつきませんでした。A820ユーザーでクレードルが使いたい人は、ビデオレコーディングクレードルもしくは新型クレードル「BCR-NWU5」のみとなりますのでご注意ください。製品戦略上、意地でも対応して欲しかったんですが、結局はA820のデザインが優先されたってことですね。いかにもソニーらしいというか…。多少の費用がかかっても良いから、交換対応なども考えて欲しいものです。
Bluetooth搭載で進化した新「ウォークマン」-“自由”な録画クレードルも。ソニー「NW-A820」
AV Watchの新製品レビューにソニー初となるBluetooth内蔵のウォークマンNW-A820シリーズが取り上げられました。本体デザインや基本スペックに加え、同機内蔵のBluetooth機能の詳細、同時発売となる別売の録画クレードル「VRC-NW10」についても解説してくれています。Bluetoothは「人を選ぶ」機能であり、価格面でも敷居が高く感じるものの、カーオーディオや家庭内での機器連携など、利用シーンの広がりへ期待を寄せています。
録画クレードルについては評価は高いものの、録画時のウォークマン必須が悩ましく、メモステやSDカードに録画できるとさらに魅力が高まるのではないかと意見していました。
録画クレードルの機能詳細解説はうれしいですね。高いけど買ってみるかな…。Bluetooth機能絡みでは、AVRCP ver.1.3対応カーステやスピーカーなら、ウォークマンで再生中の楽曲名などを受信側の機器で確認できる、3つのモードが用意されているBluetooth伝送モードは高音質と接続優先では音の消え際の情報量などに違いが感じられる、Bluetooth出力と通常のヘッドフォン出力の同時利用はできない、などが自分が先行展示で確認できなかったことかな。
よっしゃ、あとは注文するだけ…なんだけども、いまだに本体カラーを決めかねてるんですよね。限定ゴールドも見られるみたいなのでもう一回ソニービルに行ってみることにしまーす。
さておき、ソニーがウォークマンAシリーズ「NW-A916/A918/A919」ユーザーに「番組表 (EPG) の不具合に関するお詫びとお願い」を掲載していました。うるう年の2/29(昨日)に限り、録画予約に関する不具合が発生する(した)というもので、後日本体ソフトウェアのアップデートプログラムにて不具合修正をするそうです。次に不具合が発生するのは4年ごということで、小寺さんもこんなツッコミを入れておられました>惜しい、間に合わない(コデラノブログ 3)