一昨日から使い始めたとあるもの。
今までこの手のサイズのモノはほとんど使ったことなかったんですけど、
実際に使ってみて目からウロコがポロポロ。とても使いやすいです。
シンプルだけど、そこかしこに工夫がある。
作り手の思いがこもった優れた逸品。
てことで、落ち着いたらレビューします。
「VAIO X」タグアーカイブ
ソニー、ネットブックのメーカー別シェアで3位に
売れ筋のネットブックはどれだ? 11月のメーカー別ではソニーが3位に
BCNランキング、09年11月のネットブック売れ筋動向。メーカー別シェアではソニーが東芝を僅差でかわし3位に、製品別でも2位にVAIO Wがランクインと健闘。
少し前に、「>ネットブックと聞いて最初に思い浮かぶメーカーはソニー」とのアンケート結果を取り上げましたが、ソニーの純粋なネットブックってWシリーズしか無いんですよね。そう考えると大健闘ですよね~。グラフではけん引役だったASUSとエイサー、2社のシェアの落ち込みに対する国内メーカーのシェア上昇が目立ちます。
第7回 東京“ぷち現実逃避”のススメ──「VAIO X」と奥多摩で
第6回 博多駅でまったり過ごしつつ、「VAIO P」を“尻ポケットにIN”する
VAIOといえば、ITmediaのVAIO 2009年冬モデルロードテストも7回を数えてます。奥多摩でもWiMAX使えるのか、へえ~。WiMAXルーター「AtermWM3300R」の紹介もちらり。実はかなり気になってるんですよね~>セキュリティ機能も充実のモバイルWiMAXルータ ー NECアクセステクニカ「AtermWM3300R」
UQ、月額380円からの新料金プラン「UQ Step」を18日から提供開始
WiMAXの新料金プラン「UQ Step -2段階定額プラン-」提供開始 モバイルインターネット最安月額380円から上限4,980円の安心プラン(UQ コミュニケーションズ)
UQ、上限4980円の段階制定額プラン「UQ Step」
日経が報じていたWiMAXの新料金プランですが、17日になってUQがようやく正式発表。モバイルデータ通信業界で最安の基本使用料380円からWiMAXでのインターネット接続を利用できる2段階定額のプラン「UQ Step」で本日12月18日(金)より提供開始。月額基本料が380円、パケット通信料が上限4600円。1パケット0.042円で 9050パケット(約1.1MB)まで基本料に含まれるとか。
118,575パケット(約14MB)分で上限って、もうあっという間ですよね。にしてもパケット換算はわかりにくくてしかた無い。600円で一日使い放題のサービスが一週間分使えるとか、そういう方式にしてくれた方がよっぽど親切でわかりやすいと思うんだけどなあ…。
ともあれ、VAIO Xの内蔵WiMAXのお試し期間も来週頭で終わり。とりあえず「UQ Step」で申し込んでみて今の自分に合う料金プランを模索してみることにするか…。
今年最もお世話になった電化製品の1位はダントツでパソコン
ネットユーザーの「今年最もお世話になった電化製品 2009年版に関する意識調査」結果。有効回答数は502名。新しく購入した電化製品が「ある」と回答したのは54.4%。購入した製品は何か複数回答形式で聞いたところ、「携帯電話」35.2%、「パソコン」34.4%、「白物家電(冷蔵庫・電子レンジなど)」22.7%、「テレビ」20.9%の順。今年最もお世話になったと感じている電化製品は、「パソコン」が55.2%と他を大きく引き離してトップ。以下、「携帯電話」16.5%が続き、「テレビ」「白物家電」「録画機器」などは10%未満だったとか。
いやー、パソコン強いですねー。ま、ネットユーザー対象なのでねえ…。とはいえ、「公私ともに利用時間が長いから」「情報収集に必要」「生活必需品だから」「もうネットが無いと生きていけないから」という理由は自分にも当てはまることは多いです。なんてったってパソコンが無いとサイトの更新もできませんので…。
ちなみに、自分が今年最もお世話になった家電をソニー製品という観点で考えてみると、やっぱりパソコン=VAIOになりそうです。209年はVAIO P(旧type P)とVAIO Xの両巨頭にはホントにお世話になりました。特にXは10月以降、公私共に大活躍でした。ぶっちゃけ、他はパッとしないんですけど、強いて挙げるならスゴ録(HDDレコーダー)かなあ…。ウォークマンもPSPも新製品は皆中途半端。とりあえず来年以降の新モバイルに期待することにしま~す。
Adamo XPS vs. VAIO X
Adamo XPSをフォトレビュー VAIO Xとも比べてみたぞ
10mmを切る極薄ボディーが話題のDell「Adamo XPS」のフォトレビュー。薄いだけで重さもフットプリントもそこそこありますが、「満員電車で毎日持ち歩くようなライフスタイルは想定外だろうから、そこにケチをつけるのは野暮」とか。Adamo正式発表前に世界最薄だったVAIO Xとの比較画像もあります。
バッテリーライフもそこそこなんですね。スペックのトータルバランスはどうかと思いますが、好みも人それぞれなんで深くは突っ込まないことにしようっと…。
それはそうと、Amazonで「Adamo XPS」で検索かけたら先頭にアダモのCDが出てきてビクリ。思わず「雪は降る」を歌いそうになちゃいましたよ・・・うそ。
980円で買ったVAIO P専用純正キャリングポーチを試す
今更ですが、VAIO P(旧type P)専用キャリングポーチ「VGP-CPP1」をゲット。通常の販売価格が3,980円ですがなんと980円にて購入できました。って、ソニスタがPシリーズ購入者に案内していた期間限定特価販売を利用しただけなんですけどね~。
Lバッテリーパック装着時でも使えるのと、ACアダプターとディスプレイアダプターが収納可能なミニポーチが付属するのが特長だそうです。その他、デザインに関するウンチクはこちらの開発者インタビューに詳しいですけど、ぶっちゃけ980円じゃなけりゃ買いませんでした、はい。
個人的に便利かなと思ったのは、Lバッテリー装着時に一緒にSバッテリーも持ち歩けるゆとり設計でしょうか。ミニポーチはVAIO XのACアダプターにもフィットするのでラッキー。ちなみに、エクストリームリミットさんとのコラボ商品専用本革製キャリングカバー「Slim Suit P」装着時は残念ながら上部のファスナーがしまらず…残念。
限定品の商品ページはクローズドっぽいので紹介しませんが、締切も一週間延長され25日(金)15時までになったようです。Pシリーズをバリバリ使いこなしているオーナーならひとつ持っておいても良いかもですよん。なんせ980円ですし。ちなみに、カラーはブラック以外の3色のみとなっています。